初代RG500、XR14。
スズキワークスマシンの開発コード名に付く、
XRという記号は”Experimental Racer”の略らしいです。
75年型までのRGは騒音規制がなかった為、
サイレンサーの付いていない直管型のチャンバーです。
安良岡健選手によるテスト走行。
WGPに出走したジャック・フィンドレイ。
発表された諸元は
90ps/10500rpm
6,1kg-m/10400rpm
CDI点火
車重145kg
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