春、車いすでのアトラクション利用は?
ディズニーランド、アトラクションは車いす等での利用も考慮されている。だけど利用の際の不安もあると思う。実際にどのような感じか、書いてみる。ただ、実際にどのようなことができるかはアトラクションによってことなるので、イッツ・ア・スモールワールドを中心に書いてみる。
イッツ・ア・スモールワールドは、乗り場までに階段があるので通常のルートを車いすで進むことはできない。なので、
・建物の入り口まで車いすで行き、その後は歩く
・別の入り口から車いすで入る
などの方法でアトラクションを利用できる。入り口から歩く場合は同行者と一緒に並ぶことができるが、前述のとおり階段があるのと、最大15分くらい歩かなくてはならない。
別の入り口、の場合、DAS(ディスアビリティアクセスサービス)の利用と合流のサービスがある。DASは障害者手帳をお持ちの人が利用できるサービスで、グループの方全員が待ち時間を列以外の場所で待機することができる。この場合、列の最後付近で時間の指定をしてもらって待機し、時間になったら別の入り口から入ることができる。
DASご利用でない場合、並べる方には並んで頂き、車いすご利用の方は別の入り口から入って乗り場で合流、となる。例えば車いすご利用の方1名と、大人の方3名であれば、お二人並んで頂き、車いすご利用の方と同行者1名は別の入り口から入る、となる。
合流の場合、このような感じになる。車いす列の最後に行くと、キャストからお声がけがある。まず、
「船に乗る際に段差があります。お風呂に入る時に乗り越えるような感じになりますが、いかがでしょうか?」
と確認される。似たようなこと、他のアトラクション利用の際などにも確認されるが、これは安全のための確認なのでご了承、お願いする。同じように感じてもアトラクション固有の確認があるので面倒でも毎回確認をお願いしている。イッツ・ア・スモールワールドでは、自力あるいは同行の方の手助けでの乗降が必要になる。これが無理だと・・・残念ながらアトラクションの利用は難しくなる。同じような船でも、ディズニーシーのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジであれば車いすのままの乗船が可能になる。
合流で利用の場合、並ぶ人は列に向かう。車いすご利用の方と補助の方は、指定の時間に戻り、キャストさんに声をかけると別の入り口から案内される。別の入り口・・・一般には出口になるが、入り口としても使われるので“別の入り口”と言っている。出られるお客様もおられるのでキャストが先導する。だいたいは列に並んだ同行者より先になるので、案内したキャストが降り場のキャストに知らせてくれているので、同行者が見えたらキャストに声をかけて知らせるとよい。もし、乗降の際に同行者の支え等が必要になるとき、前の広い席を希望することもできるので、キャストに伝えるとよい。また、列に並んだお客様が先についた場合、下船側に同行者が付いていなければ階段を降りたところでキャストが人数を確認する際に車いすの同行者がいることを伝えるとよい。乗り場は階段からみて左右両方があり、階段のところで見ておくとよい。
乗船は、列に並んだ人は通常の乗船側から、車いすご利用の方は降り場側から乗船となる。下船側からは安全のため、乗船側の扉を閉めてからのご案内である。乗るのが遅くなるが、安全に、ゆっくりの乗船で大丈夫である。下船側には手すりがあるが、車いすでギリギリまで近づきたいときは手すりを外すことができる。
車いすはこの、降り場においてゆく。船は同じ場所に戻ってくるのでそのまま車いすを利用して帰ることができる。(注: 例外的に別の場所から下船となることもあるが、車いすはキャストが移動してくれる) 帰りはキャストの誘導はないが、みな同じように出口へ向かうので、特に心配はない。
他のアトラクションであるが、アリスのティーパーティーは列に車いすのまま並ぶことができる。車いすはカップのそばまで利用できる。降りるとき、歩くのが困難であれば、キャストさんにカップ近くまで移動させてもらうこともできる。
ピノキオの冒険旅行の場合、並ぶのが困難であれば乗り場近くまで車いすで行くこともできる。車いすから移動してトロッコに乗る。車いすは降り場までキャストが移動しておくので、降りた後はそのまま車いすで帰ることができる。
車椅子でのアトラクション利用、イッツ・ア・スモールワールドを中心に紹介した。他のアトラクションでは当然違ってくるし、同行者数などによっても違うので、参考にしてほしい。だた、乗車等が可能なら、いろいろとサポートはしてくれるでしょう。
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