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旭川〜忠別ダム・七色の噴水 |
9月21日
青空が見えつつの曇りがち天気。ホテルのブレックファストで、洋食を摂りつつ、ちょびっとお仕事作業を片付けてたので、10時過ぎチェックアウト。(^^;
道の駅・あさひかわ→道の駅・ひがしかわ道草館、とスタンプラリーしつつ、道道をひたすら東へ走る。
ダム湖である忠別湖の北側ルートに入って、とあるゲートを確認しつつ、ひとまず、通過。看板表示で見かけた、その先の”七色の噴水”へ行き当たりばったり寄り道。
(だって、おそらく2度と来ないかもしれない場所だと思うと、ね。迷ったら、とりあえず立ち寄っとかないとw)
さて”七色の噴水”とは?周辺が公園になってて、上流にある大雪旭岳源水の源泉から、1.4km。地形の高低差で自然に噴射する「導水式自噴型」の噴水となっているとか。
角度や時間によっては、虹がみえるらしく、それで”七色の噴水(RAINBOW FOUNTAIN)”というそうな。思いつきに寄った割に、寄っておいて良かった場所でしたとさ(^^)b
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チョボチナイ〜東川北7線/道道1116号(1年に1か月間のみ通行可) |
2020年、読売新聞の記事で読んで、そのあと旭川の友人からもまさに同じ情報が入ったので、気になっていたロード。
上川郡東川町で、”1年のうちたった1か月しか開通しない”「幻の道路」道道1116号線(富良野上川線)。
距離は12.4キロ。山間部にかかる橋のような道路となっており、開放感あふれるロケーション..とか?
”七色の噴水”から、戻ること数分。『チョボチナイゲート』に到着。令和3年は、9月9日(木)11時〜10月12日(火)11時の開通期間だそうな。(^^;
チョボチナイゲート側から上り坂、1〜1.5車線くらいの山道で、見通しは良くなく(道幅が狭いのと相まって)走行には注意が必要。
登り切って峠を越えるあたりから、2車線舗装路に変わり、そこからはかなり快適。やがて、コース最大の見どころ「嶺雲橋」へ。
この付近が、絶景スポット!先客のイエローカーが真ん中あたりで長居しておりましたので、写真に一緒に収めてまいました。も少し、山間の橋桁部が写るように撮ればよかった(苦笑。
2車線をそのまま下りきると、「東川北7線」ゲート到着。こちらにも看板がありマッスル。ちなみに、ルート取りからいうと、チョボチナイ側から入った方が、走りやすいと思う。
反対だと、快適2車線から、(油断してると)峠越え辺りから、急に狭くなる車線の下り坂を延々と走る羽目になるので、気持ち的に大変だな、と(⇒私は、先に面倒なことを片付けたいタイプ)。ご参考まで。
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三国峠〜十勝三股〜糠平湖/タウシュベツ橋梁 |
まさか、前回と同じルートを”逆から”辿るとは、自分自身予想外(笑)だった。ちなみに、2019年のレポはコチラ(▼)
旭川市郊外をかすめ、無料高速道路をちょっと利用して、層雲峡方面へ。国道273号大雪湖を左手に見つつ、三国峠経由して、十勝三股着。
そして、なんと!「三股山荘」が「営業中」!(@@; 一生縁がないと決めた次の機会に、こんな仕打ちが(笑。
でも今回は、立寄る時間を計画してなかったので、証拠写真だけゲット。で、「タイシュベツ橋梁展望台」へ。
バイク2台が先客。ヒグマ出没注意の看板もアリ。なんとまぁ、昨日の目撃談看板。これまたΣ(・□・;)。
2021年の、この時の「タイシュベツ橋梁」の姿は、下記の写真に収めた通り。毎度変わらず、この界隈は携帯の電波、入りません(苦笑)。確かにクマ遭遇したら、助けが呼べないので、ご注意くだされ。
国道を南下し、帯広着17時半くらい。本日の宿は、プレミアホテル CABIN 帯広。
特徴は、植物性のモール温泉&バイクの駐輪がホテル前のスペースで当然屋根付きの安心設計。して、チェックイン後、六花亭を後回しにして、ちょっと業務作業対応。で、18時半過ぎ、六花亭に行ったら、
18時閉店でした。orz コレもコロナ禍営業だったかもねむ。明日の朝、再度立ち寄ることにして、夕飯は帯広ソウルフードのインディアン・カレー@まちなか店へ。腹を満たした後は、2年振りの街をのんびり徘徊し、温泉に浸かって、明日の計画を練り練りするのでした。オヤスミ世界。
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