GO-GO関連の映画とGO-GOアーティストが曲を提供しているサントラCDを集めてみました。
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タファー・ザン・レザー(日本版ビデオ 1988) RUN
DMCが実名のまま主演する映画。日本では劇場未公開。 なお、この映画には日本語吹き替え版ビデオも存在します。 |
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スクール・デイズ(日本版ビデオ 1988) スパイク・リー監督の初期の作品。あの“Do The Right
Thing”の前作にあたり、黒人専門の大学を舞台に、人種差別や黒人の意識向上の問題をテーマにしつつ、ミュージカル仕立てで笑える映画ですが、唐突なエンディングはちょっと強引すぎるような? |
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スクール・デイズ / コレクターズ・エディション(日本版DVD 2006) さすがはスパイク・リー監督作品、ちゃんと日本版でDVD化されました。
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SCHOOL DAZE (EMI Manhattan 1988) こちらはスクール・デイズのサントラCDで、EUの“DA'BUTT”ももちろん収録。スティーヴィー・ワンダーがKEITH
JOHNというシンガーに楽曲を提供しているほか、レニー・ホワイトのプロデュース曲やブランフォード・マルサリスのサックス・ソロのある曲など、なかなか楽しめるサントラです。 |
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STRICTLY BUSINESS (MCA 1991) 91年頃はブラック・ムービーが好調だった時期で、“NEW
JACK
CITY”や“juice”といった良質なサントラが次々とリリースされていました。 |
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ROOFTOPS (NEW VISIONS RECORDS 1989) TROUBLE
FUNKが1曲提供しているサントラCD。“KEEP
RUNNIN”というのが問題の曲ですが、はっきり言って出来は大したことないです(笑)。89年という時代で予想できる通り、打ち込みテクノ風味の“TROUBLE
OVER
HERE〜”路線。JBの声ネタ・サンプルを使ったり、KC&The
Sunshine
Bandのフレーズを引用したり、ちょっと安易な作りで、やっつけ仕事な感じ。 |