Nゲージレイアウトを走らせている列車の紹介です。今回は、松浦鉄道MR-400形気動車と島鉄鉄道2550気動車です。
松浦鉄道の運営する西九州線は、佐賀県の有田駅から伊万里駅、たびら平戸口駅を経て、長崎県の佐世保駅に至る全長93.8 km、57駅の路線です。
たびら平戸口駅は日本最西端の駅です。
松浦鉄道MR-400形は、JR九州のキハ125などと同じく新潟鐵工所(現:新潟トランシス)の軽快気動車
NDCをベースにして製造された気動車でが、
MR-400形は、これらの車両には無い、車外のバックミラーが付いています。
路線の多くが海沿いを走るので、車体には西海のブルーと九十九島の夕映えを表すオレンジ(自社コーポレートカラー)のラインが描かれています。
島鉄鉄道キハ2500形は老朽化したキハ20やキハ55などを置き換えるため、これも松浦鉄道MR-400形と同じく新潟鐵工所の軽快気動車NDCをベースにして製造された気動車です。
キハ2550気動車は、キハ2500形のブレーキ関連の保安度強化がされたもので、運用上の区別はなく島原鉄道全線で主力車両として活躍しています。
私はNDCのスタイルが好きなので、どちらも、TOMYTECの鉄道コレクションのディスプレイモデルを買ってケースに入れてしまってありました。
そんな折ネットオークションで、TOMYTECの「
Nゲージ動力ユニットTM-23<18m級C>」
を見つけたので、これを使って走らすことにしました。
購入して松浦鉄道MR-400形気動車の
ディスプレイモデルに装着してみると、まさにピッタリと車体にはまりました。装着後はカーブが多く勾配のきつい山岳系ループのレイアウトでも脱線しません。
この動力ユニットは、TOMIXの従来からのスプリングウォームではなく、ウォームギアなので動作音はとても静か。
またフライホイールを装備しているので、ギクシャクせずにスイスイと走ります。
実機はワンマンの単機運用ですが、島鉄鉄道2550気動車を連結して走らせています。
ただ、車両重量が動力ユニットを含めても50gと軽く、レールとの粘着性に不安があったので、動力ユニットに手持ちのウェイトをガムテープで貼り付けて
車両重量を増やしました。この動力ユニットに限らず、最近のNゲージの動力車は軽くなる傾向にあります。省エネの為でしょうが、牽引力が低下するというデメリットもあるので、
むやみな軽量化は考え物です。