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'24春季大会

1 :pochikoの母 ★:2024/03/18(月) 22:00:47 ID:???
地区予選日程
川崎・横浜北地区 Bブロック(桐光グラウンド)

23日(土)10時 桐光ー橘学苑
24日(日)10時 桐光ー横浜翠陵
25日(月)予備日
26日(火)10時 桐光ー岸根

2 :pochikoの母 ★:2024/03/23(土) 13:08:40 ID:???
地区予選 対橘学苑高校戦

橘学苑 000 00|0
桐 光 1303 1×|17(5回コールド)

出場メンバー(学年は新学年)
8矢竹(3年)
6森(3年)
3綾部(3年)
2中村(3年)
4白鷹(2年)
7緒方(3年)
9加賀(2年)
5中川(3年)→5鈴木(3年)
1法橋(3年)→H村井(3年)→1竹内(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発はエースナンバー背負う法橋。
1番レフトへ浅いフライ、緒方前に走り捕り1アウト。
2番を2Sと追い込み、ショートゴロ。バウンドやや変わるが
森さばいて2アウト。
3番ボテボテのサードゴロ、1塁際どいが間に合って三者凡退。
〈1回ウラ〉
矢竹初球、三遊間ヒットで出塁。
森1−2から、左中間真っ二つに破るタイムリースリーベース。1−0。
無死3塁、綾部3Bからレフト線タイムリーツーベース。2−0。
無死2塁、中村センター前タイムリー。3−0。
無死1塁、バッター白鷹、ワイルドピッチで中村セカンドへ。
無死2塁、白鷹レフト前ヒット、無死1・3塁。
ここまで5者連続ヒット。
緒方レフトフライは犠飛となり、4−0。
1走白鷹もタッチアップからセカンドへ好走塁。
1死2塁、加賀ファーストゴロ正面もはじいてエラー。
1死1・3塁。バッター中川足に当たるが、避けなかったと死球認められず。
加賀盗塁決めて、1死2・3塁。
中川今度は背中に死球。1死満塁となる。
法橋、3−1から押し出し四球。5−0。
尚も1死満塁、矢竹センター前につまりながら運ぶタイムリーヒット。
二者生還し、7−0。矢竹も送球間にセカンドへ。
1死2・3塁。森、素晴らしい当たりの左中間2点タイムリーツーベース。9−0。
1死2塁、バッター綾部。ワイルドピッチで森サードへ。
1死3塁、前進守備のセカンド正面へのゴロ。バックホーム。
3走森、好スタート切り、手からホームインし10ー0。
1死1塁、中村ファーストゴロ。ジャッグルするが拾い直してアウト。
2死2塁、白鷹初球右中間へ大きな当たり。フェンス下に入り込み
エンタイトルタイムリーツーベース。11ー0。
2死2塁、緒方セカンド横をしぶとく破タイムリータイムリー。12ー0。
2死1塁、バッター加賀。緒方盗塁決め2死2塁。
加賀セカンド強襲タイムリー、13−0。
2死1塁、バッター中川。加賀盗塁決め2死2塁。
中川四球選び1・2塁。法橋ショートゴロで3アウト。
桐光、この回打者18人の猛攻。10本の長短打で一挙13点。

〈2回表〉
4番に対してフルカウントから四球与える。
5番に対しても3Bとなるが3−1とし、ファーストファウルフライ。
6番ライトフライ。7番空振り三振でチェンジ。
〈2回ウラ〉
橘学苑ピッチャー交代。
矢竹サードゴロ、森ファーストゴロで2死ランナーなし。
綾部、サードの頭越えて行きレフト前ヒット。
中村初球セカンドゴロ、セカンドフォースアウトでこの回無得点。

〈3回表〉
8番強い当たりのピッチャー返しを、法橋さばいて1アウト。
9番空振り三振、1番空振り三振。三者凡退。
〈3回ウラ〉
白鷹ストレート四球。緒方左中間へ痛烈な当たりが伸びて行きフェンス直撃
タイムリースリーベース。14−0。
無死3塁、加賀センター前タイムリー。15−0。
バッター中川、加賀盗塁決めて無死2塁。
中川ライトフライ、加賀タッチアップからサードへ。
1死3塁、代打村井、初球ライトフライは犠飛となり16−0。
2死ランナーなし、矢竹ショートゴロは送球エラー。
2死1塁、森セカンドゴロでセカンドフォースアウト。
この回計3点追加。

〈4回表〉
この回からピッチャー竹内。
2番代打にフルカウントからファウルで粘られるが、空振り三振。
3番センターフライ。4番サードゴロ、ショートバウンドをすくいきれず
エラー。
2死1塁、5番ライトファウルフライ。
〈4回ウラ〉
橘学苑ピッチャー交代。
綾部セカンドゴロで1死後、中村ストレート四球で出塁。
1死1塁、白鷹セカンドゴロはセカンドアウトのみ。
併殺崩れで2死1塁。
緒方ライト前ヒットで1・3塁。
加賀ライト前タイムリー、17ー0。
2死1・3塁から加賀盗塁決めて2・3塁。
中川四球選び満塁とするが、竹内サードゴロで追加点ならず。

〈5回表〉
6番ショートゴロ、7番空振り三振、8番サードフライ。
三者凡退で試合終了。
桐光17−0橘学苑。今季初公式戦は5回コールドで勝利。

3 :桐光の父 ★:2024/03/23(土) 22:20:21 ID:???
いよいよ2024年シーズンの公式戦が始まりました。
まずは、春の神奈川県大会そして春の関東大会です。

今日のベンチ入りメンバーは、19人でした。
春の大会は、25人までベンチ入りが可能であり、毎試合ベンチ入りメンバー及び背番号を変更することができますね。

【今日の背番号】

1法 橋(3)東京城南B
2中 村(3)湘南B
3綾 部(3)中本牧S
4白 鷹(2)横浜南B
5中 川(3)横浜緑B
6 森 (3)横浜緑B
7緒 方(3)東京城南B
8矢 竹(3)麻生B
9加 賀(2)調布S
10村 井(3)町田B

11竹 内(3)横浜南B
12大 石(2)横浜緑B
13伊 藤(2)町田B
14皆 川(2)中本牧S
15末 定(2)麻生B
16鈴 木(3)海老名S
17中 嶋(3)青葉緑東S
18欠番
19中 里(2)湘南B
20佐々木(2)中本牧S

4 :桐光の父 ★:2024/03/23(土) 22:40:54 ID:???
今日の試合で、森が2番ショートで出場しました。
長距離砲が2番に座るのは、2019年世代の鈴木智也以来ですかね。

あの時の打順は。
1番 ライト 直井(ショート楠本)
2番 センター鈴木
3番 サード 馬込
4番 一塁手 安達 
でしたね。

この時も、そうでしたが、かなり強烈な打順なりますね。

森は、今シーズンに入り、すでにホームランを5本打ち、通算で34号まで
伸ばしています。
また、昨年11月からの練習試合では、投手としても活躍する姿を見せています。
当然、「2番ピッチャー森」という、メジャー大谷型の打順も近いうちに見ることができるでしょう。

5 :pochikoの母 ★:2024/03/24(日) 14:05:37 ID:???
地区予選 対横浜翠陵高校戦

※横浜翠陵高校は横浜市緑区の私立高校、2011年に横浜国際女学院翠陵高校が共学化、校名変更したそうです。

横浜翠陵 001 000 0|1
桐 光  132 000 2X|8(7回コールド)

出場メンバー
8矢竹(3年)
1→5森(3年)
3→7綾部(3年)
2中村(3年)
4白鷹(2年)
7→1緒方(3年)
9加賀(2年)
5→3中川(3年)→H村井(3年)→R中嶋(3年)
6鈴木(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は森。公式戦初登板。
1番を空振り2つで2Sと追い込む。その後2−2から空振り三振。
2番も2Sと追い込んだ後、ファウルで粘られセンター前ヒット。
3番バント空振り2つの後、2−2から空振り三振。
4番セカンドゴロ。白鷹ジャッグルしかけるが、浮いた球捕り
セカンドに投げ3アウト。
〈1回ウラ〉
矢竹、1・2塁間ヒット性の当たり、セカンド追いつくがはじいて内野安打。
バッター森、矢竹盗塁決める。森はストレート四球で、無死1・2塁。
バッター綾部、ダブルスチール成功し、2・3塁。
綾部四球選び、無死満塁のチャンス。
中村、3B1Sから左中間方向いい当たりも、センター寄りに守っていた
レフト正面。
しかし犠飛となり、桐光1点先制。
尚も1死1・2塁のチャンス続く。
白鷹レフトフライで2アウト。
緒方、ファーストゴロ正面。はじくが拾い直してべースに入りチェンジ。
無死満塁の好機に1点のみ。

〈2回表〉
5番センター前ヒット。6番ピッチャー前バント、森セカンドに投げる。
送球やや高いが間に合ってアウト。
1死1塁、1走スタート。中村これを刺して2死ランナーなし。
7番空振り三振。
〈2回ウラ〉
加賀セカンドフライで1死後、中川四球で出塁。
鈴木ピッチャー前バント。1塁セーフとなり内野安打。
1死1・2塁のチャンス。ここで横浜翠陵守りのタイムを取る。
矢竹、初球センターフライに倒れ2アウト。
森、初球ライトへスリーランホームラン。高校通算第35号。
貴重な追加点、4−0。
綾部セカンドゴロでチェンジ。

〈3回表〉
8番フルカウントから、外角いっぱい決まり見逃し三振。
9番代打、レフトフライ。
2死ランナーなしから、1番にフルカウントから四球与える。
バッター前の打席ヒットの2番。
モーション完全に盗まれ、中村投げられず。盗塁許し2死2塁。
さらにワイルドピッチで、ランナーサードへ。2死3塁のピンチ。
ショートの横抜けるセンター前タイムリーを打たれ、横浜翠陵1点返す。
2死1塁、バッター3番。盗塁決められ2死2塁。
三遊間ヒット性の当たり、鈴木追いつく。
一瞬ジャッグルするが慌てず、1塁遠投、ギリギリ間に合ってアウト。
2点目は阻止する。
〈3回ウラ〉
横浜翠陵、ピッチャー左投手に交代。
中村ショートゴロで1死後、白鷹ストレート四球で出塁。
緒方初球、ライトへ痛烈な当たりのツーベース。
1死2・3塁のチャンス。
加賀、センター前タイムリー。1点追加、5−1。
1死1・3塁、バッター中川。加賀盗塁決め、2・3塁。
中川四球選び、満塁のチャンス。
鈴木セカンドゴロの間に3走生還し6−1。
尚も2死2・3塁のチャンス続くが、矢竹ファーストゴロ正面。

〈4回表〉
4番センターフライ、5番セカンドゴロで2死ランナーなし。
6番左中間方向大きな当たり、緒方いい所に守っていて捕り三者凡退。
〈4回ウラ〉
森センターフライで1死後、綾部ストレート四球で出塁。
中村初球、足をかする死球。1死1・2塁のチャンス。
白鷹、ショートゴロ。併殺崩れ、1塁辛うじてセーフ。
2死1・3塁、緒方セカンドゴロ正面。セカンドフォースアウト。
桐光、この回も二者残塁。

〈5回表〉
7番空振り三振、8番空振り三振、9番空振り三振。
森、ストレート冴え、三者連続三振。
〈5回ウラ〉
加賀セカンド内野安打で出塁。ここで横浜翠陵、ピッチャー右投手に交代。
中川、空振り三振に倒れ1死1塁。
鈴木、初球バントファウルの後、ワイルドピッチで加賀セカンドへ。
1死2塁、鈴木ショートゴロは1塁惜しくもアウト。
2死2塁、矢竹初球ライトへ痛烈な当たりはファウル。レフトフライに倒れ
チェンジ。この回も追加点ならず。
5回終了、桐光6−1横浜翠陵。

〈6回表〉
この回からピッチャー緒方。森はサードのポジションにつく。
中川はファースト、綾部はレフトに回る。
1番ショートライナー、2番空振り三振で2死ランナーなし。
3番三遊間深いゴロ、鈴木逆シングルで止める。
1塁遠投間に合ってアウト。三者凡退。
〈6回ウラ〉
森初球レフトフライ。綾部セカンドゴロ、2死ランナーなし。
中村四球選び、2死からランナー出す。
白鷹ストレート四球、緒方初球死球で満塁のチャンス。
しかし加賀セカンドゴロに倒れ無得点。

〈7回表〉
4番を2Sと追い込みショートゴロ。
5番も2Sから空振り三振。6番も2Sから空振り三振。
緒方見事なリリーフ。2回パーフェクトに抑える。
〈7回ウラ〉
代打村井、死球。代走中嶋。
鈴木初球バント決めて1死2塁。
矢竹、懸命に避けたが死球。1・2塁。横浜翠陵守りのタイム。
バッター森、主審ボークを宣告、1死2・3塁となる。
森、打ち上げてセカンドフライ。
2死2・3塁。綾部センター方向の当たり。深い守備位置のセカンド追いつく。
しかし大きくはじいてヒット。
二者相次いで生還。綾部のサヨナラタイムリー内野安打で試合終了。
桐光8−1横浜翠陵。7回コールドで勝利。

公式戦、初めて投げた森は5回を投げ、被安打2、与四死球1、奪三振7、失点1。
緒方は2回を投げ、一人のランナーも出さず、奪三振3。
ピッチャー陣好投も、攻撃面では6回まで11残塁と、なかなか突き放せず。






6 :桐光の父 ★:2024/03/27(水) 00:30:47 ID:???
法橋がマウンドに上った時、
森はショート、緒方はレフト、加賀はライトを守る。

森は、地区予選の2試合とも長打で試合の流れを作り、緒方、加賀は、下位打線で強打を見せつけており、3人ともスタメンから外せない存在になっている。

その森が横浜翠陵戦で先発登板し、緒方もレフトのポジションからリリーフに立って共に好投した。
ライトを守る加賀も、ひと冬超えてスピードがかなり増しており、当然公式戦でもマウンドに上るでしょう。

この3人、中学時代は野手として活躍した。
森は、横浜緑ボーイズの1番ショートが多かった。
投手としての経験は数えるほど。
緒方は、東京城南ボーイズ時代は4番ファースト。
投手の経験は全くなかった。
そして加賀。
調布シニア時代は、1番ショート。
俊足で、守備も抜群に上手い。
試合の締めくくりとして登板したのを見たことはあった。

春の大会。
この3人が、守備に就いた各ポジションから、マウンドに上ることが楽しめることでしょう。
3人とも、身体が強く大きくなり、法橋を支える投手陣として期待が持てる。

7 :pochikoの母 ★:2024/03/27(水) 12:19:39 ID:???
地区予選 対岸根高校戦

岸 根 000 00|0
桐 光 123 22|10(5回コールド)

出場メンバー
8矢竹(3年)
6森(3年)
7綾部(3年)
2中村(3年)
4白鷹(2年)
3村井(3年)
5末定(2年)→H佐々木(2年)→5皆川(2年)
9中里(2年)
1伊藤(2年)→1竹内(3年)→H中嶋(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
先発は公式戦初登板の伊藤。
1番見逃し三振。2番ライト前ヒット。
3番ライト線にフラフラッと上がった当たりが、フェアに落ちる。
1走スタート遅れ、結果ライトゴロでセカンドアウト。
2死1塁、ピッチャー足元への打球、伊藤抜かれるが白鷹カバー。
セカンドゴロで3アウト。
〈1回ウラ〉
矢竹四球で出塁。バッター森、矢竹スタート。キャッチャーの送球センターに逸れる。
矢竹一気にサードへ。無死3塁のチャンス。
森ファーストゴロ正面、ランナーそのまま。
綾部、前進守備のセカンドへ強襲タイムリーヒット。桐光1点先制。
1死1塁、バッター中村。パスボールで綾部セカンドへ。
さらにワイルドピッチでサードへ。1死3塁となる。
中村四球、1・3塁。
バッター白鷹。1走中村ショートバウンドするのを見てセカンドへ。
キャッチャー投げられず、1死2・3塁。
白鷹四球選び満塁。
村井強い当たりのサードゴロ正面。バックホームで2アウト。
2死満塁、末定ショートゴロ、セカンドフォースアウト。

〈2回表〉
5番にストレート四球与える。6番ファースト前バント、1死2塁。
7番に対してフルカウントから、チップを中村捕って三振。
8番に対しての初球、手元狂いバックネットに直接投げる。
その後3−1から四球与え、2死1・3塁となった所でピッチャー竹内に交代。
9番、センター方向へライナーが飛ぶが、森捕ってチェンジ。
竹内ピンチに好リリーフ。
〈2回ウラ〉
岸根、ピッチャー交代。
中里初球死球。バッター竹内、ワイルドピッチで無死2塁。
竹内バントは小フライとなる。キャッチャー飛び込んで捕り失敗。
1死2塁、バッター矢竹。ワイルドピッチで中里サードへ。
矢竹、痛烈な当たりは惜しくもファースト正面。2死3塁。
森四球で1・3塁。
バッター綾部。ワイルドピッチで中里生還し、2−0。
2死2塁、ボークで森サードへ。
2死3塁、パスボールで森生還。3−0。
綾部四球で出塁、2死1塁。
中村センターフライでチェンジ。
この回バッテリーエラーにより2点追加。

〈3回表〉
1番セカンドゴロ。2番ショートゴロ、森よく止めるが送球逸れる。
村井身体をいっぱいに伸ばして捕るが足が離れセーフ。
悪送球エラーにより1死1塁。
3番セカンドフライ、4番を2Sと追い込み空振り三振。
〈3回ウラ〉
岸根ピッチャー交代。
白鷹センターフライ。
村井、レフトへ力強い当たりが伸びて行く。岸根レフト、フェンスに張り付きジャンプ。
フェンスをぎりぎり越えてソロホームラン。4−0。
代打佐々木セカンドゴロで2アウト。
中里、つまった当たりがショート後方に落ち内野安打。
セカンドへナイスラン。2死2塁。
竹内、打ち上げた当たりがライト線に落ち、タイムリーツーベース。5−0。
2死2塁、矢竹レフト前に落ちるタイムリーヒット。6−0。
2死1塁、森ライトフライでチェンジ。

〈4回表〉
この回からサードに皆川が入る。
5番空振り三振、6番空振り三振、7番ショートフライ。
竹内、テンポ良く三者凡退に抑える。
〈4回ウラ〉
先頭の綾部セカンドゴロの後、中村、右中間素晴らしい当たりのスリーベース。
1死3塁、白鷹レフト前タイムリー。7−0。
バッター村井、白鷹スタート。逆をつかれたショートの横を痛烈に破る
センター前ヒット。
1死1・3塁のチャンス。皆川、見事なスクイズ決めて8−0。
1塁はアウトで2死2塁。中里ショートゴロでチェンジ。

〈5回表〉
8番3球見逃し三振。9番も3球見逃し三振。
1番を2Sと追い込みながら、四球。
2死1塁、1走飛び出し、挟殺プレーでタッチアウト。
〈5回ウラ〉
岸根ピッチャー交代。
代打中嶋、フルカウントから四球選ぶ。
矢竹三遊間ヒット、無死1・3塁。
バッター森、矢竹盗塁決めて無死2・3塁。
森左中間へ、素晴らしい打球が伸びて行き真ん中破る。二者生還。
5回コールドを決めるサヨナラ2点タイムリーツーベース。
試合終了、桐光10ー0岸根。
3戦全勝、ブロック1位で県大会進出。
県大会は4月4日組み合わせ抽選、6日開幕。






8 :pochikoの母 ★:2024/04/06(土) 18:30:39 ID:???
春季県大会 日程

2回戦 4月7日(日)10時〜 横浜翠陵高校(等々力球場)
3回戦   13日(土)会場未定 相模原城山高校・桜丘高校の勝者
4回戦   20日(土)会場未定 厚木西高校・横須賀高校・鶴見高校・
          藤沢翔陵高校・追浜高校の勝ち上がり校
準々決勝27日(土)または28日(日)(保土ケ谷球場)
準決勝 5月3日(祝) (横浜スタジアム)
決勝    4日(祝) (横浜スタジアム)

※3回戦以降については、高野連組合せ表では正式発表されていません。

今年の春季関東大会は群馬県開催です。


9 :桐光の父 ★:2024/04/06(土) 21:11:15 ID:???
2回戦の相手は、横浜翠陵になりましたね。
地区予選でも、同じブロックに入り対戦しています。

県大会初戦で、地区予選で戦った高校と戦うのは珍しいですね。
ちなみに、東海相模と海老名も同じ関係です。

【戦績】

(秋季地区予選)

横浜翠陵15ー6神奈川工
横浜翠陵0−7市ヶ尾
横浜翠陵8−3東

(秋季県大会)

横浜翠陵6−9鶴見大付

(春季地区予選)

横浜翠陵1−8桐光
横浜翠陵3−2橘学苑
横浜翠陵10ー3岸根

(春季県大会)

横浜翠陵9−4秦野曽屋・二宮


10 :桐光の父 ★:2024/04/06(土) 21:25:03 ID:???
【メンバー】

8森 田(3)横浜緑B
6松 岡(3)高田中
2阿 部(3)横浜緑B
5成 田(3)荏田南中
7種子田(3)横浜都筑S
3青 山(2)万騎が原中
C黒 田(3)都筑中央B
9長谷川(3)新田中
1押 田(3)横浜緑B

@荒 山(2)樽町中
@重 富(2)横浜緑B

横浜緑ボーイズの選手が多いですね。
エース押田は右腕、荒山と重富は左腕です。

11 :桐光の父 ★:2024/04/06(土) 21:53:58 ID:???
横浜南陵、横浜清陵、横浜旭陵、横浜翠嵐そして横浜翠陵。
神奈川には、紛らわしい高校がありますね。

前者4校は公立で、横浜翠陵は私立です。
横浜国際女学院翠陵高校として1986年に開校していますが、2011年に男女共学化し、横浜翠陵高校になっています。

12 :桐光の父 ★:2024/04/06(土) 22:37:36 ID:???
横浜翠陵のように、公立っぽい名前だけど、実は私立という高校がありますね。

百合丘、希望ヶ丘、横浜緑ヶ丘、霧が丘、桜丘、旭丘。
すべて、公立だろうと思いそうですが、旭丘は小田原城近くにある私立の高校です。
私も、3年ほど前に知りました。
秦野球場で、桐蔭学園と旭丘が試合をしてるのを観戦しましたが、かなりの好勝負。
旭丘とは、どんな学校なのかと調べてみたら私立でした。

横浜高校は、神奈川県民ならば私立だと誰でもわかるでしょうが、県庁所在地横浜を、そのまま高校名にしてあるため、地方の人からしたら公立校に思えるでしょうね。
関東を例にとっても、千葉高校、浦和高校、前橋高校、宇都宮高校、みな公立ですから。
県立の横浜高校が、なぜできなかったのでしょうか。

私立と公立が、名前で被る時があります。
福島県に2校ありますね。
その時は、私立の高校には「学校法人(学法)」をつけて読んでますね。
学法石川、学法福島です。

13 :pochikoの母 ★:2024/04/07(日) 13:5923 ID:???
春季県大会2回戦 対横浜翠陵高校戦(等々力球場)

桐 光 247 01|14
横浜翠陵000 00|0(5回コールド)

出場メンバー
8矢竹(3年)
1→6森(3年)
9綾部(3年)
2中村(3年)
4白鷹(2年)
7→1→7緒方(3年)
5→3中川(3年)
3→7村井(3年)→1竹内(3年)
6→5鈴木(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
横浜翠陵高校とは、ちょうど2週間前に地区予選で対戦したばかり。
桐光が8−1、7回コールドで勝っている。

矢竹3−1から、四球選び出塁。
バッター森。3−1からセンター前クリーンヒット。
無死1・2塁のチャンス、バッター綾部。
2Bとなった後、ピッチャーセカンド牽制悪送球エラー。
ランナーそれぞれ進塁し、無死2・3塁。
綾部、3Bからセカンドゴロ。3走矢竹生還し、1点先制。
1死3塁、中村2Sから身体に近い球。避けた際にバットに当たり
フェアに転がる。
ファーストが捕り、中村を待ち構えてタッチアウト。
この間に3走森生還し、2−0。
2死ランナーなし、白鷹センターフライでチェンジ。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、地区予選と同じく森。
1番を2Sと追い込み、外角速い球見逃し三振。
2番2Sからセカンドゴロ。
3番2−1からセンターフライ。テンポ良く三者凡退。

〈2回表〉
緒方、センターライナー、惜しくも正面。
中川、センターへ抜けるかという当たり、ショート飛びつき止める。
しかし投げられず、内野安打。
1死1塁、初の背番号一桁、村井。
ショートへ痛烈なライナー。これを捕りきれず落とす。
1走中川、セカンドフォースアウト。
2死1塁、バッター鈴木。2Sからファウルで粘る。
1−2からショートゴロ。送球ややそれる。鈴木駆け抜けセーフ。
記録は内野安打。
2死1・2塁。矢竹初球、大きな打球が伸びて行く。
バックするライトの頭を越え、2点タイムリースリーベース。4−0。
尚も2死3塁。森初球、フルスイング空振り。
1−1から、広い等々力球場、その右中間一番深い所への打球。
高いフェンスを越えて2ランホームラン。自身高校通算37号。6−0。
2死ランナーなしから、綾部四球選び出塁。
中村、2−1から、片手で運んだ打球が右中間ツーベースとなる。
2死2・3塁、白鷹ライトフライでチェンジ。
〈2回ウラ〉
4番初球、三遊間ゴロ。サード中川カットして捕り1塁送球アウト。
5番ショートフライ。鈴木少し下がって捕る。
6番高いバウンドのピッチャーゴロ、森丁寧に村井にトスして、この回も
三者凡退。

〈3回表〉
緒方、センター前クリーンヒットで出塁。中川セカンドフライ。
村井、三遊間ヒットでつなぎ、1死1・2塁。
鈴木バントは、ピッチャー正面。3塁諦め1塁へ投げるがセーフ。
記録は内野安打。
1死満塁のチャンス。前の回タイムリースリーベースの矢竹。
その初球、ライトへ素晴らしい当たりが伸びて行く。
ライトは見送るのみ。満塁ホームラン。10ー0。
(矢竹の公式戦満塁ホームランは、1年秋、県大会2回戦以来)
森、インコースの球、避けきれず足に当たり死球。
ここで横浜翠陵、ピッチャー交代。
バッター綾部、森盗塁決め、1死2塁。
当たり損ねのショートゴロ、森サードへ進む。中村ストレート四球。
2死1・3塁、白鷹初球センター前タイムリー。11ー0。
2死1・2塁、緒方、バッターボックスに遅れて登場。
2Bからライト2点タイムリースリーベース。13ー0。
2死3塁、中川サードゴロでチェンジ。桐光この回一挙7点。
〈3回ウラ〉
7番2Sから、ハーフスイング空振り三振。
8番フルカウントから、変化球見逃し三振。
9番代打、2Sから空振り三振。三者三振。

〈4回表〉
ピッチャー交代。
村井初球を打ち上げてショートフライ。
鈴木セカンド横を鋭く破り、センターへ抜けていくヒット。
バッター矢竹、鈴木盗塁決め、1死2塁。
矢竹センターライナーで2アウト。森、初球センターフライ。
この試合初めて無得点。
〈4回ウラ〉
この回からピッチャー緒方。ショート森、サード鈴木、ファースト中川、
レフト村井。出場メンバーだけで守備位置交代。
1番2Sから、ゆるい球見逃し三振。2番センターフライ。
3番ショートゴロ。テンポ良く三者凡退。

〈5回表〉
綾部レフトフライで1死後、中村初球死球。
白鷹初球、ライトフェンスにワンバウンドで当たるツーベース。
1死2・3塁のチャンス。
緒方、片手でライトへは運ぶ。ライト前進して好捕。
犠飛となり、中村生還。14−0。
2死3塁、中川高々と打ち上げてレフトフライ。
〈5回ウラ〉
この回からピッチャー竹内。緒方はまたレフトの守備に戻る。
4番、ピッチャー足元を抜かれるが、白鷹捕って1塁投げアウト。
5番2Sから変化球空振り三振。
ここまで横浜翠陵、一人のランナーも出していない。
6番に対してフルカウントからセンター前ヒットを打たれる。
桐光投手陣継投による、ノーノーならず。
2死1塁、7番サードゴロ。鈴木さばいて1塁アウト。
試合終了、桐光14ー0(5回コールド)。

本塁打 森 矢竹
3塁打 矢竹 緒方
2塁打 中村 白鷹
6本の長打を含む12安打を放ち圧倒。
次戦3回戦は、今日桜丘高校に勝った相模原城山高校と。
相模原城山高校平田監督は、桐光野球部OBです。


14 :pochikoの母 ★:2024/04/07(日) 18:50:48 ID:???
本日のベンチ入りメンバー

1法橋B
2中村B
3村井B
4白鷹A
5中川B
6森B
7緒方B
8矢竹B
9綾部B
10加賀A
11竹内B
12大石A
13吉成B
14皆川A
15末定A
16鈴木B
17中嶋B
18中里A
19佐々木A
20松江B
21椿B
22喜田A
23林A
24浅上B
25熊澤B

15 :桐光の父 ★:2024/04/07(日) 21:01:23 ID:???
春と秋は、25人ベンチ入りできます。
そして毎試合、メンバー背番号を変更することができます。
夏は、20人で固定ですね。

また、シートノックの時間が春と秋は10分なのに対し、夏は7分です。

村井が、背番号3を付け、スタメン出場しました。
本来は、キャッチャーなのですが、中村が正捕手として動きませんから、
練習試合の第二試合で、打撃を生かしてファーストで使われていました。
ここで、大事な場面で長打を打つなど結果を残し続けたため、ついに背番号3
の獲得です。
今日も、1安打を放ち、貴重な右バッターです。
入学後から、肩を痛めキャッチャーのスローイングに苦しんでいた姿を思い起こすと、嬉しいですね。

20番以降、地区予選でベンチ入りしてなかった選手を簡単に紹介します。

20松江大輝 (3)横浜青葉S  外野手 右左
21椿 武仁 (3)横浜都筑B  内野手 右右
22喜田正剛 (2)オセアン横浜 内野手 右右
23林香太朗 (2)横浜泉S   内野手 右右
24浅上隆太朗(3)青葉緑東S  投 手 右右
25熊澤大輝 (3)麻生B    投 手 左左


16 :桐光の父 ★:2024/04/07(日) 22:05:37 ID:???
「新基準バット(低反発バット)は、打球が弱く飛距離がでない。」

これは事実であるが、これに対応するためにどうするのか?
二つの方向がある。
一つは、それに合った野球をする。
少ない得点の試合を念頭に、投手力を中心とした守備力を高め、攻撃では長打は出ないのだから足を絡めた作戦をとる。
簡単に言えば、スモールベースボール化ですね。

もう一つの方向は、打球が飛ばなくなるのなら、以前と同じかそれ以上に飛距離が出るように、身体を大きくする、体重を増やす、フィジカルを鍛えて、そしてスイングスピードを上げる。

衝撃は、スピードの2乗に比例する。
スイングスピードが上がれば、衝撃そして飛距離も格段に伸びる。

関東大会以後、センバツを目指し、このような考えで取り組んで来たのが桐光野球部なのだと思う。
部員全員が、秋の段階とひと冬超えた春では、身体が全く変わってきており、後ろ姿では誰だかわからなくなっている。

今日の試合。
新基準バットに対する、桐光野球部の答えを示したものだったのだろう。
痛快で、衝撃的なアンサーでしたね。



17 :桐光の父 ★:2024/04/10(水) 22:12:33 ID:???
3回戦の相手は、相模原城山ですね。
相模原城山は、2023年に城山と相模原総合(前身は大沢高校)が統合設立されています。

平田和也監督。
桐光野球部OBですね。
2014年世代、松井裕樹の一つ下の世代で、松井人気のためこの学年は、26人いました。
目黒西シニア出身、の一般部員。
学習院大学で活躍してましたね。

【戦績】

(秋季地区予選)

相模原城山0―10向上
相模原城山8−10上溝南
相模原城山22ー7相模原中等

(春季地区予選)

相模原城山0−6大和
相模原城山9−8綾瀬
相模原城山6−2柏木学園

(春季県大会)

相模原城山4−1桜丘


【投手陣】

エース井上は右サイド、宮浦、川村は右腕。



18 :桐光の父 ★:2024/04/10(水) 22:21:27 ID:???
【対戦成績】

城山高校とは、5回対戦しています。

83年春 2回戦 ○8−4
02年夏 3回戦 ○8−1
06年夏 4回戦 ○14ー0(5回)
20年代替2回戦 ○11ー1(5回)
21年春 2回戦 ○10ー1(7回)

桐光は、4月8日が入学式だったようですね。
3回戦からは、入学式後の1年生もベンチ入りは可能になります。

今年も、楽しみな選手が入部しています。

19 :pochikoの母 ★:2024/04/13(土) 18:34:39 ID:???
春季県大会3回戦 相模原城山高校戦(保土ケ谷球場)

相模原城山 200 000 0|2
桐 光   101 310 3X|9(7回コールド)

出場メンバー
8矢竹(3年)
6森(3年)
7→9綾部(3年)
2中村(3年)
4白鷹(2年)
1→7緒方(3年)
3中川(3年)→H村井(3年)
9中里(2年)→1加賀(2年)
5鈴木(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
先発は緒方。県大会の先発は初めて。
昨秋決勝戦以来の、保土ケ谷のマウンドに立つ。
1番ショートフライ、2番を2Sと追いこんだ後、ファウルで粘られ
フルカウントからレフト前ヒットを打たれる。
1死1塁、3番にレフトオーバータイムリースリーベースを打たれ
相模原城山1点先制。
バッター4番、ワイルドピッチで2走サードへ。
レフト犠飛で、もう1点。5番ライトフライでチェンジ。
緒方立ち上がり、2点を失う。
〈1回ウラ〉
矢竹初球、1・2塁間ヒット。バッター森、矢竹すかさず盗塁も決める。
無死2塁、森ファースト横を鋭く破るヒット。
2走矢竹、サードを大きく回ったが戻る。
無死1・2塁、綾部センター犠飛@で、矢竹生還。1−2。
1死1塁、中村サードライナー。1走森飛び出していて戻れずゲッツー。

〈2回表〉
6番ボテボテのショートゴロ、森さばいて1アウト。
7番センターへ浅いフライ。矢竹スライディングキャッチ、ファインプレー。
2死ランナーなし、8番ファーストファウルフライ。この回三者凡退。
〈2回ウラ〉
白鷹、フルカウントからバックネットへ直接当たるボール。
四球で出塁、無死1塁。
緒方ヒッティングは、2−2からハーフスイング取られ空振り三振。
中川が打席に立つ。応援席からは♪バースデーソングの大合唱。
今日18歳になった中川、声援に応えられるか?
ピッチャー、ファーストへ執拗な牽制。白鷹盗塁試みるもアウト。
2死ランナーなし、中川空振り三振に倒れ無得点。

〈3回表〉
9番ファーストファウルフライ。1番セカンドゴロ。
バッター2番。ファウルボールを、桐光応援スタンド、父母会席がナイスキャッチ。大きな拍手。
フラフラッと上がった当たり、ライト、ファースト、セカンドが追う。
最後は白鷹が捕って3アウト。
〈3回ウラ〉
中里打ち上げて、サードファウルフライ。
鈴木、振り抜いた打球がライトへ伸びて行く。
外野芝生上部に届く、見事なホームラン。公式戦初。2−2同点。
矢竹、初球ライト前クリーンヒット。バッター森、矢竹盗塁失敗。
2死ランナーなし、森四球選び出塁。
2死1塁、綾部フルカウントからボールと判断、歩き出すが
主審の判定はストライク。見逃し三振でチェンジ。

〈4回表〉
3番サードゴロ、4番3球空振り三振、5番サードゴロ。
テンポ良く三者凡退。
〈4回ウラ〉
中村、片手で運び三遊間ヒット。白鷹バントファウルの後、フルカウントから
ファウルで粘り四球。相模原城山守りのタイムを取る。
無死1・2塁。緒方死球で満塁。
中川レフト犠飛A。中村ホームイン。3−2。
1走・2走もそれぞれ進塁。ナイスラン。
1死2・3塁。中里レフトへ大きな当たりも、風で戻されたか。
しかし犠飛Bとなり、4−2。
ピッチャーサードに投げ、アピールするも塁審の両手が広がる。
2死3塁、前の打席ホームランの鈴木。
この打席も、ライト前タイムリーを打つ。5−2。貴重な追加点。
バッター矢竹。鈴木盗塁試みる。キャッチャー投げられず成功。
2死2塁、矢竹空振り三振でチェンジ。

〈5回表〉
6番ショートゴロ、7番ライト線浅いフライ、中里いい所に守っていて
ファウルゾーンで捕る。
8番空振り三振。三者凡退。
〈5回ウラ〉
森、高々と打ち上げた打球。なかなか落ちて来ない。グラウンド上難しい風。
最後はピッチャーが捕りに行くが、捕れず。
森セカンドへ。内野安打ツーベース。
無死2塁、綾部サード前ナイスバントを決める。1塁際どいタイミング、
惜しくもアウト。
1死3塁、中村レフトへ大きな当たり。これも風で戻される。
しかし犠飛Cとなり、6−2。
白鷹ピッチャーゴロでチェンジ。
5回終了、桐光6−2相模原城山。

〈6回表〉
この回からピッチャー加賀。レフトに緒方が回り、綾部がライトへ回る。
9番に対していきなり3B。フルカウントに戻すが四球与える。
1番3球空振り三振。しかし2番にライト前ヒットを打たれる。
1死1・2塁、3番フルカウントから空振り三振。
4番にレフト前ヒットを打たれ2死満塁。
5番を2Sと追い込み、1−2からセカンドフライに打ち取る。
加賀、代わり端のピンチを凌ぐ。
〈6回ウラ〉
緒方レフト前クリーンヒット。中川初球バントをサード前に確実に決める。
1死2塁。加賀ライトフライ。緒方タッチアップからサードへ。
2死3塁、鈴木フルカウントから空振り三振。

〈7回表〉
6番レフト前ヒット、7番セカンドフライ。
1死1塁、8番空振り三振、9番空振り三振。
〈7回ウラ〉
矢竹セカンドゴロで1死後、森、初球ライト前ヒット。
綾部もセンター前ヒットで続き、1死1・2塁。
中村、レフト場外への大ファウルの後、打ち上げて内野フライ。
セカンドほぼ追いつきながら捕れず。ライト前ポテンヒット。
1死満塁のチャンス。
白鷹、ライト線痛烈な当たり。しかしライン際に守っていて捕られる。
これがまた犠飛となりD、7−2。
ピッチャーサードへ投げ、タッチアップが早いとアピールするが
塁審の両手が広がる。
2死1・2塁、緒方四球選び満塁。
代打村井、3−1から押し出し四球。8−2。
尚も2死満塁、バッター加賀。初球ワイルドピッチ。
サードから中村還り、試合終了(7回コールド)。
桐光9−2相模原城山。
9得点のうち、犠飛で5点。
県大会4回戦進出、ベスト16を決めると同時に、夏の県大会シード権獲得。
昨年24大会ぶりに失ったシード権を取り返す。

次戦4回戦は、一昨年夏5回戦で延長14回タイブレーク死闘の末に敗れ、
そして昨年夏同じく5回戦でリベンジを果たした藤沢翔陵高校と。
20日(土)相模原球場第2試合で、ベスト8を賭けて対戦。









20 :桐光の父 ★:2024/04/14(日) 17:48:55 ID:???
相模原城山戦。
今年の春季大会(地区予選、県大会)で、初めてベンチ入りした選手がいたので、紹介します。

21曽宮藤雄(2)世田谷西S   投手  右左
22佐橋聖也(2)西湘パワフルズ 内野手 右右

これで、2年生、3年生の部員合計28人が全員ベンチ入りしました。

24米山蒼汰(1)秦野S   ショート 右右
25遠嶋康大(1)世田谷西S 外野手、内野手 右左

新1年生が、二人ベンチ入りしました。
後ほど、1年生を紹介します。

21 :桐光の父 ★:2024/04/14(日) 20:05:58 ID:???
新1年生を紹介します。
スポーツ推薦クラスの10人です。

【山本涼介】

平塚ボーイズ出身。左左 
左腕投手。平塚B時代は3番で、投げないときはライト。

【小杉山健】

東京城南ボーイズ出身。右右
正統派右腕。投げないときは5番ライトでした。
巨人ジュニア。

【小山田尊琥】

湘南ボーイズ出身。右右
湘南Bのエース、サードも守り打撃もよい。
横浜ジュニア。

【林晃成】

千葉市シニア出身。右右
187cm、長身右腕。
千葉のシニア出身は、伊藤弘法(佐倉シニア)以来。

【相原朔空】

海老名シニア出身。右右
捕手。今井、山野周、伊東、田中幸、辻・・・
海老名S出身の捕手は、多いですね。

【米山蒼汰】

秦野シニア出身。右右
兄幸汰より、ショートの守備は上か。

【小野昊汰】

横浜緑ボーイズ出身。右左
ショート、サード。
大型内野手として破壊力ある打撃に期待。緑Bの1番打者。

【黄泰崇】

中本牧シニア出身。左左
長打力のある強肩、俊足外野手。横浜ジュニア
中本牧Sの4番打者。 

【坂本将平】

世田谷西シニア出身。左左
セタニシ時代は1番、2番。矢竹タイプですね。
横浜ジュニア。
セタニシ出身の「センター坂本」は、二代目ですね。

【遠嶋康大】

世田谷西シニア出身。右左
外野手兼内野手。
昨年のセタニシの夏の全国とジャイアンツカップの2冠獲得に最も貢献した選手かな。


名前が読めない選手も、最近多くなってきましたね。
桐光グランドに多く通い、耳を澄ましてベンチの声を聞いてるうちに、
わかってくるものです。

22 :桐光の父 ★:2024/04/16(火) 00:37:19 ID:???
無死または1死で、ランナーが3塁にいる場面が繰り返し現れた。

相手内野陣が、前進守備を取ってきており、内野ゴロでは得点は難しい。
スクイズも、外される危険性もあり、フライを上げたらゲッツーになる。

そんな中、全ての場面で外野フライを打ち、点をもぎ取っていった打撃力は
見事でした。
1回の綾部のセンターフライ。
4回の中川、中里のレフトへの連続犠牲フライ。
5回の中村のレフトの頭上を襲う大飛球。
7回の白鷹のライト線ヒット性の犠牲ライナー。

抜けていれば長打という打球も多かった。
相手投手の好投に苦しみながらも、桐光打線の威力を見せつけた試合でもあった。

23 :桐光の父 ★:2024/04/16(火) 21:41:41 ID:???
【藤沢翔陵(藤沢商)との対戦成績】

91年春 3回戦 ○9−8
91年夏 4回戦 ○5−2

06年春 3回戦 ○5−0
10年春 2回戦 ○12ー0(5回)
16年夏 準々決 ○3−2(11回)

藤沢翔陵 101 000 000 00 2
桐光学園 011 000 000 01×3

中川颯、5回からリリーフ。
投げ切りました。


22年夏 5回戦 ●7−11(14回)

藤沢翔陵 100 001 000 200 34 11
桐光学園 000 100 001 200 30 7 

死闘でしたね。
この試合、1年生の矢竹、森、中村はスタメン出場しています。
ここで、秋のシード権を逃したため、次のチームは負のスパイラルに苦しみましたね。


23年夏 5回戦 ○7−2

桐光学園 100 003 210 7
藤沢翔陵 011 000 000 2

前年と同じ5回戦で対戦し、雪辱を果たす。
秋のシード権を取得して、現チームは好循環で力を付けてますね。
この試合、スタメンは、現チームとほぼ同じ打順でした。
 

24 :桐光の父 ★:2024/04/16(火) 23:54:17 ID:???
【戦績】

(秋季地区予選)

藤沢翔陵10ー3七里が浜
藤沢翔陵7−4茅ヶ崎北陵
藤沢翔陵5−4」慶應藤沢

(秋季県大会)

藤沢翔陵4−3慶應藤沢
藤沢翔陵6−2川和
藤沢翔陵0−10横浜創学館

(春季地区予選)

藤沢翔陵7−4湘南 牧 口(左)→関根(右)
藤沢翔陵13ー3大船 佐々木(左)→中田(右)
藤沢翔陵10ー1旭丘 牧 口(左)→塩見(左)

(春季県大会)

藤沢翔陵12ー3追 浜 牧口(左)→佐々木(左)→塩見(左)
藤沢翔陵12ー0横須賀 牧口(左)

25 :桐光の父 ★:2024/04/17(水) 22:48:44 ID:???
【メンバー】

G平本(3)都筑中央B
C小高(2)横浜泉S
B佐藤(3)南林間中
6上田(3)鴨居中
H岡島(2)湘南B
@牧口(2)横浜泉S
7篠崎(3)オセアン横浜ヤング
5鈴木(3)オセアン横浜ヤング
2高橋(3)大庭中

@佐々木(3)久里浜中
@塩 見(2)丸山台中
1関 根(3)横浜泉S
@中 田(2)戸塚S

この打線を見ると、左右の並びは、桐光とほぼ同じ。
1番平本、4番上田は、昨年夏の桐光との対戦では、スタメンだった選手であり、要警戒です。
足の速い選手が多く、作戦面でもアグレッシブに足を使ってきます。

背番号1は左腕牧口。球速は120キロ前後ですね。
佐々木、塩見が左腕、中田、関根が右腕です。

昨年夏は、ショートの上田を先発させ、5回まで1失点の好投。
磯貝主将の左中間逆転2塁打で勝ち越しました。
上田は、この春は投げてないようですが、策士川俣監督は、どのような投手起用をしてくるのでしょうか。

牧口投手の一塁牽制も、要注意。

26 :pochikoの母 ★:2024/04/20(土) 20:56:49 ID:???
春季県大会4回戦 対藤沢翔陵高校戦(相模原球場)

藤沢翔陵 000 000 010|1
桐 光  010 002 03×|6


出場メンバー
8矢竹(3年)
1→5森(3年)
3→9綾部(3年)
2中村(3年)
4白鷹(2年)
7緒方(3年)
5→3中川(3年)
9中里(2年)→1加賀(2年)→1法橋(3年)
6鈴木(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、2回戦以来の森。
1番に対して3Bとなる。フルカウントに戻すが四球与える。
無死1塁、バッター2番。盗塁を中村が刺して1死ランナーなし。
サードゴロで2アウト。3番もサードゴロでチェンジ。
〈1回ウラ〉
藤沢翔陵先発は、昨夏5回戦でも対戦した上田投手。
矢竹、センターフライ。森フルカウントから四球選び、1死1塁。
綾部も四球選び、1・2塁。
中村ショートゴロでサードフォースアウト。
2死1・2塁のチャンス続くが、白鷹ファーストゴロに倒れ先制ならず。

〈2回表〉
4番、三遊間深い所ヒット性の当たり。ショート鈴木逆シングル捕る。
1塁へ遠投間に合ってアウト。ファインプレー。
5番フルカウントから、低めいっぱい見逃し三振。
6番初球セカンドゴロ。三者凡退。
〈2回ウラ〉
緒方、見逃し三振で1アウト。
中川、2Bからレフトへライナーが伸びて行く。そのままフェンス越えて
見事な先制ソロホームラン。1−0。
中里も続く、左中間真っ二つのツーベース。
1死2塁のチャンス、鈴木初球打ち上げてサードファウルフライ。
広いファウルグラウンド、好捕されて2アウト。
矢竹初球センターフライで追加点ならず。

〈3回表〉
7番を2Sと追い込み、センターフライ。矢竹ほとんど動かず捕り1アウト。
8番セカンドゴロ。9番変化球で空振り三振。三者凡退。
〈3回ウラ〉
森に対して3Bとなるが、フルカウントに戻され空振り三振。
綾部2打席連続の四球選び、1死1塁。
バッター中村、綾部盗塁決めて1死2塁。
中村、ボールと判断も判定ストライクで見逃し三振。
白鷹、初球センターフライ。

〈4回表〉
1番初球レフトファウルフライ。2番にストレート四球を与える。
3番死球。4番にレフト前ヒット打たれ、1死満塁のピンチ。
5番スクイズファウルの後、1−2と追い込み空振り三振。
中村サードへ投げるが、ランナー戻りセーフ。
6番も1−2と追い込み空振り三振。
森、ピンチを連続三振で凌ぐ。
〈4回ウラ〉
緒方セカンドゴロで1死後、前の打席ホームランの中川。
今度は、逆方向、右中間へ大きな当たり。
センターが伸ばすグラブの僅か先抜けていき、ツーベース。
1死2塁、中里ショートライナー。鈴木ライトフライで得点ならず。

〈5回表〉
7番サードゴロ。8番セカンドゴロ、白鷹はじくが拾い直して1塁送球アウト。
9番ショートゴロ、バウンド変わるが、鈴木さばいて三者凡退。
〈5回ウラ〉
矢竹セカンドゴロで1死後、森当たり損ねのゴロ。
回転かかり、サード前内野安打となる。
1死1塁、バッター綾部。森スタート、タッチをかいくぐりセーフ。
盗塁成功、1死2塁。
綾部ショートゴロ、森動けず。
中村センターフライ。この回もスコアリングポジションにランナー進めながら
一本出ず。
5回終了、桐光1−0藤沢翔陵。
一昨年夏、昨年夏と同様、序盤は接戦となる。

〈6回表〉
この回から、ピッチャー加賀に交代。
森サード、中川ファースト、綾部ライトへ回る。
1番初球セーフティバント。森の1塁送球ショートバウンドとなりセーフ。
記録はエラー。
バッター2番、盗塁許し無死2塁。1−2と追い込み空振り三振。
1死2塁、3番ショート正面のゴロ。2走鈴木の前に立ち動かず。
鈴木捕れず、記録はエラー。
守備妨害ではなかったか?審判団協議の結果、セーフの判定。
1死1・2塁。バッター4番。ここで藤沢翔陵、Wスチール仕掛けてくる。
しかし、中村2走をサードで刺し2アウト。
2死2塁、センター前ヒット打たれ、1・3塁のピンチ続く。
5番、初球強い当たりのサードゴロ。森さばいて1塁アウト。
加賀、代わり端のピンチを凌ぐ。
〈6回ウラ〉
先頭の白鷹、1・2塁間を破るヒット。
この試合初めて、イニング先頭の打者が出塁。
無死1塁、緒方初球バントはファウル。
2球目ピッチャー前バント、好フィールディングに阻まれセカンドアウト。
バント失敗、1死1塁。
ここまで、ホームラン、ツーベース、当たっている中川。
今度はセンター方向へ大きな当たり。
深く守っていた外野の頭を越え、ワンバウンドでフェンスに当たる。
1走白鷹ホームイン。打った中川もサードへ。
見事なタイムリースリーベース。貴重な追加点2−0。
ここで、打球を追った藤沢翔陵センター足が攣り、試合中断。
選手は一旦ベンチに戻される。
その後、センター立ち上がり、場内から拍手。
1死3塁で試合再開。加賀この試合初めての打席に立つ。
その初球、右中間へ素晴らしい当たり。
真ん中を深々と破り、タイムリースリーベース。もう1点追加、3−0。
尚も1死3塁のチャンス続く。
鈴木、当たりは良かったがライトライナー正面。加賀動けず。
矢竹、初球打ち上げてサードファウルフライ。

〈7回表〉
6番レフトへ切れて行くファウル。緒方飛び込むが捕りきれずファウル。
3−1から四球与え、無死1塁。藤沢翔陵、代走を送る。
7番サードライナー。森顔近くナイスキャッチ。
8番代打、3球空振り三振。
2死1塁、バッター9番。ランナースタート。
中村ストライク送球、鈴木待ち構えてタッチしアウト。
〈7回ウラ〉
藤沢翔陵、ピッチャー交代。先発ピッチャーはサードに残る。
桐光応援スタンドは桐光われらに続いて、仕事人のトランペットが鳴り響く。
森空振り三振で1死後、綾部、この試合自身3つ目の四球を選ぶ。
1死1塁、バッター中村。胸付近に死球受ける。
立ち上がれず、担架で運び出される。場内に緊張走る。
臨時代走は森。1死1・2塁のチャンス。
白鷹1・2塁間ヒットで繋ぎ、満塁のチャンス。
緒方、3Bからフルカウントに戻され、空振り三振。
ホームラン、ツーベース、スリーベースの中川。
サイクルヒットなるか?
しかし、フルカウントから低い球をボールと判断するも、
判定ストライクで見逃し三振。三者残塁、無得点。

〈8回表〉
中村が元気にベンチから飛び出して来る。
スタンドから大きな拍手が送られる。
応援席からは「がんばれがんばれ優太」の声。
9番ピッチャーゴロで1アウト。
続く1番ライトへの当たり、風にも乗ったかホームランとなる。
藤沢翔陵1点返し、3−1。
2番ショートゴロに打ち取った所で、ピッチャー法橋に交代。
今県大会は初めての登場。
3番1・2塁間ヒット性のゴロ、白鷹飛びついて捕る。1塁投げアウト。
ピッチャーを助ける好プレー。
〈8回ウラ〉
この試合初打席の法橋、ライト線へのフライ、ライン上捕って1アウト。
鈴木セカンドゴロで2死ランナーなし。
矢竹、1−2と追い込まれた後、ファウルで粘る。
フルカウントから四球選び、2死1塁。
森、避けたが足に当たり死球。2死1・2塁のチャンス。
綾部、センター返し。飛びつくショートの先を抜けていく。
2走矢竹、俊足飛ばしてホームイン。貴重な追加点、4−1。
バッターランナー綾部も送球の間にセカンドへ。
尚も2死2・3塁のチャンス続く。
中村、三遊間しぶとく破る2点タイムリー。ダメ押し、6−1。
2死1塁、白鷹ショートフライでチェンジ。

〈9回表〉
今日ヒット2本の4番をセカンドフライに打ち取り1アウト。
5番2Sと追い込みサードゴロ。
6番、1・2塁間のゴロ、白鷹回り込んでさばき1塁アウト。
最後は法橋が三者凡退で締めて試合終了。
桐光6−1藤沢翔陵。
準々決勝進出を決めると共に、夏の第2シード以上確定。
次戦はベスト4を賭けて、東海大相模高校と対戦。
28日(日)第2試合、保土ケ谷球場にて。



27 :桐光の父 ★:2024/04/21(日) 20:08:20 ID:???
藤沢翔陵の先発投手は、上田。
昨年夏の準々決勝と同様、背番号6を付けた投手が、マウンドに上りました。
昨年も6イニング投げ、桐光打線がかなり苦しみましたから、ある程度は予想されましたね。
桐光のスタメンは、昨年とほぼ一緒ですから。

上田投手、ストレートの球威も増し、落ちるタマには幻惑され、今回の対戦もかなり梃子釣りました。
6回の無死1塁でのバント処理。
かなりいいバントでしたが、本来のショートの動きでセカンドで刺された時には、嫌な展開でしたね。

4番を打ち、チャンスでは2安打と、センスあふれる選手でした。
こうして、2年続けて苦しめられ、ショートもこなし打撃も凄いとなると、2002年、03年と夏に対戦した横浜商大の給前投手を思い出しました。

鴨居中出身。
横浜の中学軟式野球では、長年強豪校ですね。
こんな選手と対戦できるのも、高校野球の楽しみの一つです。

28 :桐光の父 ★:2024/04/21(日) 22:39:03 ID:???
中川のホームラン、2塁打、3塁打の長打3連発は、凄かった。

3月末の静岡高校との練習試合。
中川は、1試合3本のホームランを打った。
横浜緑ボーイズの不動の4番で、元々破壊力のある打者なのだが、
この試合で自信を付けたのは、間違いないだろう。

打席でも、余裕が感じられるし、ボールがよく見えている。

森は、ホームラン37本。
中村と緒方は、20本台。
中川も、それに迫ってますね。
期待は、限りなく大きい。

29 :桐光の父 ★:2024/04/22(月) 21:22:28 ID:???
今年、米山幸汰の弟蒼汰が入部したので、桐光野球部の歴代兄弟選手を
振り返ってみたい。
但し、2000年以前は、ほとんど知りません。

【塩脇】

憲一(81)政治(85)
数字は、高校3年生の時の西暦です。
つまり、憲一は1981年(昭和56年)に高3です。
この世代が、桐光2回生。
塩脇先生は、弟の方です。

【佐々木】

千裕(02)優介(07)
二人とも一般入部。
夏の甲子園に出場した世代であり、兄は応援団長、弟は記録員でした。

【古木】

遼亮(06)滉亮(09)
兄は一般入部、弟はスポセン(横浜青葉S)。
弟が、地区予選でホームランを打ち、喜んでホームベース近くで大きくジャンプし、結局ベースを踏まずにアウトになったシーンが懐かしい。

【山野】

周(07)昴(07)
海老名シニア出身の双子の兄弟。
周はキャッチャー、昴は外野手でした。
07年夏の東海相模との決勝戦、菅野から決勝のライト前タイムリーを
打ったのが周ですね。

【上田】

長嗣(07)長寛(09)
狛江ボーイズ出身。
兄は、07年甲子園出場チームの4番。
弟は、身体が小さかったですが、内角打ちのスペシャリストでしたね。

【鈴木】

健太郎(08)航介(13)
兄は一般入部(あざみ野中)でしたが、08年のエースになりました。
春には、慶應を完封し勝利。
弟は、中学、高校と松井裕樹とバッテリーを組みました。
現在、青葉緑東シニアのコーチ。

【林】

宏樹(12)克樹(15)
二人とも、一般入部。
兄は長距離走が得意な選手、弟は左腕投手でしたね。

【重村】

健太(14)康太(16)
二人とも横浜青葉シニア出身でしたね。
同支社大と学習院大でも活躍しました。

【大工原】

壱成(15)泰成(17)
二人とも横浜南ボーイズ出身。
兄は長打の1番打者、中央大の主将も務めました。
弟は投手でした。

【高橋】

凛太朗(16)建心(19)
兄は一般入部、弟は横浜緑ボーイズ出身。
兄はサード。
弟は、ショートからキャッチャーにコンバートされました。
日体大でも正捕手として活躍。

【鈴木】

智也(19)景也(23)
二人とも東京城南ボーイズ出身。
兄は、強打の2番打者として印象が残ってますね。
今年から社会人野球です。

【石井】

智大(20)嘉朗(22)
二人とも海老名シニア出身。
兄は左投手が得意な強打の外野手、弟は4番捕手として大活躍。
二人とも、大学で頑張っています。

【米山】

幸汰(22)蒼汰(26)
二人とも、秦野シニア時代はショートでした。
蒼汰の今後の成長曲線がどのようなものか、兄と比較して楽しみにしています。

兄弟で桐光野球部の選手は、結構いましたね。
これからは、親子で桐光野球部も出てくるでしょうね。



30 :桐光の父 ★:2024/04/22(月) 21:48:45 ID:???
記憶のままに書きましたが、見落としている選手がいるかもしれません。
その場合は、教えてください。

親子で桐光野球部は、私の知ってる限りでは3組かな。

31 :桐光の父 ★:2024/04/22(月) 22:56:40 ID:???
兄弟選手の追加です。
新たに情報をいただきました。

【藏内】

夢駿(23)絢之郎(26)(ケンシロウ)
兄の卒業と入れ替わりに、弟が一般入部です。
世田谷成城ボーイズ出身。

32 :桐光の父 ★:2024/04/23(火) 23:00:31 ID:???
準々決勝の相手は、東海相模です。

【戦績】

(秋季地区予選)

東海相模13ー1秦野
東海相模14ー0厚木
東海相模29ー0大和南

(秋季県大会)

東海相模7−0金沢    塚本(右)
東海相模10ー0相模原弥栄 福田(右)高橋(右)
東海相模5−1法政二   塚本 藤田(左)
東海相模5−0日大藤沢  福田
東海相模9−10横浜   福田 塚本 藤田 高橋

東海 011 000 201 4 9
横浜 032 000 000 5×10

(春季地区予選)

東海相模10ー0厚木     藤田
東海相模26ー0相模向陽館  島村(左)萩原(右)真田(右)
東海相模10ー0海老名    藤田

(春季県大会)
              
東 海 320 010 3 9
海老名 000 000 1 1  島村 高橋


東 海 200 250 2 11
藤沢西 000 001 0 1  高橋 島村 真田 日高(右)


桐 蔭 000 000 000 0
東 海 000 000 10× 1  藤田



33 :桐光の父 ★:2024/04/24(水) 22:47:20 ID:???
【メンバー】

C柴田(2)千葉西S
2木村(3)府中広島2000  広島Jr
H中村(2)湘南B
B金本(2)関メディBBG 侍J
7長尾(3)ヤングJKB  広島Jr
G和田(3)川崎中央S
6才田(3)関メディBBG 阪神Jr
5岡山(2)愛知瀬戸B
@藤田(3)湘南B

5佐藤(2)大宮七里B
4日賀(2)浦添B

1高橋(3)湖南B
@島村(2)横浜青葉S
1真田(3)横浜都筑S
1塚本(3)八幡南B  福岡Jr
1福田(2)明石B   オリックスJr

背番号1は、194cmの左腕藤田。
ストレートは140キロ前後あり、変化球の制球もいい。
湘南Bが全国を制した時のエースで、中村と同期。

春は、藤田が中心であるが、左腕島村、右腕高橋も多く起用されている。
一方、秋にエースナンバーを付けていた右腕塚本、1年の夏、秋で140キロ台中盤を投げていた右腕福田は、春の公式戦では登板がない。
二人とも背番号は10番11番を付けてベンチ入りしているので、登板はあるのか?

打線は、例年に比べると少し弱い。
長打力があるのは、3番中村4番金本の2年生左打者コンビですね。


34 :桐光の父 ★:2024/04/24(水) 22:53:01 ID:???
左腕投手島村は、横浜ベイスターズJrでした。
バッティングも、いい選手です。

35 :桐光の父 ★:2024/04/25(木) 23:35:36 ID:???
東海相模との対戦成績は、8勝18敗。
最近は春・秋の決勝戦3連敗を含め、5連敗です。

ここ5,6年、桐光は横浜には相性が良く圧倒的に勝ち越してますが、
相模には勝てません。
一方、相模は横浜には全く勝てなくなってますね。

何とか次の試合で、この悪い流れを断ち切って欲しいものです。


36 :見学者:2024/04/28(日) 18:39:54 ID:UoH6aEeU0
秋から春を見た感じ横浜、東海大相模には勝てない感じでしたね。東海大相模はエース級が
複数いるから先発投手がかなり飛ばしてました。その間に先手取って逃げ切りと
鉄板パターンでした。桐光は投手の頭数は増えてましたが対県立、ちょっと落ちる私学
にしか通用しない感じで法橋投手は後ろがいるから飛ばして投げるという感じはなく
秋と変わらずのらりくらりのなんとかかわして打ち損じを狙う感じ。
回で複数得点されるようだと今日と一緒で勝てる可能性は低いですね。
投手の層の薄さを感じる負け方でした。2番手は横浜、東海大相模レベルは
抑えられないかんじなので以降の投手も一緒でしょう。
使う場合はお祈りか諦めか。
夏は打ち勝つしかない感じですね。身体付きだけは過去最高なので。
エンドランやスクイズなど絡めた得点は少なくヒット数の割に点が入らない野球なので
厳しいですが。後、森選手は大振りなのかタイミング取り方下手なのか対戦レベルが高くなると
空振り多いのでもうちょい打順は下げる方がいいですね。白鷹選手のが
いいので打順が逆がいいかと思いました。



37 :なるほど:2024/04/29(月) 01:34:04 ID:UP/8xnrF0
毎度、なるほどと思わされる分析です。確かに、ダブルエースや後を安心して任せられる投手がいるチームは勝利の確率が大きくなるのでしょうね。当たり前ですが。桐光は法橋くんに並ぶようなレベルの投手が夏までに育ってくれることを期待します。夏の勝ち上がりは組み合わせにも左右されそうです。運に恵まれることを望みます。昨秋の横浜戦のように、荒れた展開になっても、打ち勝って甲子園キップをつかんでくれればファンとしてはうれしいです。あと3ヵ月あまりで、野呂監督がどのようにチームを仕上げてくるのか、楽しみです。

38 :きた:2024/04/30(火) 13:10:21 ID:h4IWHRrg0
完璧にすべてが揃うチームが甲子園に行けるとは限らないし、過去の桐光学園の甲子園もすべて満足できる戦力だったとは限らない。
持てる戦力で一丸となって戦うしかないし、悲観することはない。
とりあえず、法橋君も行けるところまでは全力で行くしか活路は見いだせないかな。その後は夏までの成長と言っても2ケ月しかないこと考えると投手森君の成長?覚醒?しか期待はできない。加賀君は秋より成長していましたが夏までに急なさらなる成長は厳しいか?よくなっていましたよ。
守備は完ぺきに近いし、森君のミートに主眼を置いたバッティングへの意識変化が見られればそこそこ闘える。
相模戦は「ガンガン振っていく」指示が出ていたようだが、福田君のような快速球があり、高低で攻めてくるピッチャーには逆効果。球を見据えて目線を定めで高めは捨てる。そういう指示があるべきところ。取材陣には明かすことができない何か意図があったのならいいが、ボール球見極められるようになり、ランナーが出だしてからそこそことらえられたし。指示に忠実なのはいいが森君のやたら滅多らのフルスイングや高め速球に空振りは無策すぎてアウトカウントがもったいなかったな。


39 :pochikoの母 ★:2024/05/01(水) 15:24:27 ID:???
春季県大会準々決勝 対東海大相模高校戦(保土ケ谷球場)

桐 光  000 110 012|5
東海大相模003 110 12×|8

出場メンバー
9矢竹(3年)
5森(3年)
2中村(3年)
3中川(3年)
4白鷹(2年)
9→7綾部(3年)
7緒方(3年)→H村井(3年)→9中里(2年)
1法橋(3年)→H佐々木(2年)→1加賀(2年)
6鈴木(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
矢竹、空振り三振。森、空振り三振。
中村ショートフライで三者凡退。
〈1回ウラ〉
桐光先発は法橋。1番セカンドゴロ、2番に粘られるがレフトフライ。
3番に四球与える。4番センターフライ。

〈2回表〉
中川、空振り三振。白鷹ライトフライ。綾部、空振り三振。
この回も三者凡退。
〈2回ウラ〉
5番強い当たりのピッチャーゴロ、法橋さばいて1アウト。
6番に四球与える。7番エンドランでショートゴロ。1塁アウトのみ。
8番空振り三振でチェンジ。

〈3回表〉
緒方、3球空振り三振、法橋、空振り三振。
鈴木、1−2と追い込まれてから、巧く合わせて右中間に落ちるツーベース。
桐光初めてのランナーを出すが、矢竹空振り三振。
3回まで7三振を喫す。
〈3回ウラ〉
9番センター前ヒット。1番バント空振りの後、3球目ピッチャー前バント決める。
1死2塁、2番を空振り三振に打ち取り、2死2塁。
3番、2Bからレフト線タイムリーツーベース。東海1点先制。
尚も2死2塁。4番初球ライトタイムリーツーベース。
5番、打ち取った当たりがライト前に落ち、不運なタイムリー。0−3。
2死1塁、バッター6番、盗塁を中村が刺してチェンジ。
この回、ヒット4本浴び3失点。

〈4回表〉
森、ファーストファウルフライ。中村初球セカンドフライ。
中川、ジャンプするファーストの頭を越えるライト前ヒット。
判断良くセカンド向かいセーフ。ナイスラン。
2死2塁のチャンス。バッター白鷹、右へ左へ痛烈なファウル。
フルカウントから右中間タイムリーツーベース。桐光1点返す。
尚も2死2塁。バッター綾部、ワイルドピッチで白鷹サードへ進塁。
綾部四球選び、1・3塁のチャンス続く。
代打村井、フルカウントからセカンドゴロ。ヘッドスライディング及ばずアウト。
二者残塁。
〈4回ウラ〉
この回から、代打の村井に代わり、ライトに中里。綾部がレフトへ回る。
先頭6番にライト線ツーベースを打たれる。
7番バントは小フライ。法橋、直接捕るか迷ったか、ワンバウンドで捕り
1塁投げるが送球それてセーフ。記録は悪送球エラー。
無死1・3塁のピンチを招く。
8番初球レフト犠牲フライ。1−4。
1死1塁、9番レフト線ツーベースで2・3塁。
ここで桐光守りのタイムを取る。緒方がベンチから伝令で出る。
1番空振り三振。法橋アウトカウント間違えたか、ベンチへ戻りかける。
2死2・3塁。フルカウントから死球与え、満塁。
3番セカンドゴロでチェンジ。何とか1失点で踏ん張る。

〈5回表〉
法橋レフト前に落ちるヒットで出塁。桐光、初めてのノーアウトのランナー。
鈴木、ナイスバント決めて1死2塁。
矢竹、初球、逆風ついてライトへ素晴らしい当たり。
フェンス直撃タイムリーツーベース。2−4。
1死2塁のチャンス続くが、森空振り三振。
中村も右中間方向の打球伸びず、セカンドライナー。
〈5回ウラ〉
4番3球空振り三振。5番レフトソロホームラン。2−5。
追い上げては突き放される、嫌な展開となる。
6番ショートフライ。7番、三遊間しぶとく破るヒット。
2死1塁、バッター8番。
1・2塁間、ヒット性の鋭い当たり。白鷹飛びついて捕る。
体勢崩れたまま、1塁へ投げアウト。見事なファインプレー。
追加点を阻止し、後半戦へ期待をつなぐ。
5回終了、桐光2−5東海大相模。

〈6回表〉
中川レフトファウルフライで1アウト。
先程、ファインプレーの白鷹。レフト前ヒットで出塁。
バッター綾部、ワイルドピッチの間に白鷹セカンドへ。
綾部、ショートを襲う強い当たり。これをはじいてエラー。
1死1・3塁のチャンス。
中里、この試合初めての打席。見逃し三振で2アウト。
ここで法橋諦め、代打佐々木。県大会レベルでは初打席。
フルカウントまで粘るが空振り三振。チャンス生かせず。
〈6回ウラ〉
この回からピッチャー加賀に交代。
9番サードゴロ、1番センターフライ。
2番強いショートゴロを鈴木難なくさばいて1塁アウト。
東海この試合初めての三者凡退。

〈7回表〉
東海ピッチャー交代。鈴木サードファウルフライ。
矢竹ライトフライ、l森初球セカンドゴロで三者凡退。
〈7回ウラ〉
3番ショートゴロで1死後、4番打ち取った当たりショート・センター間
難しい所へ飛ぶ。
鈴木後ろ向き捕りに行くが、捕りきれずツーベースとなる。
5番、センターフライと思われたが、矢竹スリップし、ヒットにしてしまう。
1死1・3塁のピンチ。
6番、2球目スクイズはファウル。またも打ち取った当たりが、ライト・センター・セカンド間に飛ぶ。
不運なタイムリーとなり、2−6。
1死1・2塁。7番ライトフライ、8番センターフライでチェンジ。

〈8回表〉
中村初球サードゴロで1死後、中川、力強い打球、ライト前ヒット。
白鷹、ボテボテのセカンドゴロ。1塁アウトのみ。
2死2塁、綾部死球でつなぐ。
2死1・2塁。中里右中間方向、素晴らしい当たりが伸びて行く。
タイムリーツーベースとなり、3−6。
2死2塁、加賀ファーストゴロでチェンジ。
〈8回ウラ〉
9番ショートゴロで1死後、1番にストレート四球与える。
1死1塁、バッター2番。ファウルフライを中村追うが惜しくも捕れず。
その後、レフトオーバータイムリーツーベースを打たれ、3−7。
バックホーム大きくそれる間に、バッターランナーサードへ。
1死3塁、3番レフトライナーは犠牲フライとなり、3−8。
2死ランナーなし。4番レフトフライ。

〈9回表〉
5点差を追う攻撃。鈴木セカンドゴロ強い当たりは、相手エラーを呼び無死1塁。
矢竹、2球目ファーストゴロ併殺。
2死ランナーなし。今日ここまでノーヒットの森。
センター前ヒットで出塁。
同じくノーヒットの中村、右中間素晴らしい当たりが真ん中破り、
タイムリーツーベース。
4−8となった所で、東海守りのタイム。
2死2塁、中川1−2と追い込まれながら、執念でセンターへ抜けて行くタイムリー。5−8。
東海また守りのタイム。
2死1塁、白鷹、フルカウントまで粘るがファーストゴロに倒れ試合終了。
桐光5−8東海大相模。
最終回2死ランナーなしから粘りを見せ追い上げるが届かず。
終始先攻される苦しい展開。最後まで東海が主導権を握り、逆転できず。
春季県大会はベスト8で敗退。夏は第2シードとなる。
抽選会は6月8日(土)。


40 :木讃岐:2024/05/03(金) 15:11:46 ID:rpsZL9zII
東海方面の名門校との練習試合を観ました。法橋君は2段モーションというか、足を上げた後、左脚をセカンド方向に引いてためを作って投げているが、この投げ方するにはもう少し足元の筋力鍛えないと。おそらく冬の間に体重も増えたでしょう。
後ろに脚を引いた時にふらついたり安定感がない。
ズバッと体重移動がハマる球と蹴れない時の球に差がはっきり

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