【新型コロナウイルスについて 東金町内科クリニックより】

新型コロナウイルス感染症の流行で地域の皆様には不安な思いをされていらっしゃると思います。

当クリニックでは新型コロナウイルス・ワクチンを接種します。電話で予約してください。3密を避けるため完全予約制です。事前に電話予約(03-5648-5715)が必要です。区外の方も当クリニックで接種できますが種々条件がありますので当クリニックか住所地自治体にお尋ねください。
当クリニック職員は全員コロナワクチン接種済みです。 

当クリニックでは、発熱があり新型コロナウイルス感染症やインフルエンザが心配な方に対しては『発熱外来』を行っています。事前に電話予約(03-5648-5715)が必要です。
診察のうえ必要な方には
院内でPCR検査と抗原検査を行います。感染防御体制で対応しますので『診療時間内』でのみ行います。
診療時間外】には検査できません。【診療時間外】は全ての予約は受け付けていません。

有症状者への無料抗原キット【東京都事業】当クリニックでの配布について

当クリニックでは新型コロナウイルス感染症を拡散させないよう、手指消毒やマスク着用など標準的な院内感染対策を適切に行っております。実際に院内感染は起こしていません。

   

当クリニックでは新型コロナウイルスPCR検査や抗原検査が可能です。新型コロナウイルス感染症が疑われる患者さんは一般患者さんと接触しないように個別に完全隔離していますので安心して受診してください。
当クリニックでは 発熱外来を行っていますので 心配な方は 電話03-5648-5715予約してからご来院ください。一般患者さんとは別ルートで出入りしていただき別室で診察致します。東京都の指定を受け院内で新型コロナウイルスPCR検査や抗原検査が可能です。
来院時皆さんマスク装着をしていただき入口の消毒液で手指消毒をしてください。
当クリニックのスタッフは全員マスク装着し換気に努めています。院内空気清浄機はネココロナウイルス除去効果を認めている機種の他に、コロナウイルスに効果があるという特殊な機種も設置しています。
インフルエンザの発生が少しずつ出てきており、発熱でインフルエンザ検査するなら同時に新型コロナウイルス感染症の検査も受けてください。
また、発熱外来の経験で患者さんの新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが否定された後の診断には採血等更なる検査が必要となります。 


※1「新型コロナウイルス検査情報サイト」

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/index.html

 ※2「検査に関するよくあるお問合せページ」

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/faq.html


発熱があり新型コロナの心配がある方は来院前にお電話(03-5648-5715)いただけますようお願いします。 
来院に不安のある方には電話での対応や往診も行っております。往診では交通費をいただくことがあります。 
予防接種来院に不安のある方には自宅まで往診して行っております。別途規定の交通費がかかります。 
37.5℃以上の発熱が4日以上続けば、ただの風邪ではないかもしれませんから必ず受診して医師の診察を受けてください。
発熱して隔離されることで周囲に感染させるリスクは減りますが、医師の診察を受けないことは適切な診断と治療を受けないことであり本人にとって危険です。

人との接触を8割減らす、10のポイント 

【1】実家などへの帰省を避け、ビデオ通話によるオンライン帰省をすること、
【2】スーパーでの買い物は、1人または少人数で、空いている時間に行うこと、
【3】ジョギングは少人数で行い、公園はすいた時間・場所を選ぶこと、
【4】急ぎではない買い物は通信販売で行うこと、
【5】飲み会はオンラインで行うこと、
【6】診療はオンラインなどによる遠隔診療で受けること、
【7】筋トレやヨガは自宅で動画を活用して行うこと、
【8】飲食は持ち帰りや宅配を利用すること、
【9】仕事は在宅勤務で行い、通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のための業種に限ること、
【10】会話はマスクをつけて行うこと 

 


よろしくお願い申し上げます。

微粒子に対するフィルター効果 
N95マスク  95%以上
タオル  40%前後 
スカーフ 10〜20%程度 
布マスク 10〜30%程度 
米国立労働安全衛生研究所による 

新型コロナ「ウイルスはペンキと考えて」 

 

新型コロナウイルス感染症COVID-19が治癒していて、他人に感染させない状態であっても、感染性のないコロナウイルスSARS-CoV-2の遺伝子が患者の咽頭などに残存しているため、何度PCRをやっても陽性と出てしまうことがあります