いきあたりばっ旅'23-北海道ソロツーリング・レポ-
 
10月13日
 起床。本日もすこぶる青空。気温は15℃、良いねぇ。(`・ω・´)b
 朝食を済ませた後、(レポ書きながら今さら思い出した(;´∀`))この旅の途中からお股の付け根に出来てしまって気になるわ&ちょっと痛くなるわの”毛のう炎”を何とかしようと、 ホテル1Fにあったツルハドラッグ小樽駅前店に寄って、「オデキュアEX」という塗り薬と、絆創膏を購入。これが効果テキメン。もっと早よ対処すれば良かった(後日談−その後、数日で治りました)。

 10時ちょい前にチェックアウト。そこから、小樽散策&堺町本通りでお土産を購入して、その足で小樽郵便局へ行き、ゆうパックで自宅へ発送。 ちなみに、働き方革命?の弊害により、郵便サービスの低下の上の、送料の値上がりがスゴイ、という感想を素直に書き残しておく(苦笑
 で、もうほぼ正午。(^^;さてさて。
小樽〜余市〜赤井川〜小樽港
 さて、これから数時間がフリータイム。ってことでは、まずは、道の駅 アップルスペースよいちまで。そして、ポンッ!
こちら、”スペース”ってだけあって、宇宙食が購入できます!宇宙食の製造方法や、宇宙日本食などの説明書きとともに、実際の”スペースフード”があります。 「チョコレートケーキ」「杏仁豆腐」「エビグラタン」「ミルクレープ」「ライスケーキ(おもち)」 「プリン」「ストロベリーショートケーキ」「たこ焼き」などなど。 全て、フリーズドライ(凍結乾燥)なので、水分が無い分、ものすごい軽い。コレ果たして食べられるんだろうか?というくらい不思議な感じの食物。ご興味ああれば、ぜひお試しあれ。
 そして、もう一か所、新しく出来てた「道の駅 あかいがわ」へ、ポン!ついでに、ミズリム&バニプッチポケふた、ゲットを忘れずに(というか、ポケフタが主目的にでここまで行ったとも言えるw。
 再び、小樽へ戻り、相棒にメシ(ガソリン)を食わせ、早めに小樽港へ。
 …早めに向かったつもりが、15:45からバイク乗船が始まっておりました。(;´∀`)
 16時には乗船して、客室は、新日本海フェリー「ステートAツイン」。アウトサイド(海側)/2名部屋の、トイレ&シャワールーム付き、この期間ならではの、追加料金ナシ!(b^ー°)
 して、小樽港を17:00無事出航。新潟港到着は、翌日9:15着の、約16時間強の船旅スタート。
 ちなみに、この時期ですが、結構バイクは台数居ましたな。以下は、出航した後の小樽港ターミナルの写真と、客室写真、そして、夕飯の新日本海フェリー名物の「ビーフシチューセット」。
10月14日

 9時くらいの新潟の気温は17℃。 フツーに秋っぽい。予定より少し巻いて、9:10には新潟港下船完了してました。(;´Д`)
 今日は天気良さそうだし、暑くなると困るので、バイクジャケットのインナーを外して、高速に乗る前のガソリン補給を、と。

 高速入り口・新潟亀田ICから、イン!
⇒10時半@越後川口SA、最初のブレイクポイント。
⇒12時@赤城高原SA、軽く食いたい気分ではあったが、ガッツリ系しかなくて、困ったあげく、ガソリン補給だけとなる。
⇒13時@上里SA、山賊焼きを食べて、タンパク質を補給。
⇒圏央道に入り、14時@狭山PA、たっぷりクリームシュー¥350とHOT珈琲12oz¥220なり。
 昨年、恥ずかしすぎて(By 南野陽子)の大事件が勃発したので、今年は細心の注意を払い?”事件を起こさない”。
 そして、16時前、無事、帰宅@自宅駐輪場へ到着。ただいま。( ̄∀ ̄)ノ

 ゴール時メータチェックで、 2023年=走行「1653.6km」(^−^)ノのいきあたりばっ旅でした。昨年より、約約100km減の距離。

 毎度関わってくれたいろんな人に感謝しつつ、今回も無事一緒に旅出来た相棒・ZZR400を労って、行きあたりばっ旅'23は終了〜。!(b^ー°)

PS−2023年も、「リアルタイム-北海道-BBS(2023年度版)」、お付き合いしてくださった方、久しぶりの方、 こっそり覗いていた方、ありがとうございました。次回とも、ナイスな情報提供を、よろしくお願いします。感謝m(_ _)m

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