BOOL WINAPI CL_UpdateButton( const char *pname, BOOL update, const char *text, HICON hicon );

プラグインのファイル名

再描画する場合 TRUE を、しない場合 FALSE

ツールチップテキストを更新する場合 文字列を、設定しない場合 NULL

アイコンを変更する場合 アイコンハンドルを、設定しない場合 NULL

関数が成功したら TRUE、失敗したら FALSE を返します。

CL本体のプラグインボタンを更新する場合に使用します。
アイコンハンドルが指定された場合、CL本体側では CopyIcon APIによりコピーします。
プラグイン側で確保したアイコンは、プラグイン側で開放するようにしてください。

BOOL WINAPI CL_InsertMenu( const char *pname, LPCLMENUITEM lpMI );

プラグインのファイル名

メニューアイテム情報が格納されている CLMENUITEM 構造体へのポインタ

関数が成功したら TRUE、失敗したら FALSE を返します。

メニューアイテムを追加します。

BOOL WINAPI CL_PopupMenu( const char *pname, int x, int y );

プラグインのファイル名

表示するポップアップメニューの水平位置をスクリーン座標で指定

表示するポップアップメニューの垂直位置をスクリーン座標で指定

関数が成功したら TRUE、失敗したら FALSE を返します。

ポップアップメニューを表示します。
プラグインにポップアップメニューを持たせる場合、 CPI_Exec 関数内で、 CL_InsertMenu でメニュー登録後、 CL_PopupMenu を呼び出します。

BOOL WINAPI CL_GetAppPath( const char *pname, char *apppath, int maxcnt );

プラグインのファイル名

バッファへのポインタ、このバッファにパスが格納される

apppath パラメータがポイントするバッファの長さ(終端の NULL 文字を含む)

関数が成功したら TRUE、失敗したら FALSE を返します。

ClockLauncherのプログラム本体のパスを取得します。
プラグインが設定ファイルを持つ場合、基本的にはClockLauncherのプログラム本体フォルダ内のpluginフォルダに格納するようにして下さい。

（※CL v2.10以降）