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帯広/六花亭本店 |
9月17日
青空が見えつつ、現在曇り。さて、ホテルのブレックファストで、洋食を摂りつつ、9時過ぎチェックアウト。
お約束の、帯広駅前通りの六花亭・本店へGO!
専用駐輪スペースにバイクを停め、毎度お約束の”賞味期限3時間”サクサクパイ&無料サービスのホット珈琲を朝食の延長で!(b^ー°)
で、少しずつ天気が晴れやかな方向へ。よしよしヾ(・ω・`)
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十勝平野/ナイタイ高原牧場 |
六花亭本店を後にして、道の駅・ピア21しほろ立ち寄り、「道の駅スタンプ台帳」をゲットできずにガッカリ。失意(笑)のまま、
秋晴れッの「ナイタイ高原牧場」へ。
で、衝撃的なことが!「ナイタイテラス/日本一広い公共牧場・ナイタイ高原牧場」として、
2019年6月に、なんと!建物含む駐車場が広々と、リニューアルされてました。
以前の、ログハウスのようなレストハウスは跡形もなくなってました。
=調べたら、実に”8年振り”のナイタイ高原牧場。(※2011年の行きあたりばっ旅レポ(▼)で、山小屋?の片りんを確認下されw)
牧場部分は変わらないモノの、風情のあるログハウスはなくなり、立派なコンクリートの建物が視界を〇〇〇でおりました。
手前の駐車場から、テラスの建物方面から十勝平野を眺めた場合の写真が右上↑。
テラスの建物に入れば、十勝平野が一望できるんですけどね。コレも時代か。
テラスの入らない場所で、バイク撮影を進める。ちなみに、ページ各上部に掲載の、「2019年のタイトルバナー画像」は、この場所で撮影されたものとなり申す。
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糠平湖/タウシュベツ橋梁〜三国峠 |
国道273号に戻り、北上。糠平湖のある糠平温泉郷へ。今回は、こちらでの宿泊はナシ。いろいろ風情があって、好きなんだけどねぇ。
北海道で初めて、野生のクマを見かけた(木道273号を親子連れが横切って行った(@@;)のも、糠平だったしw。
どれくらいぶりか把握してませんが、少なくとも3年前の2016年に台風被害で三国峠が通行止めになってしまってた(▼)ので、しばらく通れないでいましたね。
ダムからトンネルを抜けて、糠平集落に入るとすぐ、「上士幌町鉄道資料館」が。こちらも久々。旧国鉄士幌線の資料館となってます。
集落を抜け、しばらく国道273号を進むと、道沿い左側に「タイシュベツ橋梁展望台」が現れます。
この日もバイク数台が先客。駐車場から数分ダートを歩くと、ダム湖岸に出られ、水位が低ければ対岸に、旧・国鉄士幌線の11連アーチ橋「タイシュベツ橋梁」が姿を現しています。
以前十勝大地震の際に、橋梁の一部が崩れているので、今後、湖水にもぐったり出たりを繰り返すうちに、
徐々に浸食されて行くんだよなーと思うと、この日この時の「タイシュベツ橋梁」の姿は、”その日限り”という言い方にもなるかもしれません。
それもある意味”自然の摂理”なのかもな、と。ちなみに、この場所(というかこの界隈)携帯の電波、入りません(苦笑)。いろんな意味で、ご注意くだされ。
撮影を終え、再び国道を北上。旧・国鉄士幌線終着駅であった「十勝三股」で「三股山荘」を覗くも、
これまた毎度のことながら、休み!=今回は17(火)定休日でしたw もういーや、きっと縁がないんだろうなーと。今後も逆に、通る度に”入れないことを確認”してやるからな(笑。
そして、台風の被害から立ち直った?「三国峠」。
お約束の樹海の中の国道ラインの撮影もバッチリ!(b^ー°)
その後は、本日の宿泊地・旭川まで。地元ィBonさんと合流して、非常に楽しいひと時を過ごす。今回も大変お世話になりましたm(_ _)m。
幸せな気持ちで、ベッドに入るのであった。今回の旭川宿泊は、JRイン旭川さんったので、温泉では無く、大浴場でしたとさ。 |
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