寺泊からの11スナップ写真

 
つわぶき展望台からライトアップされたつわぶきの丘から
つわぶき祭り 寺泊神あかりの夕べ  10月29、30日の2夜、
白山媛神社、聚感園、祖師堂に伝統の曲物を製作する足立照久さんの「曲輪の球体」100個が灯った。
歴史の風待ちの灯が時空を超え灯るあかりです。

寺泊文化祭は文化センターとコミュニティセンターの2会場で行われました。
まず感じたことは作品点数が少なかった事でした。
コミュニティセンターでは「寺泊コミュニティフォトコンテスト」の表彰式がありました。
最優秀賞は「厳冬 妻入りの街並」の田辺さんの作品です。
こんな寺泊があるんだと発見できる作品が多くあります、コミュニティセンターに展示されています。
またコミセンホームページでも観ることができますのでご覧ください。

寺泊小学校では3日、コスモス音楽祭、家族でチャレてら(親子検定)、ふるさと学習ワークショップが行われはした。
写真は「家族でチャレてら」で受験コースはプロ、ミドル、ビギナーに分かれ16組の親子が挑戦しました。
親子でワイワイ言いながら問題と格闘していました。
80点以上が合格点で今回10組が合格。 私はスタッフではありますが80点とれる自信はありません。

石港遺跡の発掘作業
石港遺跡現地説明会が開かれたのでさっそく行ってきました。
分水路改修事業の低水路掘削工事が計画され試掘調査で多くの古墳時代の土器と遺構が発見されこの遺跡発掘が行われることに。
今後の調査で近くの竹が花遺跡との関係や古墳時代の暮らしの手がかりが得られることが期待されているとのこと。
土器、石器、石製品や子持勾玉なども出土しています。
他に100年前の分水工事で使われたレールやボルト、犬釘、鎹なども出土しました。

第9回寺泊キッズダンスコンテスト
今回のキッズダンスには新潟、加茂、長岡、田上、三条から21チーム参加しコンテスト登録は11チームで
パフォーマンスが繰り広げられた。
新型コロナウイルスで3年ぶりのコンテスト、この3年間でキッズダンスの子供たちも減ったとのこと。
ステージで多くのチームが集まってのダンスもあまりなかったようで、この大会の企画の3ヶ月前は、ほんとうに
開催されるか不安の中ではあったが、今日、活気あふれる素晴らしいダンスだった。

皆既月食      11月8日19時22分寺泊から撮影
皆既月食と天王星食が見らせるのは日本では442年ぶりで次に見れるのは322年後とのこと。
白い満月が徐々に欠けていき本影に入りお月様は赤銅色となった。

弥彦山裏山道の紅葉

NHK BSPテレビ番組  「 釣りびと万歳 」   寺泊沖でキジハタ釣り

ゲストは戦場カメラマンの渡部洋一さんが、釣り船なかくに丸に乗って40cmごえのキジハタをねらう。
イナダ、タイ、メバル、シイラなどが釣れる中、27cmのキジハタが釣れる。
渡部さんは、きんぱちさんでキジハタの刺身、煮つけ、鍋を堪能。
番組では寺泊の漁港、魚の市場通り、白山媛神社のとなりの漁の安全を見守る二面神社も紹介する。
私は二面神社の御神体が放映されビックリ。
御神体は写真でしか見たことがなかった、この御神体は寺泊の「まりん」のモチーフにもなっている。