【解決手段】蓋１１の中心を中心として放射状に、円周上に配列され、形成された複数の溝１３に、矢印１５を嵌合する。矢印１５は、ゴム製であり、例えば下水の流れの方向を示すもので、例えば色の異なる複数が設けられる。下水道のマンホール１を蓋１１で覆う作業をした後に、仮に蓋１１の方向が変わってしまっていても、放射状に形成された複数の溝１３のいずれか正しい方向の溝１３に、矢印１５をあらためて嵌合することができる。
| コメント | マンホールに関する作業は大変で、このように配管の方向が分ると、助かります。 |
| 特許 | 特許第4042985号 |
| 要約 | 【課題】マンホールを覆う蓋に、方向を示す標識の働きを与え、蓋をする作業が容易である方向を示すマンホール蓋を提供する。 【解決手段】蓋１１の中心を中心として放射状に、円周上に配列され、形成された複数の溝１３に、矢印１５を嵌合する。矢印１５は、ゴム製であり、例えば下水の流れの方向を示すもので、例えば色の異なる複数が設けられる。下水道のマンホール１を蓋１１で覆う作業をした後に、仮に蓋１１の方向が変わってしまっていても、放射状に形成された複数の溝１３のいずれか正しい方向の溝１３に、矢印１５をあらためて嵌合することができる。 |
| 図１ | |
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