2003年04月19日 ラーメンツアー | ||
唐津の巻 第2段
関東軒の巻
一徹の巻
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2003年04月19日(土) 1 一竜軒その2 今回は2日に分けてのラーメンツアー 4月19日(土)は男ばかり4名での出陣となった。 前週と同様9時に北九州を出発する。 前回は11:15分頃に到着したが今回 雨ということもあってか 着いたのは 11時45分くらい! 店も開いていたので,今回の記念撮影には暖簾がでている。
運良く4名とも同じテーブルに着く。 そして私は1週間振りの一竜軒を食する! 今回のメンバーの一人は,なんと小倉にあった頃の一竜軒を食べたことがあるらしく 約18年振りくらいの 再食となる。 彼曰く,小倉の頃の方が,麺も少し細かったらしく スープもまだこってりしていとのことである。 東京の者と食べに行くと,臭がっていたとのことであった。 こんな美味しいラーメンを臭がるとは・・・・・・・?。 そして一竜軒の次は, 関東軒である ここは支那そば(正油味)が美味しく,一竜軒とはまた感じが違う。 今回は男ばかりなので,連食をする。 しかし少しは時間を潰してからということになり, 唐津城に寄ってから 関東軒を目指すことになった。
城の中に入って,唐津の歴史に触れることができる。 しかし何も覚えてない (^^; そして,関東軒へ!
ここで,1名体調不良(?)につき 3名で食べることになる。 店内は客が多かったが,運良くカウンターが3席並んで空いていた。 3名とも支那そば(醤油)を頼む。
シンプルな正油ベースのスープで,麺が自家製の平麺のちぢれ麺。 正油ラーメンではよくあるとはいえ 日頃ストレートな麺ばかり食べてる私には,ちょっとショッキングな麺。 そしてシンプルなスープとのバランスがいい! またチャーシューも,こってりでとろけそうな食感で 実においしい。 私は ここの豚骨ラーメンも好きである。 一竜軒・ 関東軒とまるっきり違うタイプのおいしいラーメンを唐津では同時に味わえる。 素晴らしい所だ!
それから,糸島に寄り,メンバーの知り合いの,何かの展示会場と『ウェアハウス』による。 糸島に立ち寄るのは初めてであったが 町全体がのんびりした感じで,心休まるところだ。
そして3軒目 北九州に戻り,若松の『マルケン』を目指す。 しかし19:00頃着くが店が閉まっていたので, 急遽予定変更して,八幡東区荒生田の『一徹』に行く。 ここは,あの久留米ラーメンの名店『魁龍』にいた方が出した店らしく,昨年10月か11月にできたばかり。 ラーメンもこってりだが,魁龍ほどこてこてではなく,臭みもなく食べやすい。 またチャーシュー丼(250円)なるラーメンに乗る具を一杯分のご飯にトッピングしたようなものが 量的にもラーメンと一緒に食べるのにちょうど適度で 私の好みとするところであった。 店の人にスープにはニンニクが入ってるの? と聞いたら 入ってないと言われたが・・・? 帰りにはチャーシュー丼のサービス券をもらった。 (^^)
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