会場参加を充実+オンラインも用意!第59回全国学童保育研究集会
全国研へようこそ!
第59回全国学童保育研究集会、通称「全国研(ぜんこくけん)」を2024年11月16日(土)と17日(日)に開催します!
このホームページでは、主催者からのお知らせ、開催概要、全体会や分科会一覧、申し込み方法など、全国研に関わる情報をお届けします。
一堂に会し、1年に1回、2日間交流し、共に学びあう場
「ぜんこくけん」とは、「全国学童保育研究集会」(主催・全国学童保育連絡協議会。以下、全国研)の通称です。保護者、指導員、運営者や自治体職員、研究者の方々などが一堂に会し、1年に1回、2日間にわたって交流し、共に学びあう研究集会です。
広く一般に開かれた、参加者一人ひとりが主役の研究集会
全国研は、「広く一般に開かれた研究集会」「学童保育の当事者の切実な願いにもとづいて開かれる、当事者の研究集会」であり、なにより、「参加者一人ひとりが主役の研究集会」であることを大切にしてきました。全国研での学びや交流が、「わが子にとって学童保育があってよかった」「専門職としていい仕事をしたい」という思いや願いを育み、参加者の確信につながり、それが学童保育の生活内容や施策を改善する力の源にもなっています。
よりよい学童保育を求め、つくり、守っていくうえでの原動力
第1回の全国研が開催されたのは1964年のこと。「学童保育をもっとよくしていきたい」「ほかの地域の学童保育の様子を知りたい」「働きながらの子育てをする保護者、学童保育で働く指導員が交流できる場をつくろう」という思いと願いが、全国研の出発点です。その後、この思いと願いは多くの人々によって受け継がれ、現在も「よりよい学童保育を求め、つくり、守っていくうえでの原動力」になっています。
会場参加の部分を拡大、ぜひ誘いあってご参加ください
全国研はコロナ禍にあっても、みんなで試行錯誤をしながら開催を重ねてきました。そして、2024年の第59回全国研は、会場参加の部分を拡大して、岡山県で開催します(一部オンライン配信もあり)。ぜひ会場に集まって、これまで全国研で大切にしてきた「参加者同士の交流」も含めた主体的な学びの場を! そんな思いで準備をすすめています。
- 2024.3.18
- ホームページ開設
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