「富士見かるた」で富士見村をめぐってみよう
(改訂版前のかるた)


写真画像は実際のかるたの絵札とは異なります。

診療所

健康を守る診療所

国民健康保険の実施によって、村民の医療は改善されたが、昭和24年、直営診療所を設け、その後、役場の隣地に近代的設備を持った診療所を新築して村民の医療の便を図っていたが、昭和60年に廃止した。
保健センター新設のため改訂
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広い富士見に1万6千

県都前橋に近く、赤城山を含む富士見村は面積も69.62平方キロメートルと広く、赤城の観光開発が進むと共に、前橋のベットタウン化により、年々人口は増加の傾向となっている。
人口の数値が合わないため改訂
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(まゆ)と園芸のびる村

富士見村は昔から養蚕が盛んで、共同稚蚕飼育が普及し、年産70万キロの繭を生産する。一村としては日本一である。
また、桑園間作のほうれん草も村の特産として東京をはじめ新潟、東北、北海道にまで移出されている。
最近は共同育苗による施設園芸も盛んになってきた。
繭飼育が衰退したため改訂
富士見局

郵便電話富士見局

小暮郵便局は明治15年にはじめられ、富士見村はその集配区域である。昭和9年からは電話の交換もはじめ、村人に通信上の恩恵を与えていた。昭和33年富士見局と改名した。
電話の交換が廃止されたため改訂
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酪農養豚合理化進む

養蚕、蔬菜と共に村の農家の収入源の大きなものに畜産がある。畜産試験場や畜産経営研究所のある本村には酪農、養豚等も盛んで、その大型化、合理化が進められている。
富士見温泉と入れ替えたため廃止
大榧

類ない大木榧(かや)とサンゴ樹

日本一の横室の大榧は樹齢千年あまりといわれ、目どうり、8メートルあまりの巨木で、昭和8年文部省から天然記念物として指定された。原之郷船津家のサンゴ樹も大木として、昭和36年県天然記念物に指定された。
サンゴ樹が枯れたため改訂

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