1.会社の生い立ちから現在に至るまで

2.情報処理システム設計の業務実績

3.情報システム教育関連の業務実績

4.情報システム関連図書の出版実績

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1.会社の生い立ちから現在に至るまで
昭和42年:現代表の菊池y夫が協和(りそな)銀行退職後、経営コンサルティング会社「日本解析研究所」を開設。 法人設立まで中小企業から中堅企業まで約30社の成長に貢献。
昭和59年:NEC-HE鰍フ業務システムのコンサルティング会社として「経営情報システム梶vを設立。 情報処理システムの企画設計やシステムエンジニアとセールス(BSC:ビジネス・システム・コンサルタント)の教育を行い。
平成8年からは、オフコン用に開発した業務処理システムをパソコン用に移行することを企画し、約8年間かけてのブラシュアップと約3年間の総合テストを行い、
平成19年7月までに第一段階の統合会計システムを完了させ、平成19年9月から、新法減価償却システムと複数税率適合の消費税システムをシステムへ統合し、システムの強化を図り、
平成21年11月から販売準備を開始し、ベクター株での通販テスト期間、約1年8ヶ月(ダウンロード実績37社)を終了し、危機管理に対応できるシステムへの強化が要請され改良中。
現在、平成28年度から低価格な普及品として、再度「財務会計システム」および「資金繰表作成システム」と「固定資産管理・減価償却システム」の販売と「マイナンバー管理システム」の無料サービスを開始する予定となっています。




2.情報処理システム設計の業務実績
主な業務処理パッケージシステム(ERP)のコンサルティング
NECホームエレクトロニク 財務・営業・総合パッケージシステム 企画設計
内  田  洋  行 業務処理パッケージシステム一元化設計
NTTデータ通信 業務処理パッケージシステムの概念設計


@.NECホームエレクトロニクス(株)の「助かるシリーズ」は、わが国ではじめて製販システムと財務システムをリンクさせた統合財務管理システムであり、バブル終焉までは、大塚商会のシステムと1・2位を競った商品です。
残念ながら不況対策として、NEC販社の5社統合により2000年対応を断念し、販売を中止することになりました。

A.内田洋行(株)の「新U−PUCK 販売・会計情報システム」は、既存システムに対し販売情報システムの全面改定版を設計し、会計情報システムと連動させる作業を行い、パッケージシステムとして活躍をしたものです。

B.NTTデータ通信(株)の「SCAWデザインシリーズ」は、情報システムによる経営情報の最適利用デザイン用に作られたものであり、このベース部分は弊社のコンサルによるものです。



3.情報システム教育関連の業務実績
主  な  教  育
日本情報処理開発協会 中央情報教育研究所 BSC講師
NEC教育部 財務システム設計実務研修 外部講師

2008年度版としてリリースした「財務会計システム」は、中高年事務系の再就職希望者(例えば銀行員や中堅企業以上の管理職など)を対象に、または、若手事務系希望初心者を対象に、中小企業に対する、日常的な事務処理を理解するための手段として、「財務会計システム」と「運用の手引書」の位置を逆転させ、中小企業の実務を知るための「システム解説書」に「財務会計システム」を添付した考え方で、「財務会計システム」をリリースしました。
近日、システム全体が教材として使われ、さらに、使い易い優れたシステムとしての普及を期待しています。




4.情報システム関連図書の出版実績
主  な  出  版
ビジネスコンピュータのための財務システム設計 日刊工業新聞社
ビジネスコンピュータのための事務システム設計 日刊工業新聞社
資金繰表プログラミングシステム設計と使い方 日刊工業新聞社

財務設計論(実務書)

図書「資金繰りプログラミング」は、わが国で初めて、資金繰り内容と資産の残高動向を1表にまとめた、本格的な資金繰表の作成手順を解説した実務書です。今回、お試し品として配布している「資金繰表作成システム」のベースになった実務書です。

図書「ビジネスコンピュータのための事務システム設計」は、(財)日本情報処理開発協会・中央教育研究所(IT関連の権威ある資格を認定している機関)でのBSCセミナーの教材として作成したものです。

図書「ビジネスコンピュータのための財務システム設計」は、NEC教育部の依頼で、社内及び販売会社のSE教育用・教材として作成したものです



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