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■ ギルドショウー大阪 終了しました。
2009/05/17
今回は新作の進捗状況として、コンプレッサーとアラジンストーブ[制作進捗5割]を発表いたしました。

テレビ(本当に映像が映るもの)は人気がありました。

■ 週刊 ヨーロピアンパレスに作品が掲載されます。
2008/12/27
デアゴスティーニ社 『週刊 ヨーロピアンパレス』パーツ付きドールズハウスマガジンに

2009/1/27発売 100号(スタイル)のコーナーで「19世紀の帆船工作所」
2009/2/ 3発売 101号(ミニチュア家具)のコーナーで「各種家具」
2009/2/17発売 103号(スタイル)のコーナーで「ティールーム」
2009/2/24発売 104号(ミニチュア家具)のコーナーで「各種家具」
2009/3/24発売 108号(スタイル)のコーナーで「ダイニングルーム」
2009/4/ 7発売 110号(ミニチュアギャラリー)のコーナーで「階段室」

が掲載されます。

■ 五番街ドールハウス作品展 in Piazza に出展しています。
2008/12/14
2009/1/16迄、「階段室」、「闘いの神HIDEKI MATSUI」TVチャンピオン決勝制作作品、「19世紀の帆船工作所」「古美術鳳凰堂」リニュアル、「ティールーム」額装版を展示させて頂いています。宜しければご覧いただければ幸いです。
詳細は参加イベント情報のコーナーへ

■ ギルドショー in 東京 (新作作品)
2008/11/09
テレビ2機種(映ります)昭和の映像を放映しました。
特徴は、実在する機種を再現し、ブラウン管特有の曲面(周囲の曲線と画面自身の曲面(球面))を再現しました。曲面球面仕上げの削りだけで、まる3日間掛かりました。腱鞘炎だぁ...
物自身は1.5インチ液晶でLEDバックライト、電源12V、ビデオ入力にて映るようになっています。

ラヂオは、真空管を再現しました。トランスとかもあります。5球スーパーラジオ風...

電蓄(レコードプレーヤー)は、一般的な昭和初期の電蓄です。今回は間に合いませんでしたが、アームとターンテーブルは今後動くようになります。

■ ギルドショー in 東京 無事終了
2008/11/09
2008/11/8,11/9に行われたギルドショーですが、無事新作の発表が出来ました。
骨董屋は前々回のギルド東京で、輸送中に破損して、今回復旧リニュアルして再度登場です。壷と皿を飾ってある床に、花梨の木目の綺麗な杢に交換してあります。

直前まで徹夜徹夜の連続(いつでもテツヤですが..... 名 前 が... (笑い))でしたが、唯一の発表の機会なのでやっとこさ、頑張った機会がありました。

■ 制作進捗状況(家電3)
2008/11/08
真空管テレビ2機種です。フルスクラッチです。長い間の構想でやっと完成です。まだまだディテールを吟味する事が山ほどありますが、アイディアとしては良しと思っています。

■ 制作進捗状況(家電2)
2008/11/08
アンティークラヂオです。以前制作したものと同タイプですが、今回は中の機械部分がメインです。
こう言うの好きな人はたまらんと思います。特に男性はこう言うの好きですよねぇ〜。
真空管ラヂオの中の再現です。ナス型真空管とST形真空管タイプです。真空管は光ります。

■ 制作進捗状況(家電1)
2008/11/08
テレビ(当然映るようにします。)
テレビの前面パネルは、ブラウン管らしくガラスは曲面(球面)仕上げにしてあります。ガラスはアクリルで3ミリ厚を球面に加工してあります。すっげー時間が掛かりました。なにしろ手作業でひたすら削って磨いて、削り過ぎ失敗が山ほどあります。あと上手いこと球になるようにいろいろ工夫しました(旋盤に付けたり)が、手作業で、やっぱり人間の眼で少しずつ修正するのが一番正確でした。
テレビの裏面パネルは、パーチクルボードの細かいものを使用しリアルに仕上げました。かなりこの素材を探しました。素材自身はどこにも存在するのですが、細かい目のパーチクルボードがなかなか無くて....

■ 日本ドールハウス協会 関西支部 作品展 に出展しました
2008/10/11
大阪日本橋のジョーシン電機キッズランドのイベントホールでの開催でした。
階段室、1/144のハウス2点、骨董屋[古美術-鳳凰堂]を出展しました。

■ ギルドショー in 大阪 無事終了
2008/05/23
どうなることと思いましたが、無事終了しました。
無事!!!!!?????(笑い)

いくつか新作の作品を発表する予定が、すべて間に合わずでした。残念!!(いつもの事だろうと言われそうですが...)
今度の11月の東京でご披露したいと思います。(結構前向きです...)
自分として納得がいく作品の完成までは、まだまだ間ほど遠いですが、さまざまな課題を解決しつつ邁進していきたいと思います。
いつもの事ながら、下がっていたモチベーションが、少し上がりました。お越し頂けた方々、たいへんありがとうございました。感謝!!!

■ ちょっくら台北(袖珍博物館)に行ってきました。
2008/05/12
 五番街の仲間と台湾台北の旅行に行ってきました。今回の目的は袖珍博物館(ミニチュア博物館)です。展示点数ともにアジア随一と言った作品点数です。また、作品のクオリティも高く納得がいく作品ばかりでした。時間が全然足らないぐらいです。詳しくは書かないですが、ミニチュアが好きな方は、行ってみる価値が大です。
 今回は、五番街の為に組み立てた旅行です。そのほかにも、故宮博物館、台北101、鼎泰豊、龍山寺など、有名どころを押さえた旅となりました。よかったですよぉ〜〜!!!!

■ ギルド大阪の例会に行ってきました。
2008/02/17
 久々のギルド例会に出席しました。去年の例会とギルドショー東京には欠席したので、ほんと久々でした。本当は、いろんなミニチュアを持って行って、ご披露したかったのですが、いつもの如くバタバタで行くだけ(参加するだけで)で精一杯でした。申し訳ない。テレビのミニチュア製作の予告と液晶モジュールのご披露のみとなりました。
 今年から例会の開催数も少なくなるようですので、出来るだけ出席しようと思う。なかなかミニチュアの仲間と、お会いする機会がありませんので、大事にしたいと思います。
 また、普通は切磋琢磨して技術を磨くものですが、異なるジャンルに挑戦するのがポリシーなので、その場で自分の作品を公開する事で切磋琢磨と異なったプレッシャー(ある程度の競争原理が働かないと)となり、良い"もの"づくりをしたいと思います。

■ 原型の原型の型取り...結果
2008/02/11
 まぁまぁ上出来です。写真は少し上部に気泡が出来ましたが、後にシリコン型に爪楊枝をかまして、少し傾けて、注入してやると、うまく気泡なしのキャストが出来ました。
 キャストの色があばたなので、レジンが古かったせいか、硬化不良まで行かないまでも品質があまり良くないようです。原型の原型なので良い事にします。
 この後、更にこのキャストに枠を付けて削って、テレビのブラウン管枠に仕上げて、サーフェイサーの後、原型となります。更にその原型を型取りします。
 その後、またレジン流し込みとなりますが、今度は、品質面から新しいレジンを使います。造形村のレジン(キシレンタイプ)を使う予定です。こちらは、ハイキャストと比べて白っぽい仕上がりになります。

■ 原型の原型の型取り...本番
2008/02/11
 正確に計量。ハイキャストは100:100の割合なのですが、必ず質量比です。体積ではありませんので注意が必要です。誰でも知っているって...そうですねぇ
 木枠を挟んで、注入です。とにかく古いレジンなので流動性が悪いです。
 そうそう、何回か使っていると、レジンが古くなり、レジンの缶蓋のキャップが侵されてきます。最悪蓋が開かない事や蓋が閉めれない。蓋がちぎれる等と言う事態が起こります。
 いま、まさにその事態になっています。サランラップで輪ゴムでグルグル巻きにしている状態です。別のスペア缶に移すしかありませんが、もう古いのでどうしょうか迷っているところです。
 何か良い保管方法をご存知の方、ご伝授願えればと思います。でも1年ぐらいたっているので寿命と考えれば諦めも付くかな?

■ 原型の原型の型取り...と行きたいが
2008/02/11
 まずは、準備です。
 今回は2面型と言う事で、湯口からそこ部分までレジンの通り道を設けます。また、空気の抜けも設けます。
 レジン(キャスト)が古く、薬液が沈殿していました。もったいないので、そのまま使いましたが、最悪の事態発生、シリコンは信越のKE12を使用しましたが、緻密過ぎてレジンがシリコンに頑固に付着...とほほ
 レジンが古すぎて濃くなっていました。気を取り直して、もう一度原型からシリコンで型を取り直しです。今度は信越のKE14を使用。めったな事で付着しないはずですが、念の為、離型材をスプレーしました。本当は離型材は、普通使うものですが、私は、後のキャストの洗浄がめんどうなので原型の原型では使いません。今回は真面目に使用。なにしろ原型に一ヶ月も要したので慎重です。
 レジンは、ハイキャストを使用。アイボリーがお気に入りです。キシレンタイプですが、ノンキシレンより堅固に固まるような気がします。匂いとガスが気になりますが、しょっちゅう型取する訳ではないので、まっ良いかって思っています。

■ アンティークテレビ製作中 (3)
2008/01/27
 ここまでくるとテレビって感じかな?
 テレビ画面の原型製作中です。当時は、ブラウン管(今もまだ当方の家では健在です。)ですのでこの枠はテレビとして象徴的な存在です。テレビのミニチュアを製作されている作家さんは、この部分が一番ネックになっていると思います。
 フルスクラッチなので、この形がなかなか難しいのです。1ヶ月掛かりで削っています。
私のことですから、もちろん映る様にします。

■ アンティークテレビ製作中 (2)
2008/01/27
筐体のその2です。

■ アンティークテレビ製作中
2008/01/27
 昭和初期から中期にかけてのテレビの復元です。やっと当時の資料が手に入りましたので、昨年暮れから製作しています。
 当時は真空管テレビです。筐体を製作中です。

■ 2008年元旦
2008/01/01
あけしておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

■ HP更新
2007/12/08
久々の更新です。ぼちぼち更新していきます。

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