Recently Modification
2006.07.09 Pavilion3にMUSES-C(はやぶさ)パノラマを追加
2006.05.19 惑星儀(直径10cm用)サンプル写真を掲載
2006.03.04 Pavilion3にMERパノラマを追加
2005.12.11 惑星儀の貼り方のコツを追記
2005.11.21 惑星儀シート掲載(追加)
2005.11.20 「立体 オリンポス山」掲載
2005.11.18 「立体 北斗七星」掲載
2005.11.17 惑星儀シート掲載
2005.11.14 平面直角座標←→経緯度変換エクセルワークシート掲載
2004.11.27 カシミール3D用ブルービーナス・マップセットを掲載
2004.11.22 カシミール3D用タイタン・マップセットを掲載
2004.11.08 太陽系惑星・衛星の地名データ(カシミール3D用)を掲載
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360度パノラマギャラリー
カッシーニ計画延長ミッション(2000/3/27)
「カッシーニが訪れる世界〜土星と衛星たち 日本語版」(2000/3/26)
「カッシーニ計画アートワーク日本語版」(2000/3/21)
「カッシーニ計画公式スライドセット日本語版」
200mmスケール惑星儀
惑星儀(10cm用)〜Planetary Globesのサンプル(2006/05/19)
・工作教室の都合で、5/14製作分から直径10cm統一になりました。実施前に撮影したサンプル写真を掲載します。1枚目は地球と火星、2枚目は火星の標高と地表写真、3枚目はブルービーナス、ブルーマーズ(テラフォーミング風標高色分け)、木星です。当日は、このほか、ガニメデ、イオを用意しました。
200mmスケール惑星儀〜Planetary Globes貼り方のコツ(2005/12/11)
・下記で公開した惑星儀で、地図を芯材に張るときのコツを追記しました。
詳しくはこちら
200mmスケール惑星儀〜Planetary Globes(2005/11/21)
・工作教室用に作った惑星儀です。先行公開したもの以外のものを公開します。
詳しくはこちら
「立体 オリンポス山」Olympus Mons 3D Model(2005/11/20)
試作品写真※実施版とは少し違います
台紙(B4用)(614KB)
説明書(30KB)
・工作教室用に作ったオリンポス山立体模型の用紙原稿と説明書です。高さ方向は強調してあります。
・台紙は外形がB4用紙相当です。
・カシミール3Dのサイトで公開されている地図画像、数値標高をもとに、同「等高線プラグイン」で等高線を描画し、日本列島の地図とともにPhotoshopで集成しました。なんとかオリンポスの模型を作りたくて、以前科学館で行った別の工作をヒントに一枚の紙から立体化できるようにしたのですが、ちょっと無理やりっぽいですね・・・(^^;
「立体 北斗七星」Big Dipper 3D Model(2005/11/18)
完成予想図(13.8KB)
台紙(B4用)(25KB)
説明書(25KB)
・工作教室用に作った北斗七星の立体模型の用紙原稿と説明書です。テーブルなどにおいて、正面40cmから見ると、地球から見た北斗七星の天球配置になります。
・台紙は外形がB4用紙相当で、模型のベースとなる黒い部分がA4になるように印刷するとスケールどおりになります。
・説明書の材料は価格や工作時間の制約から決まっているもので、必ずしもこのとおりでなくて構いません。寸法さえ合っていれば、北斗七星の3次元スケールモデルになります。
・δ星以外の距離(光年)は天文年鑑の値で、δ星は「マルチメディア宇宙スペクトル博物館」の数値(パーセク)を参考に決定しています。なお、「マルチメディア宇宙スペクトル博物館」は、大阪教育大学のサイトで公開されていたのですが、CD-ROMにまとめて発売され、サイト内容は削除されてしまったようです。天文年鑑と違って、星座の主要な星のデータがすべて網羅されていたので、他の星座もつくってみようと思っていたので残念。CD−ROMを買えばよいだけですが・・。
200mmスケール惑星儀〜Planetary Globes(2005/11/17)
タイタン儀80mm(A4用)Titan
イオ儀50mm(A4用)Io
冥王星儀40mm(A4用)Pluto
トリトン儀40mm(A4用)Triton
・工作教室用に作った惑星儀です。上記のほかに地球、月などもありますが、他のサイトで公開されていない天体のものを先行公開します。
詳しくはこちら
平面直角座標←→経緯度変換エクセルワークシート(2005/11/14)
XY2BL10(52KB)
XY2BL5(49KB)
・1万分の1以上の大縮尺地図で使われる平面直角座標(x,y)と、2.5万図以下で使われる経緯度の相互変換をするためのエクセルワークシートです。国土地理院ホームページの測量計算プログラムの計算式をそのままエクセルに置き換えたものです。ファイルに含まれるシート「xy2bl」では平面直角座標から経緯度に、「bl2xy」はその逆を行います。
・平面直角座標での位置情報をカシミール上で使うため、カシミール地名ファイル(NDB)用の文字列を出力したり、カシミール用GPSファイル(GDB)をCSV出力したものから値を拾うのに都合がいいように作ってあります。
・なお、なぜbl2xyで地名ファイルかというと、1地点1行の文字列で完結し、データごとのヘッダ等がいらないので個人的に使いやすかったからです。私の場合は、空出力したNDBファイルをメモ帳で開き、ファイルヘッダ以降に貼り付けたあとカシミールにドロップして開き、必要があればウェイポイントに変換しています。入力の場合は、カシミール上でGPSデータとして作ってCSV形式でエクスポートしたものをエクセルで開くのが手っ取り早いと思ったため、xy2blではGDBを意識しています。
・XY2BL10と5の違いは、シートxy2blで基準子午線におろす垂線の足の位置算出時の繰り返し回数の違いです。最初10回で作ったのですが、試した限りでは5回あれば値が収束するようなので、5回に減らした「5」を作りました。
・VBAで作ろうかとも思ったのですが、勉強不足と、他の人が開くときに警告が出るのが嫌で、セル計算だけで作りました。こちらのサイトにVBのルーチンが紹介されていたので、ご参考まで。
・計算精度は上記の国土地理院のオンラインプログラムで確認していますが、不具合がありましたらご連絡ください。
カシミール3D用ブルービーナス・マップセット(2004/11/27)
bluevenus_color_full.zip(635KB)
・NASAの金星全図を元にVue4で生成した「ブルービーナス(テラフォーミングされた仮想の金星)」の地図画像と標高グレースケール画像のセットです。地名データは、下の「惑星・衛星地名ファイル」中の金星のファイルを使用してください。
・地図画像の解像度が低いので、地名を表示する場合は、「縮尺・ズーム」パネルで倍率4倍程度以上にしたほうが見やすいと思います(画像表示は粗くなります)。
・標高は、NASAの金星全図のカラーコードをグレースケールに変換したもので、厳密なものではありません。
・測地系は便宜上WGS84にしていますので、地図上の距離は不正確です。地球の赤道半径6378kmに対して金星は6052kmと約95%ですので、大雑把にはこの比で換算してよいと思います。
カシミール3D用タイタン・マップセット(2004/11/22)
titan.zip(496KB)
・カッシーニの観測によるタイタンの地図画像と、カシミール3D用の地名データ、リンクデータのセットです。
・タイタン全図は赤外線によるもの、一部詳細図は電波観測によるものです。いずれもPlanetary Photojournalで公開されている画像データに基づいてます。電波観測による詳細地図は、説明文中の撮影中心経緯度と、撮影範囲の東西・南北長さから地図左上、右下経緯度を単純計算して当てはめたものです。標高データはありません。
・測地系は便宜上WGS84にしていますので、地図上の距離は不正確です。地球の赤道半径6378kmに対してタイタンは2575kmと約40%ですので、大雑把にはこの比で換算してよいと思います。
・地名データはいまのところPlanetary Photojournaの説明文中に出てくるXanadu(西経90度付近の明るい模様)と、ホイヘンス着陸予定地点の二つだけです。
・リンクデータは、Planetary Photojournaの画像説明で経緯度が記載されているものに対してリンクしてあります。クリックするとブラウザが起動して関連ページが表示されます。
惑星・衛星地名ファイル(2004/11/8)
planets_ndb.zip(158KB)
*収録内容(2004.11.9現在)・・・火星、金星、月、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト
・フリーの地図ソフト「カシミール3D」対応の地名データです。USGSのサイトで公開されている地名一覧から変換したもので、「読み」データには地名の由来を入れてあります。
・地図及び標高は別途データが必要です。
・火星については、地図画像、標高ともカシミール3Dホームページに用意されています(測地系はMars)。
・他の天体の地図画像は、天体全表面をカバーした円柱投影の地図が必要です(測地系は便宜上WGS84にしていますので、地図上の距離は不正確です)。
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