フサカサゴ科
目が著しく大きく、目を見張ってるような印象がこの名の由来。沿海の岩礁帯にすみ、単独もしくは10数尾の群で暮らす。ウミタナゴと同様に魚類では珍しい卵胎生魚で12月〜翌1月に4〜5oの小魚を産む。背ビレのトゲには、要注意。
メバル凪と言うように西風の強く吹いた後の凪の日がよく釣れます。
釣期 12月〜5月
標準仕掛け | |
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タイプ | 胴突き3本鈎 |
幹糸 | 2 号(間合い80cm) |
枝糸 | 1号(シラサ、シロウオ) 1.5号(イカナゴ) |
鈎 | メバル9号 |
オモリ | 20〜25号 |
その他 | ハヤブサ特注仕掛け(420円) サバ皮6本針(350円) |