日本で初めて実測による日本地図づくりに挑戦した
伊能忠敬（いのうただたか）の足跡をたどる
｢平成の伊能忠敬・ニッポンを歩こう・21世紀への100万人ウォーク」
（日本歩け歩け協会･伊能忠敬研究会･朝日新聞社主催）が
2001年元旦、無事ゴールインしました。

1998年1月以来、2年間にわたって、のべ約17万人の人が参加し、
全国47都道府県約800市町村を一筆書きで歩いた約1万キロの壮大な旅でした。

｢赤いランプの終列車｣では、このドリームプロジェクトをネット上で応援する
｢伊能忠敬100万人ウォークＷｅｂ隊」を名のり、
陰ながら、この伊能ウォークを応援してきました。
その間、さまざまな方からメールをいただきました。
本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
世紀のイベントは終了しましたが、いよいよ大高齢化社会が始まります。
55歳から第2の人生を切り開いた伊能忠敬に習って、
平成の忠敬を自称する私たちもまた、夢多き人生にチャレンジしていきたいものです。
尚、このページはしばらくの間このままにしておきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（｢赤いランプの終列車｣編集人）

INDEX

第1ステージ　東京−札幌
第2ステージ　青森−長野
第3ステージ　長野−大阪
第4ステージ　大阪−鹿児島
第5ステージ　名護−東京

◆「伊能忠敬」ってどんな人？
◆「100万人ウオーク」って何？
◆伊能忠敬関連リンク集
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お帰りは

でどうぞ。