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帯広〜六花亭・本店 |
9月22日
朝7時。帯広の本日の天気は曇天。
とりあえず、朝の陽光がたっぷり差しこむ最上階・13階の『レストラン ハレル』にて朝食。窓際からだと、遠くの大雪や日高の山々が広がり、まるで天空レストランのような開放感(笑)。
テーブルには、「黙食+マスク会話」POPが。なんと!
イラストは、「十勝ひとりぼっち農園」(週刊少年サンデー連載中)横山裕二氏によるものと一目で分かる。
スゲー、ホントに十勝に根付いてるんだなーと、一読者の勝手な上から感想(笑)。(^^)b
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朝から良いもの見かけてなーとか思いつつ、昨日間に合わなかった”六花亭・本店”へ。
そこで、なんと(Part2)!コロナ対策で、ホットコーヒーサービス停止中(T_T)
イートイン諦め。
ちなみに、なななんと(Part3)!”サクサクパイ”これもコロナ対策の影響か?!消費期限が「本日中」に変わってた(^^;
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幸福駅〜広尾・大樹駅 |
のんびりと出発。今回の旅の当初の目的(ネコバス、チョボチナイゲート)を半分以上達成したので、なんか余裕こいてまっす。(^^;
なんとなく幸福駅。コロナ禍で、売店は閉まってて、ひと気も少なし。バイク一人旅の兄ちゃんに頼まれて、take pictures。自分も撮ってもらえば良かったかなぁw。
その後は、道の駅・なかさつない→道の駅・さらべつ→道の駅・忠類→道の駅・コスモール大樹。スタンプを各所でポンッ!
で、道の駅から遠くない場所に、旧国鉄路線・広尾線(1987年廃線)の「大樹駅」が、有ることに気づく。こりゃ、寄っとかないとね。鉄っちゃん?としては。
●「大樹駅」=駅ホームのみ残っており、レールは撤去され小公園に、駅舎は「北海道衛星株式会社」が入居?して利用している模様。(令和3年現在)
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天馬街道〜浦河〜日高・静内 |
13時。天気は青空も出て、汗ばむ陽気なんだけど、雨雲レーダー見ると、
このあと15時過ぎくらいで雨雲にぶつかりそうな気配...と、Yahoo!天気予報は告げてくれてる。
行けるとこまで行ってみましょか、ってことで、豊似から、広尾方面には行かず、国道236号=天馬街道へ。
途中、浦河町側に入った道路情報ターミナルという名のPAスペースにて、再度、雨雲レーダーチェック!で、目処を付けて、浦河の市街地へ到着。
ランチ出来るかもの期待もありつつ、屋根のある場所にバイクを止めて、ショッピングモールにin。そのあと、にわか雨?がザァ〜と降り、雷も鳴ってたような。
こちらは、モール内で、ヘタレて心もとなくなってた携帯充電池を購入(これがのちのち優れモノの性能でしたとさ。(^^)b)、結局15時時過ぎの昼食はあきらめ、雨をやり過ごす。
頃合いを見て、出発。国道235号を、道の駅・みついし経由して、17時に静内着。
本日の宿は、天然温泉”さくらの湯”大浴場のあるホテルローレル(※温泉目的っす)。
夕食難民にならないように、ホテルのレストランにて、「三石牛ハンバーグステーキおろしポン酢」を食す。美味ぁ〜。
その後、市街地を散策。ちょっと離れてたけど、ショッピングモールやら古本屋、リサイクルショップをめぐりつつ、
JR日高本線の”部分廃線”(2021年3月末、鵡川駅−様似駅間廃止)により、廃駅となった「静内駅」(実質2015年9月以降運休状態)へ。
●令和3年3月31日に、駅窓口業務終了の貼り紙と、JR代替交通手段としての公共バス路線図(※クリックで拡大画像が閲覧可)が、本当に廃線になってしまったリアルさを実感させる。
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