2006年国内オペラ公演集計


公演集計の基準と限界について


A.作品別公演集計(5回以上)

回数 新国 作品名 2005年 2004年 2003年
26 (5) 魔笛 10 10 15
25 フィガロの結婚 13(5) 18 26(6)
18 椿姫 11 18(5) 12
16 蝶々夫人 18(6) 19 10
13 (4) コシ・ファン・トゥッテ 12(6) 17  6
12 カルメン 11 19(5) 18
10 (6) こうもり 13 10 18
ボエーム 圏外 24 14
(4) カヴァレリア・ルスティカーナ 圏外  9  6
(4) 道化師 圏外  9 圏外
ヘンゼルとグレーテル  7 16  7
皇帝ティトの慈悲 圏外 圏外 圏外
(4) セビリアの理髪師  5(5) 11 圏外
(6) 運命の力 圏外 圏外 圏外
(6) ドン・カルロ 圏外 圏外 圏外
修道女アンジェリカ 10 圏外 圏外
(5) イドメネオ 圏外 圏外 圏外
前年ランクインの圏外落ち
ジャンニ・スキッキ13、メリー・ウィドウ8、愛の妙薬7、ニュルンベルクのマイスタージンガー7、ドン・ジョヴァンニ6、フィデリオ6、アンドレア・シェニエ6、マクベス5

(括弧):回数の内数で、新国立劇場公演数。


概観

・2006年モーツァルト・イヤーは「魔笛」と「フィガロの結婚」に偏った傾向が見られた。もちろんランクインした「皇帝ティト」や「イドメネオ」の他、普段あまり上演されていないモーツアルトのオペラが取り上げられてはいるが、2001年のヴェルディ・イヤーのようにまんべんなくいろんな作品が上演されるということにはならなかった。

・「椿姫」「蝶々夫人」はモーツァルト・イヤーにも十分耐えられるだけの人気がある。「カルメン」も同じ。

・一昨年のトップから昨年一気に圏外に脱落した「ボエーム」が返り咲き。だが、わずかに7回止まり。昨年の反動でもっと上位に復活するかと思っていたのだが、人気が翳る理由が何かあるのだろうか。



B.地域別公演集計

2006年 2005年
回数 都道府県名 回数 都道府県名
167 東京(内、新国52) 182 東京(内、新国63)
 22 兵庫  25 兵庫
 15 大阪  20 大阪
 11 広島  17 神奈川
 10 神奈川  10 愛知
  9 埼玉   9 埼玉
  8 愛知、滋賀   7 北海道、滋賀
  6 京都   6 広島
  4 山形   
  3 熊本   3 宮城、茨城、千葉、 
京都
  2 北海道、宮城、群馬、
千葉、福井、岐阜、
鳥取、徳島、香川
宮崎
  2 青森、栃木、静岡、
香川、福岡
  1 青森、福島、栃木、
奈良、岡山、福岡、
大分
  1 群馬、富山、石川、
福井、奈良、鳥取、
山口、鹿児島


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2006.12.25