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「ル パン、最後の恋」(長 編)
LES DERNIER AMOUR  D'ARSÈNE LUPIN

◎内容◎

 1814年、ナポレオンの部下ルパン将軍はナポレオンの命を受けてイギリスとフランスの歴史に関わるある本を入手することになった。ルパン将軍は無事つとめを果たし、美女も手に入れたが、ナポレオンの方は本の秘密を生かすことなく歴史の中に没落していった――
 そして第一次世界大戦終結から間もない1921年。レルヌ大公が謎の自殺を遂げ、悲しみにくれる娘コラは自身の思いがけない出生の秘密を知る。そしてレルヌ大公は遺言のなかでコラと交友する四人の男たち「四銃士」のうちの一人がアルセーヌ=ルパンその人であると告げる。
 ついに正体を表すルパン。彼の手にある先祖伝来の本を狙って、イギリス諜報部員たちが暗躍する。ルパンは少年少女らと共にコラを守りつつ、イギリス諜報部員たちと対決する。



◎登場人物◎(アイウエオ順)

☆アメデ
ラ・クロッシュおやじの息子。

☆アルセーヌ=ルパン
怪盗紳士。

☆アレクサンドル=ピエール
科学者。

☆アンドレ=ド=サヴリー
コラの友人「四銃士」の一人。「ココリコ大尉」のあだ名で貧民街の子どもたちの教師をしている。

☆アントワネット
ラ・クロッシュおやじの娘。

☆ヴィヴァロワ
貧民街の少年。

☆ウィリアム=ロッジ
イギリスの青年。コラの友人「四銃士」の一人。

☆オックスフォード公エドモンド
イギリス国王の甥で、国王有力候補の一人。

☆カラン
貧民街の少年。

☆ギュスターヴ
ラ・クロッシュおやじの息子。

☆コラ=ド=レルヌ
レルヌ大公の美貌の娘。実はオーストリア王家の血を引く。

☆シャルロット
ラ・クロッシュおやじの娘。

☆ジャン=シャバス
貧民街の少年。

☆ジョゼファン
ラ・クロッシュおやじの息子。実の父親は違うらしく、女の子のふりをしていた。

☆セロルス侯爵
レルヌ大公の知人。

☆ダルニエ
ルパン将軍の副官。

☆ドゥーブル=チュルク
「二人トルコ人」という意味。「人殺し三人組」の一人。

☆ドナルド=ドースン
イギリスの青年。コラの友人「四銃士」の一人。

☆トニー=カーベット
オックスフォード公の秘書。

☆ナポレオン1世
19世紀初めにヨーロッパを制覇したフランス皇帝。

☆バラバス大佐
ナポレオン時代の軍人。

☆ハリントン卿
インド総督もつとめたイギリス貴族。コラの実の父。

☆ビクトワール
ルパンの乳母。本作中ではその名前は明言されない。

☆フイナール
「人殺し三人組」の一人。

☆フォクロン
貧民街の少年。

☆プス=カフェ
「人殺し三人組」の一人。

☆プティ・ポール
貧民街の少年。

☆ブリシャント
ルパン将軍の部下。

☆フルヴィエ
予審判事。

☆ヘアフォール伯爵
イギリス貴族。コラの友人「四銃士」の一人。

☆ベルナドット
モンカルメ夫人の友人。のちのスウェーデン国王。

☆マリー=テレーズ
ラ・クロッシュおやじの娘。実の父親はジョゼファンと同じらしい。

☆マルモン
ナポレオンの部下の将軍。モンカルメ夫人の愛人。

☆モンカルメ夫人
ルパン将軍の従姉妹にあたる美女。イギリス国王の愛人でもある。

☆ラ=クロッシュおやじ

貧民街の廃品回収業者。

☆ランパティ
アルザス城の司令官

☆ルパン将軍
ナポレオン時代の常勝軍人。アルセーヌの先祖。

☆レオンス
ラ・クロッシュおやじの息子。


◎盗品一覧◎

◇「理(ことわり)の書」英語版
ジャンヌ・ダルクが集めたイギリスの政策方針が記されている本。ルパンの先祖のルパン将軍がナポレオンから命じられて手に入れ、ルパン家に伝わっていた(だから厳密にはアルセーヌの盗品ではない)

◇400万ポンドの金貨
イギリスからフランスに空輸された金貨。


<ネ タばれ雑談>

☆ルパン最後の物語は幻の未発表作品!

 この『ル パン、最後の恋』モーリス=ルブラン当人によって書かれたルパン物語ながら、その生前に一度も発表されたことがなく、長い間ほとんど誰にも知られていない「幻のルパン譚」だった。当然筆者も読んだことがないどころか、そんなものが存在するという情報じたい、2006年に 刊行された『戯曲アルセーヌ・ルパン』 (論創社)に載った住田忠久氏 の解説によって初めて知ったのだ。ルパン誕生から100年の段階でまだ未発表のものが存在するとは!とたまげたものだ。

  この小説を出版する準備が進められている、との情報はその住田氏の解説にもあり、心待ちにしていたのだがなかなか続報がなかった。そしてルブラン死後70 年がたち、著作権が完全消滅したあとの2012年5月についにフランスで『最後の恋』の刊行が開始された。ルパンシリーズに「新作」が、しかも著者の死か ら70年もあとで、ということでフランスはじめ日本など世界でも話題となり、ニュースでも報じられた。日本ではそれからわずか4ヶ月たらず後の9月に平岡敦氏による翻訳が刊行され、これも決定した時点で一部報道でそこそこに取り上げられ、当サイトに訪問者殺到という事態にもなったのだった(笑)。

 この小説は、ルブランの 伝記も書いたランスの研究者ジャック=ドゥルアール氏 がすでに1980年代にルブランの遺稿を整理しているうちにモーリス=ルブランの息子・クロード=ルブランからその存在を知らされ、内容を一通り確認していた。なんでも「アルセーヌ=ルパン最後の冒険(LES DERNIER AVENTURE  D'ARSÈNE LUPIN )」と題されたルブランの手書き原稿と、それをタイプしてルブラン自身の推敲がくわえられた「アルセーヌ=ルパン最後の恋(LES DERNIER AMOUR  D'ARSÈNE LUPIN )」と 改題されたものの二種類があるそうで、一応物語としてはほぼ完成している。ルブランの創作方法は大筋の展開を書いてからそれに校正・推敲を繰り返し、次第 に肉付けして完成に持って行くというものだったそうで、この『最後の恋』も同様に執筆され、まだ途中段階ではあったらしい。

 当初この小説は『四人の娘と三人の少年(Quatre filles et trois garçons)』もしくは『カモールの令嬢』と題され たものが原型で、1936年9月にいったんは出来上がっていたらしい(と いうことは、「大財産」発表前である)。それから「ロート」紙(のちに「大財産」を掲載した新聞)への連載を前提に校正を始めたがその直後にルブランが脳血栓で倒れ、どうにか1937年初めごろまで推敲作業をしていたがそれ以後は手付かずとなり、そのまま忘れ去られた存在になってしまった、ということだ。
 晩年のルブランが息子クロードの妻ドゥーニーズの 協力を得て創作活動をしていたことは『ル パンの大財産』の 雑談でも触れたが、この『最後の恋』も同様の状況で執筆されたものだという話もある。となると『最後の恋』と『大財産』の執筆の前後関係が気になるし、結局『大財産』の方が新聞連載で発表されたのはなぜなのか、という疑問もある。

 クロードが『大財産』の復刊を「父の思い出に傷を付ける」と拒んだことはすでに触れたが、この『最後の恋』についてもクロードは終生同様の態度をとった。ドゥルアール氏の表現によると「『奇岩城』レベルの傑作ではないから」だ そうだ。『奇岩城』レベルとなるとハードルが高すぎるという気もするが、実のところ小説としての完成度は決して高くはなく、一応話としてはまとまっているがこれ から推敲を重ねる途中段階とも見える。また『大財産』でも触れたが、これまでのルパンシリーズと趣が異なるところやどこか素人っぽさを感じるのも事実で、 すべてではないにしても他人の手が入っていないかと疑わせる部分もある。クロードが刊行を拒否し続けたのも、もしかするとそういう事情があるのかもしれな い。


☆なんとルパンの御先祖登場!

 さてこの「最後の恋」、上記のように創作過程で構想が二転三転しており、当初の設定では本作のアルセーヌ=ルパンラウール=ダルジェリー(Raoul d’Argery)と いう、いつもの「ラウール」シリーズの偽名で登場していた。年代設定は1928〜1929年となっているらしく、ルパンも55歳、すっかりロマンスグレー になっていたらしい。年代を『大財産』から4、5年間をおいた理由にも興味がわく。
 そんな彼はボランティアの予備役士官をつとめ、「ココリコ大尉 (Capitaine Cocorico)」(「ココリコ」とはフランス語の「コケコッコー」)の あだ名で呼ばれている。そしてパリ北部郊外で貧しい子供たちに教育をしている、という最終原稿にもある設定だった。
 のちに手直しされた作品では、年代は第一次大戦終結直後の1921年〜1922年に設定しなおされ(TV報道の映像で映ったタイプ原稿にもルブラン自身がこの年代設定に変更する自筆書きこみが確認できた)、ルパンが「ココリコ大尉」として教育にあたるくだりは残しつつ、偽名はアンドレ=ド=サヴリー(André de Savery)に変更され、内務省にも顔が利く考古研究者の横顔をもったりしていることになった。「ココリコ大尉」の名でルパンが教えている貧民街の子どもたちのうち一部が実はルパンの子どもらしい、という設定は原型作品『四人の娘と三人の息子』から受け継がれているようだ。
 
 さらにどういうわけか、この『最後の恋』は「歴史小説」という側面までもつことになった。プロローグはいきなり1814年、ナポレオン1世の時代から始まり、アルセーヌ=ルパンの先祖、「ルパン将軍」なる人物が登場する。彼がナポレオン1世その人から命令を受けて、イギリスとフランスに関わるある本を持ってくることになる。その過程でルパン将軍は美女と結婚することになって後世アルセーヌが生まれることになり(ルパン将軍が占い師に言われるセリフが楽屋オチ的で楽しい)、問題の本の存在が『最後の恋』のメインに関わってくることになる。

 ルパンの先祖が出てくることについては刊行前からそこそこ詳しく情報が流れており、唐突な話なので筆者も面喰らっていたものだが、実際に読んでみてもこのプロローグについては正直あまり必要性を感じない。ナポレオンに命令されるところからモンカルメ夫人と 関係を持って逃がすところまで、読んでいてどうしても飛躍を感じてしまう展開だし、問題となる「理の本」にイギリスの世界戦略が書かれているということな んだけど、諜報部員が出動してまで奪う必要のあるものとも思えない。だいいちルパンの父方の先祖が一応の貴族という設定は、これまでのルパンシリーズの設 定をひっくり返しかねない。

 聞くところによると、この部分はもともとルパンものとは別に構想されていた『千年戦争』というタイトルの歴史小説から持って来て合成してしまったものらしい。詳しい話は分からないのだが、タイトルから察するに英仏の「百年戦争」にひっかけて(ジャンヌ・ダルクの話も絡んでるし)、それが実は千年の長きにわたって続いている、という最終的にイギリス帝国主義を批判するような構想だったのではあるまいか。『最後の恋』のラストでルパンがイギリス諜報部員に切る「啖呵」もそれを下敷きにしたものだったように感じる。
 コナン=ドイルもそうだったが、ルブランは歴史小説を書いてみたいという野心を持ち続けていたらしい。『奇岩城』『813』『三十棺桶島』『カリオストロ伯爵夫人』『女探偵ドロテ』な ど、「歴史」を背景にしたお宝探しのルパンものはこれまでにも多くあり、『最後の恋』も結果的にその系譜につながることになるのだろうが、歴史小説そのも のはこれまで書かれなかった。『千年戦争』はちゃんと歴史小説として構想されていたらしいから、『最後の恋』のプロローグ部分でナポレオン、ベルナドットマルモンタレイランといった実在人物が登場、あるいは言及されるのはその名残りと思われる(『大財産』でも彼らの名前が言及されている)。 「理の書」の設定も『千年戦争』の段階からあったのだろう。あくまで推測だが、ルパン家とモンカルメ家が長年因縁の闘争を繰り広げているというのも『千年 戦争』の構想の名残りなのではなかろうか。その一方の家をルパンの先祖とすることで話をルパンワールドに融合させたのだろうが、やはりかなり無理があるこ とは否めない。
 ルパンの先祖が描かれ、そしてルパンの子どもたちも出てくることで、『最後の恋』は「ルパン一族のリレーの物語」という位置づけもできそうだが。

 なお、ルパン将軍がその戦勝に貢献したという「モンミライユの戦い(Bataille de Montmirail)」とは1914年2月11日に実際に起こったもので、ナポレオンのフランス軍がロシア・プロイセン連合軍に勝利している。当然ルパン将軍なる人物は架空のもので、彼のおかげで勝利を得たなんて史実はない。
(以 前このページで海外情報の引用として、このプロローグ部分にメソニエの歴史絵画「1814 Campagne de France」にルパン将軍が描かれているというホラ話が描いてあるらしい、との話を書きましたが、実際に刊行されてみるとそんな記述はなかったので訂正・削除 します。あくまで時期的にその頃の話で、それならあの絵にも描かれてるってことかも、という話だったみたいですね)


☆「ルパン史」上の問題作

 さて、ついに刊行された 「幻の一作」にして「ルパンシリーズ最終作」である『最後の恋』、その当初のタイトルが『最後の冒険』であったように("Aventure"は冒険とも恋愛ともとれる)、ルブランがこれをルパン最後の物語と構想して執筆したことは間違いないと思われる。この作品については筆者も含めて「ルブランはシリーズをどのように幕引きするつもりだったのだろう?」とい うのが一番の関心事だった。しかし実際に刊行されてみるとルパンファンとしてはいくつか困った点も目につく。

 まず物語の年代だ。ルパン シリーズには珍しくはっきりと明記があり、1921年末から1922年7月にかけての物語となっている。作中でも触れているように第一次世界大戦が終わっ た直後の設定だ。ところがこれまで考証してきたように、ルパンは1874年に生まれたという設定で、1923年に「50歳まぢか」という年齢で『カリオストロの復讐』の事件が起きていて、それから間もなく『ルパンの大財産』の冒険があった。『最後の恋』は内容的に『復讐』『大財産』よりあとの話と思えるのだが、1922年とズバリ設定されているためそれより前の話になってしまい、矛盾が生じてしまう。
 
  また、ルパンが年齢を聞かれて「四十歳」と答えてしまっている。通説である1874年生まれの設定とすると1922年には48歳のはずだ。これはルパンが 若ぶって「サバを読んでいる」と解釈することもできるが、自身の正体を明かした上でのやりとりなのでとくに嘘をつかなきゃいけない理由もない。それとこの 物語の時点で「ルパンは死んだ」と世間が思っているという記述があり、これも『虎の牙』以降の年代の作品と矛盾してしまう。もっともルブランは『謎の家』あたりからルパン年代史の細かい設定はあまり考えなくなっていたようだが…。

  ただ1922年という年代は無視して『大財産』よりあとの話と解釈すれば、『大財産』のラスト、ニューヨークでルパンは死んだかのように報じられていたか ら、それで世間的には「死んだ」ことになっていた、という説明はできる。また、『最後の恋』の中でルパンが自分の財産を各地に隠していると明かし、その大 半をアッサリ科学者に提供したりしているので『大財産』のあとの話とすれば矛盾はない。もっとも『最後の恋』は結果的に発表されず、いわば「ボツ」になっ ていた作品であり、『大 財産』との前後関係をルブランがどう考えていたのか微妙なところではあるのだが…

 『最後の恋』がルパン最後の物語らしいと感じる点は、ルパンがこれまでの泥棒人生とは違う「第二の人生」を歩もうとしているところだろう。だいいち作中で泥棒行為をしている場面が全くない(「盗みをする」というセリフはあるが)。 「ココリコ大尉」の名前で貧民街の少年少女に教育を施し、貧民街の環境の改善を進め、同時に考古学を研究して遺跡の保存活動もしている。それらの資金とし て泥棒をしてはいるらしいのだが、すでに各地にがっぽり大財産があり、150億フランもの巨額の資金を科学者に投資してしまうなど、とくに財産で困ってい る様子はない(『大財産』の頃より数字は上がっている!)
 そしてなんといっても恋愛関係がいつもと違う。「最後の恋」のお相手であるコラ=ド=レルヌからかなり一方的に恋い焦がれられてるところはいつも通りにも思うが、そのコラを他人と結婚させようと躍起になるあたりはいつもの積極性がまったくない(『大財産』でもヒロインを他人と結婚させたけど、あれは別の事情もある)。それでいて結局は彼女が相手をフッてルパンと結ばれることを選び、ルパンも自分が結婚することを乳母ビクトワール(なぜか作中名前が出てこないが)に告げて大団円となる。タイトルの通りルパンが「これが最後の恋」と言って幕引きになるのも、「最終話」らしい終わり方だ。

 それと物語の冒険部分が、実はルパン本人ではなく、ルパンの子どもたち(と思われる)ジョゼファンマリー=テレーズの 大活躍で占められていることも見逃せない。刊行前の情報では「ジョゼフィーヌとマリー=テレーズという二人の娘」と伝えられており、片方が実は男の子だっ た、というのは読んでみてビックリのドンデン返しだったのだが(しかし15、6歳まで女の子になり済ますってのは無理じゃないか?)、この二人と他の子どもたちの、まるで「少年探偵団」を思わせる大活躍ぶりには、僕もついつい手に汗を握って 読んでしまった。ルパンはもうスーパーマンだからいつも安心して読んでられるのだが、その子どもたちは機転は利くけど失敗もする普通の子なので、彼らが冒 険の主役になることで読者はハラハラさせられてしまうのだ。
 フルヴィエ予審判事が指摘するように、この子どもたちはルパンの薫陶を受けた「将来のルパン」であり、この小説は世代交代の物語でもある。といって、ジョゼファンやマリー=テレーズが泥棒になる様子はなさそうだけど(素質は絶対あるけど)。そしてルパンが新妻コラと共にこの子たちと共に暮らそうと決意するラストは、これまでそういう幸せを得ようとするとそのたびに不幸に見舞われるルパンへのルブランからのプレゼントとも思え、やはり「最終話」にふさわしい。
 それにしてもこの子どもたちの描写を見ていて、「ルパン三世」の親は誰なのか、という問題にまた一石が投じられてしまったなぁ、とも思うのだった(笑)。

 さらにもう一つ、この小説が「最後の冒険」、あるいは「ルパン第二の人生の始まり」と明確にされる重大な要素があるが、それについてはこの雑談の最後にまわしたい。

「その2」へ続く

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