IT技術でエコライフ

天井と床の温度計(温度差表示)

[計測]

 検討の背景

 冬に暖房をしていると、通常天井のほうが温度が高くなっており、5℃以上高いことも多い。この暖気がもったいないので、サーキュレータをつけることが望ましいが、本当に温度差があるのかを常に(冬場は)表示しておいたほうがいいかもしれない。

 検討経緯

初出 2013/11/22

 概要

 温度センサー2個を有線でつなぐ。目の高さに電池駆動のセンサー表示。

 温度差大(上部のほうが5℃以上高い)の場合には、赤LEDが点滅。そうでなければ、何も表示しない。

 AVRなら単3電池2個で、1年位はもつか?

 手作りをするなら部品代は300円程度?

最終更新時間:2013年12月04日 17時10分52秒