U-125A 救難捜索機
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U-125A は、MU-2の後継機として導入された救難捜索機。有事に航空救難を行う事を想定しており、視認性が低い青色塗装が施されているのが特徴。航空救難活動に当たっては、UH-60Jヘリコプターとユニットを形成して行動し、飛行速度の速さを活かしていち早く遭難現場に急行、遭難者の捜索を行う。遭難者発見時はデータを後続のUH-60Jに送り、保命用サバイバルキットを投下するなど遭難者の生存性を高めることに寄与する。日本独自の救難思想に基づいて、国内で航空自衛隊仕様への改造が施されており、機体側面に大型観測窓、胴体下面にコブ状の捜索用レーダーアンテナ、機首下部に収納式の赤外線暗視装置(TIE)を搭載している(写真右)。捜索用レーダーで海上を捜索し、漂流物を捉えロックオンすると、連動した赤外線暗視装置(TIE)で夜間でも鮮明に映像で確認することができ、その鮮明さは波間に翼を休めるカモメも識別できるほどだという。同機が出動する機会が多い夜間や荒天時の救難活動に絶大な威力を発揮する装備だ。 |
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<作品投稿 大阪府 西野さん>
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DVD、模型、グッズで楽しむ ブルーインパルス の世界
ブルーインパルス は、航空祭や国民的な大きな行事などでアクロバット飛行を披露する航空自衛隊の公式アクロバットチーム。正式名称は「第4航空団第11飛行隊」で、松島基地をホームベースとしています。3代目の現在は、機動性に優れた
T-4 が使用されています。本特集では、ブルーインパルスをフィーチャーしたこだわりの商品、コレクションに加えたい模型・DVD・グッズをご紹介します。
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