第51話 −ガラスの王国− 〜 第60話 −戦士、再び−
ームフェラ財団の代表の孫、ドロシーだった。彼女はこの戦争の世の中に完全平和主義など無駄だと
言う。しかし、リリーナはそんなことでは譲らない。平和王国の武装の矛盾も指摘されるが、サンク
キングダムの武装はハヤトらのカラバの行ったことでリリーナには関係ない、とノイン。って、万丈
タキシード着とるし(笑)。似合ってるぜ兄貴!! そこで透達が合流。光も無事だー!!(笑)
光の記憶のことを忍や沙羅に突っ込まれるが「聞かないでやってくれ。」と。大切なのはこれからな
んだから……。マサキはここには来ずにシュウを追ってアタリア島へと向かったらしい。無事行ける
といいんだがー(笑)。ウィングの面々とセシリーが完全平和主義についてしゃべっている時にリリ
ーナ様登場。ヒイロの行方を聞くが誰も知らない。そのリリーナに、実の兄であるゼクス、ミリアル
ドは会おうとはしなかった。私の手は血にまみれていると……。かくして王国護衛任務はスタートし
た。パトロールしている獣戦機隊の前に、カラバの黒騎士(オーラバトラー?)のアランという人物
が現れる。本人はまったくその気はないのだろうけど、ケンカ越しの会話に忍がケンカしようとした
矢先にティターンズ部隊が現れる。それはモビルドールシステムという無人の遠隔操作を施された部
隊だった。しかーもー、空戦型モビルスーツ・トーラスならまだしもガンダムMk2まで量産してモ
ビルドールシステムだとう!? いそがしー!! しかし、そこでまたマサキ登場!! クロ曰く、
アタリア島へ向かうはずが迷ってここへ来てしまったらしい(爆笑)。やっぱし迷っとったかー!!
数が多いのでサイフラッシュを炸裂させて半数を撃破することに成功。しかし、ほっとするのもつ
かの間、ヒイロがガンダムエピオンに乗ってカラバの前に現れる。そして投降を要求……。ゼクスは
ヒイロの前に躍り出てそれを迎え討つ。その時、ゼロシステムが作動、エピオンを越える運動性を見
せる。そしてゼクスがヒイロを撃墜。ヒイロは大破したエピオンと共に戦線を離脱していった。そし
てモビルドール部隊を撃退。サンクキングダムを守ることに成功する。しかし、敵全滅の後で透とシ
ーブックが鈴の音に気付く。出現したのはゼクスが乗っていたトールギス。そして、基地が爆発して
ミデアが発進してしまう。操縦者はドロシー。万丈がレイカとビューティーの二人をボディーガード
をつけたにもかかわらず、リリーナはドロシーの手によって連れ去られてしまう。ドロシーが向かう
先にいるトールギスに乗っているのは、ミリアルドの友人でもあったトレーズだったのだ!! その
時、衛星軌道上からビームの照射があり、爆発に気をとられている間にトレーズ達を逃がしてしまい、
リリーナ、レイカ、ビューティも連れ去られてしまう。だが、また鈴の音がなり、王国付近に巨大な
モビルアーマーを確認する。そのモビルアーマーのパイロットはファラといい、マップ兵器の一撃を
見舞ってどこかへと消えていくのであった。その後、レイカとビューティはガレキの上で倒れている
ことろを介抱される。が、リリーナ王女はいなかった。この後、グランガラン隊は戦力を未だ保持し
ているサンクキングダムの護衛に続けてつくことになった。ヒイロはケガをしているところを発見さ
れ介抱される。そして、リリーナ王女が連れ去られたこと、サンクキングダムがティターンズに襲わ
れていることをデュオから聞き、再びグランガラン隊のメンバーとして戦って行くことを決意する。
ーてるんですけどー……? リリーナはジュピトリスへと連れられていた。エアロゲイターと接触す
ることにより、エンジェルハイロゥというものが完成したと。そして、シロッコはすべてが、エアロ
ゲイター達との戦争が終わった暁の世界の支配者は、リリーナになると言った。一方、サンクキング
ダムでは忍とアランが話していた。勘に頼る戦闘ではなく、エゥーゴやカラバなどの力を結集して戦
う戦略が必要となってくると。忍はアランの考えを否定し、一部隊で戦局を変えれる部隊、それがロ
ンド=ベルだと言い放つ。同じ頃、街を歩いていたショウ、カトル、雅人の前にトロワと、キャスリ
ンという女性に出会う。彼女はトロワのことを自分の弟だと言った。そして、彼は辛い思いから記憶
をなくしている、とも。その辛い思いとは、カトルが以前ウィングゼロで引き起こした事件のことだ
った。キャスリンは謝るカトルに「もうトロワに関わらないで」と言って去っていく。そしてサンク
キングダム司令室にジュピトリアン降下のアラームが鳴り響く。彼らはサンクキングダムを滅ぼすた
めに降下してきたのだ。ヒイロは重体の身ながら出撃しようとするが、もっと自分を大切にしろとデ
ュオにパンチ一発食らう。木星近郊のジュピトリスから降りてきたのはタイヤを持つモビルスーツ軍
団だった。そんな中でも透とシーブックは鈴の音を聞く。巨大なホイールを持つ戦艦が一向に動かな
いのを見て、以前見たファラが乗っているモビルアーマーが衛星軌道上から基地を狙っていると予測。
ハヤト館長に『基地を放棄し、脱出する』ように求める。アランは根拠のない意見に反発したけど。
そしてグランガラン隊は敵陣の真ん中を突っ切って戦場より抜ける作戦へ。それだとビームの攻撃も
受けないが、無理なことだと言うデュオ。ヒイロ「なんだ、怖じ気ついたのか?」。デュオ「……ヒ
イロに似た声でそう言われると腹が立つな。」。わはは(爆笑)。そして、戦場を抜けるまでグラン
ガランを護衛することとなる。が、心配御無用!! これしきの敵全滅さしちゃりますけん!! 逃
げ惑う住民の中で「呼んでいる……。あいつが泣いているんだ……。」とトロワ。彼は記憶が戻った
のか、最新ユニット、ガンダムヘビーアームズカスタムで戦場に舞い下りる。彼の手を借りて敵を全
滅させたロンド=ベルの目の前で、上空からのビーム攻撃によってサンクキングダムが文字通り壊滅
してしまう。サンクキングダムを失ったこと、リリーナが連れ去られてしまったことで作戦は無に帰
すかと思われたが、ダカールでの会議でクワトロが演説し、ティターンズの過去を暴くことに成功し
たと連絡が入る。これによりティターンズに対する人民の信頼は砕かれたも同然だ。そんな中でゼク
スはガンダムエピオンと共に姿をくらましていた。トロワはキャスリンに別れを告げていた。俺の生
きる場所と死ぬ場所は戦場だと。キャスリンは「戦争が終わったら私達のところに戻ってきて」とト
ロワに。それに分かったと一言返すトロワ。グランガラン隊はカラバと別れ、ゴラオン隊と合流する
ことになった。
ゲートを開いて干渉した人間がいるらしい。でも、それはほっておくらしく、似たような行動をする
バイストンウェル軍の方を壊滅せんとシュウは行動を起こす。シーラ女王がアランへとイゴール長官
の言伝を話していた時、連邦軍の輸送機からビショットの軍に追われているとSOSが発進されたの
をキャッチする。その差出人はドクターJ。そして、ヒイロ、五飛、デュオをモビルスーツなしで先
行させてくれという暗号文も発進されていた。ショウのビルバインに乗ってそこへ駆けつけるヒイロ、
デュオ、カトル、五飛。ビショットの軍をくぐり抜けて輸送機にたどり着く4人。そこには彼らのモ
ビルスーツの原形ともなったモビルスーツ、カスタム機がそれぞれ用意されていた。それは10年前、
1年戦争よりも前に開発されていたものを新しく作り直された禁断のガンダム、だということだ。昔
のものとは思えないパワーでビショット軍を撃破していく5人。そこへビショットの本隊が到着。止
めるルーザを制してグランガランに攻撃をしかけてきた。しかし、5機のガンダムの前にまったく相
手にならない。そして母艦に迫るが、ビショットはさっさと退却してしまう。ミデアに乗っていたマ
チルダより補給物資を受け取り、それに乗じて万丈と透に会わせたい人物がいるという。それは、マ
オインダストリーの社長、リン=マオだった(美人♪)。そして彼女はヒュッケバインMk3のアー
マードモジュールを持ってきていた。一つはAMガンナーで、これを装着することでヒュッケバイン
ガンナーに。もう一つはAMボクサーで、装着することでヒュッケバインボクサーにそれぞれなると
いう。リンは光にイルムの行方を聞くが、北京で別れたきり会ってはいないと答える。その時だけは、
気丈なリンの目に淋しそうな光が宿っていた。マチルダ中尉は雅人に捕まって写真を一緒に撮ってい
たが……。透に光、ショウ、マサキ、リューネ、万丈、シーブック、雅人、ヒイロ、カトル、忍が一
緒に映って……って何しとんじゃてめーら!!(爆笑)
その代償としてイングラムはオーラロードを開くと言う。それはクロスゲート・パラダイム・システ
ムというらしい。グランガランはドレイクの母艦を追っている中で、透はドレイク軍とイングラム少
佐が関連したことを思い出し、また彼と戦うことになるかもしれないと思っていた。そして、そこに
いるドレイクを討つことはショウ達聖戦士にとって最終目的だった。そして、グランガラン隊はドレ
イク軍と接触する……!! そこにいたのはビショットで、ドレイク=ルフトはまだ現れてはいなか
った。しばらく軍を進める内にドレイク軍参上。中にはやはりイングラムもいて、「あの男が来る」
とつぶやく。それはシュウ=シラカワだった。憤慨するマサキ。戦いを挑もうとするが、そんなこと
に構っている暇はないと半分無視。そしてその戦いを中止しろと言い、ジュピトリアンとエアロゲイ
ターの計画が最終段階に入っていることを告げる。それはエンジェルハイロゥの完成。それを使って
地球圏への超能力ウェーブの照射。地球人全ての意志を支配して自分達の戦力に組み込むのだという。
それを破壊しにいくためにもこの戦いをすぐにやめるべきだとシュウ。シーラ女王はドレイクと交渉。
ドレイクは彼らの軍門に下るのであれば停戦交渉に応じるという。が、シーラ女王は『ドレイクの申
し出に応じない』
開いてバイストンウェルへ返すという。それが行えるポイントへ向うシュウ。透はイングラムの姿を
見つけて戦いを挑んでいたが、「お前はエンジェルハイロゥを止めることができる」と言われる。光
はイングラムに感情操作されていた後遺症が残っていて思ったように戦えないでいた。ドレイクとビ
ショットの軍を足止めしている間に、シュウが例のポイントに到着。オーラロードを開き始める。そ
れは邪神ヴォルクルスとの契約によるポゼッションの力だった。成す術もなく送還されるドレイクと
ビショットの軍勢。これによりバイストンウェル軍との戦いも一段落。グランガラン隊はラー・カイ
ラム隊と奪還に成功したというコンペイ島で合流することになった。ギャリソンの調べでは、今まで
入手したグランゾンのデータがかなり食い違っていることが判明。
放送で、リリーナが演説していることだった。そして、彼女がジュピトリアンの代表になったと言う。
そこにはミリアルド=ピースクラフトもジュピトリアンの協力者としてその場にいるが見えた。彼ら
は世界の紛争をなくし、平和な時代を築くために共に歩いていこうと。そして、地球の軍勢がジュピ
トリアンと共に生きないのであれば、地球の人類を粛正するとまで言ったのだ!! しかし、それは
エンジェルハイロゥが完成するまでの時間稼ぎと予測された。透はエンジェルハイロゥを前に不安に
なっていた。相手は三万人ものサイキッカーであるために。イングラムを見てからの光も同じような
ものだった。光はそんな透に声をかけてくる。辛い思いをさせたのに、どうして優しくしてくれるの
? と。『放っておくわけにはいかないから』。今度は透の敵に回ってしまうかもしれない、透は私
にとってただのパートナーでいいの、と辛そうな光だった。グランガランはエアロゲイターに襲撃さ
れているエクセリヲンを発見、救助に向う。やがてダカールの演説で解散寸前になったはずのティタ
ーンズがガンダムMk2を大量に連れてやってくる。ティターンズやネオ・ジオンはジュピトリアン
の下につくことで再び行動を開始し始めたのだ。それを聞いたヒイロがリリーナを殺せば元に戻ると
殺る気マンマン(笑)。しかし、強化兵が「母さぁぁぁぁん!!」といって撃墜されていくのを見て
ちょっち心が傷む。何か強化兵が撃墜される時のセリフってブルーなもん多いんですけど……。エア
ロゲイターを撃破し、旧ティターンズをも全滅させたグランガラン隊はコンペイ島へと向かうのであ
った。
いう幹部の声に、「誰かが表舞台から姿を消す」と言う。そんな会話はいざしらず、コンペイ島では
ロンド=ベル部隊が大結集。イサムは銀麗をナンパして失敗しとるし。エクセリヲンブリッジでは艦
長会議が行われていた。シュウによってドレイク軍がバイストンウェルへと戻されたこと。エアロゲ
イターは実は「ゼ=バルマリィ」という軍隊であること。彼らは自分以外の文明を取り込み強大化し
てきたこと。ゼントラーディ、メルトランディという二つの勢力に押され気味であること。そして地
球の文明を吸収しようと戦略を巡らせているのはラオデキヤという司令官だということ……。そのた
めにも地球人類を強制的に意志統合させるエンジェルハイロゥを破壊しなければならないのだ。パイ
ロット達には次の目標が伝えられる。ア・バオア・クーとコロニーレーザー砲。これを二つの戦艦で
同時に攻撃するという。これを「星二号作戦」と命名。パイロット達はスタンバイに入る。作戦開始
と同時にコロニーレーザーのエネルギーが急速に上がっているのを確認。4ターン以内にコロニーへ
と向かわなければならないらしい。その上、Dr.ヘルが何かゲッターやらマジンガーやらをつれて
くる。どうやら設計図を手に入れて量産型を作ったらしい。しかし、彼らの現れたのはコロニーレー
ザーの射線上。どうなることやら。しかし、一刻も早くレーザーをとめないといけないので、モビル
スーツ部隊でサイコガンダムMk2を倒して、コロニー侵入。しかし、Drヘルのピグドロンという
機械獣がコロニーレーザーのエネルギーを吸収、発射不可にしていた。そこから乱戦が始まる。しか
し、ノイエ・ジールを倒した瞬間に大量に現れるギレン軍。ダンクーガがその中に囲まれてしまう。
ダンクーガ大ピンチ!! それに加えてキシリアとマ・クベの軍勢まで合流する始末。どーせーっち
ゅうんじゃい!! しかし、その中でキシリアは「父親殺し」と罵ってギレンの戦艦を撃沈。ロンド
=ベルに停戦を要求する。指定した人物をキシリアの戦艦に来るように、という条件に。グローバル
艦長は『停戦要求を受け入れる』ことにした。その人物とは、シャア=アズナブル、クワトロ=バジ
ーナその人であった。シャアとキシリアの会話。シャアは7年前に戦争に疲れた時があり、人の革新
的存在であるニュータイプがどこまで成長するのかを見届けたかったと言う。キシリアはシャアに、
「ネオ・ジオンの総帥として立つ気はないか」と誘う。が、シャアはこの戦争が終わればそんな人物
は必要ない、と断った。キシリア艦隊はマクロスの前から停戦協定通り姿を消していく。一方エンジ
ェルハイロゥへと連れていかれるリリーナ。そこにはカガチとゼ=バルマリィ軍のユーゼスがいた。
そして、ユーゼスの言葉では、エンジェルハイロゥの始動が刻一刻と迫っているということだ。って
いかめっちゃ熟練度上がったー!!
して彼らの前の巨大なエンジェルハイロゥ。そして、テストと称してサイド3へとサイコウェーブが
照射される……。ロンド=ベル隊のニュータイプ達はその優しく穏やかな念を感じとっていた。サイ
コウェーブの照射を受けたサイド3の人間はすべて眠りに落ち、死に至らしめていた。その対抗手段
を考えるべく、エンジェルハイロゥ設計者ビアン=ゾルダーク博士の右腕、シュウ=シラカワにコン
タクトをとろうとするが、彼はすでにマクロス艦内にやってきていた。彼がいうには、エンジェルハ
イロゥ3万人のサイキッカーに対抗できるのは透とリュウセイだと言う。アヤ、洸、光にも手伝って
もらうことになるが、成功確率は低い、とシュウ。透はシュウのその言葉に『作戦を引き受ける』こ
とにした。作戦は透とリュウセイがウェーブを中和してからのエンジェルハイロゥ中枢破壊。忍は確
率の低いこの作戦に文句をたれる。が、結局二人を頼るしかない、と輝に諭される。父親ハンゲルク
に会い、シャクティは必ず僕が連れ戻すと言い放つウッソ。マサキはシュウを呼び止め、何故ロンド
=ベルに協力すると問いただす。シュウは今回の黒幕が許せないだけ、とそれに答えた。そして、作
戦開始。エンジェルハイロゥから放たれるサイキックウェーブを、5人の力で中和する。が、それは
かろうじてのレベルだったのだ。そこで出撃するロンド=ベル。しかし、マリアに女王シャクティま
で加わり、前にも増して強力な念がロンド=ベル隊へと照射される。それらはすべてカガチの口八丁
による偽善的なもので説得されたものに過ぎなかった……!! それでも、サイキックウェーブは時
が経つごとに強力なものになっていき、ロンド=ベルを襲う。アヤは何か違うことを口走るようにな
ってしまい、光も「透のサイコドライバー覚醒のために死ななければならない……。」と!! 見か
ねたリュウセイは彼女達のT−LINKコネクトをこっちへ回せと。そのためにリュウセイは意識を
失ってしまう。容赦なく降り注ぐウェーブの中、透の声がマリアとシャクティの元へと届く。「あん
た達はジュピトリアンに騙されているんだ!! 個人の念で歪められた人間を良しと思うのか!?」。
マリアはその言葉で祈りをやめる。大人になった分、邪念が自分の祈りを汚してしまっていた……と。
ウェーブの照射がなくなり、抵抗していた5人も戦いに加わる。圧倒的な敵影をサイフラッシュで吹
っ飛ばし、その隙をくぐって特攻する光の翼と白い翼!! 真っ先にエンジェルハイロゥの中心部に
ついたヒイロは、バスターライフルのターゲットを中心部に定める。そして「シールドは張っている
な!?」。もちろんだ、貴様に破壊できるものか、と答えるカガチの声。「……了解した。」。白い
閃光と共に放たれるバスターライフル。リリーナがいる、というカガチの声も虚しく、寸分の狂いも
ない攻撃がエンジェルハイロゥに炸裂する。大部分を破壊したヒイロはエンジェルハイロゥへとウッ
ソと共に侵入する。その中でカガチに遭遇し、子供だから来れた、子は親を越えていくものと言い放
つウッソ。己惚れるなというカガチに「僕達ができなければ、次の世代がやってくれます!!」と言
い放ってリリーナとシャクティの元へ急ぐ二人。エンジェルハイロゥはまだ完全に機能を停止してい
ないらしい。中心部へと到達するが、そこにいたのはOZ総帥トレーズ=クシュリナーダ。あの二人
にはまだ役目が残っている、と言う。三万人の力が時が経てばまた、あのウェーブが放たれるという
のだ。その時に指導者がいなければエンジェルハイロゥは暴走するという……!! そして、この巨
大な天使の輪は、クロスゲート・ドライブというEOT技術を使って地球へと転送させられているら
しい。そして、トレーズの「彼女達に任せるしかない。」という言葉にヒイロとウッソはトレーズの
前より姿を消す。それと同時に、アクシズにいたネオ・ジオンが行動を開始したという情報がグロー
バル艦長の元へ入ってくる。ここで、ロンド=ベル隊は部隊を二つに分け、エンジェルハイロゥ地球
落下阻止作戦と、ネオ・ジオン迎撃作戦に移ることになる。
|
●マクロス・ゴラオン・グランガラン エンジェルハイロゥへ● スカル小隊・ダイソン中尉・ガルド主任・マジンガーチーム・ゲッターチーム・EVAチーム・コン バトラーチーム・ボルテスチーム・大作・銀麗・ショウ・マーベル・バイストンウェルメンバー・ウ ッソ・マーベット・ヒイロ・デュオ・トロワ・カトル・五飛 ●エクセリヲン・ラーカイラム アクシズへ● アムロ大尉・クワトロ大尉・スレッガー中尉・エマ中尉・カミーユ・ファ・アポリー中尉・ロベルト 中尉・ケーラ中尉・カツ・バニング大尉・モンシア中尉・ウラキ少尉・キース少尉・ジュドー・ルー ・ビーチャ・エル・モンド・イーノ・クリス・シーブック・セシリー・ビルギット・獣戦機隊・万丈 ・コープランダー隊・SRXチーム・トップ部隊・マサキ・リューネ |
ズ』
へと向うことになった。の指示を仰げと指示する。そして、ゼントラーディ軍との総力戦も近いため、早急に地球軍の吸収を
行うように、と。ジュデッカはヴィレッタ・レビ・シャピロに、造反したイングラムを討つ命令を下
す。レビはまた記憶の夢を見ていた。ユーゼスにレビ=トーラーと名づけられた頃の。レビは「祭司
」、トーラーは「律法」を意味する。レビはユーゼスよりジュデッカという機体を与えられた。彼女
が乗る前に何人もの犠牲を出したその機体を……。夢の最後は、どこかで聞いたことのある「歌」だ
った。その頃、エンジェルハイロゥは刻一刻と地球へと降下していた。その目的地は日本。それはマ
クロス部隊へと任せ、エクセリヲンはアクシズへと向かうのだった。ヴィレッタ・レビ・シャピロの
三人はシロッコと接触、シャピロは透とリュウセイを討つ策があるといって、レビより二人の撃破作
戦を開始。それにヴィレッタは観察役としてついていくことになる。エクセリヲン艦内でシュウを探
すマサキ。が、エンジェルハイロゥの作戦を後にシュウは忽然と姿を消していた。今のところ信用で
きるという透に、マサキと忍は納得しない。いつまた裏切るかと。そこでバニング大尉からお呼びが
かかり、偶然キャッチしたSOS信号を確認してきて来いとのことだ。メンバーは忍・沙羅・マサキ
・リューネ・アヤ・リュウセイ・透・光。って、なんかペアになっとりまんな(笑)。でも、やっぱ
し意識するリューネ。そこで光がセンサー反応を確認、それはエアロゲイターの機体だった。しかし、
一機だけなので注意深く進行する八機。やっぱりそこで大量に現れるエアロゲイター。でも、偵察機
ばっかしなので余裕ムードの忍を尻目に、沙羅はシャピロの声を聞いていた。神の国へ来いという彼
の言葉を。その声で沙羅の機体は制御不可能になり、彼女を守りながらの戦闘へと移る。颯爽と現れ
るシャピロに、沙羅は幻を見せられていた。彼の声に反応し、どこかへと飛び去ってしまう沙羅。大
量の敵を前に彼女を追うことはできなかった。偵察機の部隊を倒したところであのいやなウェーブが
再び。そして、光・アヤ・リューネがどこかへと飛び去ってしまう。それを見たシャピロは「目的は
達成した。」と去ってしまう。どこ行った!! ひーかーりー!!(魂叫) 何もできない男達はそ
れを見送るしかなかった……。透は「また光と戦わなければならないのか……。」と……。戻ったシ
ャピロはいつのまにか現れていたユーゼスに彼女達の指揮権をとられてしまう。歯がゆいシャピロを
前に、ユーゼスはあるモジュールの接続をシロッコに急がせるのであった。
ユーゼスから命じられるが、その中で彼女達の装置と、アヤのかすかな記憶を感じるのであった。目
の前で人質を奪われたシャピロはシロッコにユーゼスへの造反をもちかけるが、シロッコは興味を示
さない。ヴィレッタは定時連絡と言ってイングラムとのコンタクトをとっていた。透とマサキのサイ
バスターが捕らえられるかもしれない、と報告するヴィレッタ。イングラムはクロスゲート・パラダ
イム・システムを完成させる訳にはいかない、隙を見てロンド=ベルの接触を計れという。マクロス
の報告では、日本近海に落ちたエンジェルハイロゥの中には、サイキッカーはいなかったという驚き
の報告。中にあったのは三万人分の脳、それも倍溶液に漬けられているものだったのだ。なんてこと
すんだてめーらは!! 目の前でアヤ達を連れ去られてしまった4人は、彼女達の捜索の許しを得る
ことはできなかった。今は目の前のアクシズを叩くのが先、だと。それを言ったアランとクワトロに
失望した忍とマサキは乱暴に部屋を出ていく。いつもは冷静なアマノ少尉でさえ彼らの言葉には幻滅
を覚えていた。マサキと忍は彼らの命令に従うつもりなどまったくない様子。それはリュウセイも同
じであった。「助けられるものは助けてやりたい。それが敵であっても……。」。リュウセイが出し
た案はT−LINKシステムを使ってアヤ達を探し出す……ということだった。リュウセイ「忍、お
前どうやって探すつもりだったんだよ。方向音痴の神様みたいなの連れて。」。マサキ「うるせえな。
神様が余計だ。」わはは(笑)。出撃する間近、亮や雅人、ライに見つかってしまうが、「お前達だ
けでは不安だ。」と彼らも一緒に行ってくれるようだ。やっぱりいい部隊だよロンド=ベル(涙)。
そして格納庫ではノリコとカズミもいた。そして透も……。しかし透は『忍達を止めない』。「二度
とあいつを助けられないのは御免だ。」と。そらーそうでしょう!! 二人ごとき救えない部隊が地
球なんぞ救えますかって!! やったるぜー!!(熱血) そしてT−LINKシステムによるアヤ
達の探知に成功。彼女達はエアロゲイターの新型機へ乗せられていた。そして、各人による説得作戦
が展開される……!! しかし、新型機アンティノラの射程範囲に入ると容赦なく攻撃を加えてくる。
やーめーてーくーれー!!
でわここで、光と透の会話をダイジェストでどーぞ(爆)
「光!!」
「……透君……。あの方が……、ユーゼスがあなたを待っているわ……。」
「ユーゼス……!?」
「そう……。ユーゼス=ゴッツォ。エアロゲイター、つまりゼ=バルマリィ帝国辺境銀河方面観察軍
第7艦隊の副指令……。ユーゼスはあなたの力を必要としているわ。そして、わたしの使命はあなた
を彼の元へ連れていくこと……。」
「お前らの意識を操作しているのは、そのユーゼスという男か!」
「……ゼントラーディ軍や宇宙怪獣を倒すためにはあなたのサイコドライバーの力が必要なの。」
「何だって……!? それじゃ、イングラム少佐と同じ……。」
「さあ、透君……。私と一緒に行きましょう……。ユーゼスなら、あなたに秘められた力を上手く解
放してくれる……。そして……、彼なら地球をも救ってくれるわ……。」
「光!! 正気に戻れ!! エアロゲイターは……、いやユーゼスは人をモノとして扱うことを何と
も思っていない!! そんな奴が地球を救うなんて……、嘘に決まっている!!」
「……。」
そして光の乗っている機体からコクピットブロックを引きずり出す透。光は気を失っていて、命には
別状はない様子。忍は沙羅に「シャピロの思い出なんて捨てちまえ!! お前はそんなに弱い女じゃ
ねえだろうが!!」と言い放つ。そして機体を破壊して沙羅を助け出す。マサキはリューネに「自分
のことしか考えていない。」と文句を言うが、マサキに反論はなかった。マサキ「自分勝手なお陰で
師を失い、友を失い、第二の故郷までなくしちまった。だが、俺はもう二度とあんな思いをするのは
たくさんだ。だから、お前が俺のことをどう思っていようが……俺はお前を助ける!!」。機体を爆
破してリューネを助けだすマサキ。リュウセイはアヤの元へ向かおうとするが、「あなたが力を解放
すれば、私や私の妹みたいな犠牲が増える」と拒む。そして、いつも重荷になっている私の元から逃
げて……とまで言うのだ。リュウセイ「ふざけるな!! 俺がお前を見捨てて逃げるような奴だと思
ってるのか!? 俺達はチームだ!! 三人揃わなきゃ意味がねーんだよ!!」。機体を爆破してア
ヤを助けだすリュウセイ。すべての救出作戦が成功した矢先、レビやイングラムより強力な念の持ち
主がやってくる。それはユーゼス=ゴッツォ本人であった。そしてユーゼスは強力な念動結界によっ
てそれぞれの機体を動けなくしてしまう。透の力とサイバスターのラプラスコンピュータを手に入れ
るために……!! そのピンチにかけつけるのはシュウのグランゾン!! 彼は結界を解いて各ユニ
ットを動けるようにしていた。シュウのグランゾンはEOTを解明したブラックホールエンジンによ
る縮退炉を完成させていたらしい。そして、そのブラックホールエンジンはヒュッケバインMk1…
…月で暴走した機体のメインエンジンでもあったというのだ。そしてそのテストパイロットはライで
あったと言う。その暴走はエアロゲイターで故意に起こさせたものらしいのだ。その欠陥を発見し暴
走を止めたとしたら、地球は高いレベルを持つ文明として今ごろはエアロゲイターに占拠されていた
だろうと。そのために基地が一つつぶれたことにリュウセイやマサキは憤慨するが、必要最小限の命
は救ったという。それはハミル博士とライの命であったという。シュウはそこまでしゃべると、ユー
ゼスを倒す意志を見せる。が、グランゾンが本気で戦うと、宇宙が消滅してしまうというのだ。「そ
のために彼らがいるのですから」。そこへロンド=ベル隊が現れる。ユーゼスはメガノイド計画(人
類全てロボット計画)の万丈を知っていて、地球征服の際はその計画を手助けしてやろうと言うが、
万丈はそれを跳ね除ける。そしてユーゼスはレビを残して去ってしまう。リュウセイは誓った。レビ
は操られている。そしてその呪縛から解き放ってやると!! 炸裂するリュウセイR−1のT−LI
NKナックル。苦難の戦闘の上、見事ジュデッカを破壊、コックピットのレビを助け出すことに成功
する……。しかし、帰ってきた彼らを待っていたのは厳しい罰則……でわなく、レーザー砲レンズ磨
き一週間の刑だった(笑)。レビは一命はとりとめたものの、ジュデッカの生体コアとして利用され
ていたため、意識が不安定になっていた。記憶喪失どころか、目を覚まさないかもしれないというこ
とだった。正しいことをしたのかと悩むリュウセイにエマ中尉は、そうしなければあの子が精神崩壊
を起こすか、あなたが死んでいた、と励ます。そして、沙羅達の機体は何故か宙を漂っていて、ロン
ド=ベルに回収される。なんでこんなとこに?
ドーが「ハマーンを倒せば決着がつく」と一人で出撃の意志を見せる。それについていくエルとビー
チャ。アムロ達は「彼らみたいな子供に背負わせるわけにはいかない。大人も戦わなくては。」と。
またシュウはいなくなっていたみたいで、マサキは渋い顔。ジュドーと一緒に行くというエルをビー
チャが抑える。リィナの敵を討つため? と聞くエルに、早く戦争を終わらせたいだけと去っていく
ジュドー。そして、それを見て同じようについて行くと言うプル。が、「プルツーみたいな子を増や
すわけにはいかない。だから俺は行くんだ。」と淋しそうなジュドー。プルは助けてもらった変わり
にリィナが亡くなってしまったことに心を痛めていたのだ。だからこそジュドーの手伝いをしたかっ
たのだが、これからの戦いで手を借りることになるから、ここは独りで行かせてくれ……と。プルは
それを止めることができなかった。アクシズではハマーンはネオ・ジオンの正統な後継者であるミネ
バを逃がしていた。そして、バーニィ(!)に、もし私が敗れることがあればリィナ=アーシタ(!
!)をジュドーの元へ帰してやれ……と。一人で出撃するジュドーの前にネオ・ジオンの大部隊が待
ち構えていた。ZZで蹴散らすジュドーだったが、その数の多さに押されていく。そこへロンド=ベ
ル部隊が到着。「ハマーンを、ネオ・ジオンを倒す目的は一緒だ」と。しかし、策士ハマーンは伏兵
を忍ばせていて、それらが戦艦の後方に現れる。ぎゃー!! マシュマーはマシュマーでやられそう
になったら「奇跡」の精神コマンド使いようし!! っていうか貴様「奇跡」持っとらんやないかー
!! かなりの乱戦でダンクーガがもうちょっとで墜ちそうになるが、なんとか的艦隊を全滅……し
たら今度はハマーンがキュベレイに乗ってやってくる。ひー!! キュベレイの前に立ちはだかるジ
ュドーのZZ。お前も来い、と呼びかけるがそんなものは聞く耳持たないジュドー。人は生きる限り
一人だとハマーン。憎しみは憎しみを呼ぶだけだとジュドー。ジュドーのZZに力が集まってくる。
そして、煌くビームサーベル。クワトロは続けるか終わるかというハマーンに「貴様に決定権がある
のか!?」と。カミーユはハマーンの心の中に入り込み、彼女の過去を見た。アムロは、シャアと同
じだというハマーンに、シャアは今の状況を知っているからロンド=ベルに力を貸してくれると言い
返す。様々な思念や思想が渦巻く中、シーブックの手によって撃墜されるハマーン。結局俺達は戦っ
てしまった、というアムロの言葉。直後、アクシズより降伏の通信が入るのだった。しかし、そこに
ジオンの忘れ形見、ミネバ=ザビはいなかった。ハマーンが逃がしていたらしい。ジオン軍兵士バー
ニィがジュドーに用があるといってクワトロの元へとやってくる。それはリィナをジュドーの元へ返
すためであった。お互い無事を喜ぶ兄弟。が、リィナの「ハマーンは?」という問いに答えることが
できなかった。重苦しい沈黙にリィナは彼女の最後を悟っていた。これで地球がほぼ統一され、残り
は異星人と宇宙怪獣だけになりつつあった。ロンド=ベル勢力を一つにまとめるため、エクセリヲン
はコンペイ島へと向かう。ゼントラーディ軍は「文化」についての解析を急いでいた。「歌」によっ
て戦意が喪失される謎を1枚のプレートを元に解こうというのだった。