自転車を回してテレビがつくということで、小学生からおじさんおばさんまで大人気でした。あまり親切ではないかもしれませんが制作方法を書いておきますので、ぜひ自分用のものを1台作ってみてください。(有)ひのでやエコライフ研究所で貸し出しも行っていますので声をかけてください。 |
高校生でも作っていますので、ぜひチャレンジしてみてください。製作でわからないことがあれば、遠慮なく連絡してください。自分で作ってみると、しくみも問題点もよくわかります。
解説用図: (1)全体像(2000年版)、(2)オルタネータ周りの配線図、(3)整流回路図(2010年版)
かもがわ出版:サイエンスEネットの親子でできる実験工作2にも作り方が詳しく載せられています。
小学校の授業や講演でも使っています。ふだんなにげなく使っているエネルギーはけっこう大きなものです。
「人は死んだら、生前に使っていたエネルギーをまかなうまで自転車をこぎ続けなくてはならない。だから省エネをしよう。」というのが教義です。信者を募集していますので、お気軽にお申し込みください。
お問い合わせ、感想などありましたら鈴木(ysuzuki@mti.biglobe.ne.jp)まで。お気軽にどうぞ。