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エアアジア・ジャパン(エアアジア・ジャパン株式会社)は、2011年8月にANAとエアアジアの共同出資により設立。ブランドや機内サービス等をエアアジアとして運営する一方、経営面では連結子会社としてANAが主導する方針。成田を拠点とし、2012年8月に国内線就航を果たした。
しかしその後、ANAとエアアジアの経営方針の違いから合弁を解消、2013年11月1日付で社名をバニラ・エアに変更し、ANAの100%子会社として再スタートを切った。これに伴い、エアアジア・ジャパンブランドは一旦終了したが、エアアジアグループでは「新生エアアジアジャパン」として日本に戻ってくるために
現在準備を進めている旨、コメントを出している。
[LCCとは]
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使用機材:エアバスA320(国内線)
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エアバス製 近・中距離向け旅客機としてワールドワイドに使用されている機材。民間機として初めてデジタル式フライバイワイヤ制御システムを採用したハイテク旅客機であり、操縦桿にかわりサイドスティックによる操縦を採用しているのが特徴。エアアジア・ジャパン機(国内線)の座席数はモノクラス180席。
[エアバスA320に関する詳細はこちら]
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日本就航路線
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≪国内線≫成田-新千歳、成田-福岡、成田-那覇、中部-福岡、中部-北海道 運行終了
≪国際線≫成田-仁川、成田-釜山、成田-台北 運行終了
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エアアジア・ジャパンの予約は?
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【特集】LCC(格安航空会社)時代、ついに日本にも到来
大手航空会社の半額以下も珍しくない格安運賃を武器に、世界中でシェアを伸ばし続けているLCC(格安航空会社)。実際に、アイルランドのライアンエアやイギリスのイージージェットは2009年の旅客実績においてエールフランスやブリティッシュ・エアウェイズを上回るなど、フラッグキャリアをも上回る経営規模に成長している航空会社も多い。日本でも、ここへきて一挙に普及する兆しが見えてきた。
[記事全文]
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