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病院が品質ISO取得          (2001.5.26)

 
九州の病院が品質保証の国際規格ISO9002を取得しました。
医師や看護婦の個人に依存するところが多い医療業務。診療手順を標準化し文書化することにより、医療ミスを少なくし、顧客である患者への安心感を深め、病院の信頼を高め ようということです。
今回の認証範囲は、腎臓透析の部門だけだそうですが、今後、順次他の部門へも広げていくとのことです。
さらに将来的には、患者に対して、診療の計画を提示し、合意した上で治療にあたるという、いわば、SLA(サービスレベルアグリーメント)による患者と医師の合意に基づいた治療を目指しているとのことです。
 
昨今、病院での医療事故が続き、患者の不安も高まっていると同時に、医師の方も、万一の医療ミス等に伴う「訴訟」などから自分自身の身を守る ことも必要になって来ています。
患者と医師の合意に基づいた診療計画は、この点からも必要なことだと思います。
 
日本中どこに居ても、安心して入れる病院がある、というのはような安心感は皆が望んでいることだと思います。
ISO9000のような品質保証規格は、医療に一定の品質を保証するという尺度という観点から意味のあることだと思います。
その意味でも、九州の病院が、ISO9002を取得したと言うことは、大変、有意義で喜ばしいことだと思います。他の医療機関も見習って欲しいと思います。

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