- [表紙]「大丈夫だよ、おいで」
[特集]
一人ひとりが安心して過ごせる人数に集団の規模を考える
「学童保育の役割を果たす」「子どもに安全で安心して生活できる生活内容を保障する」うえでは、「安全に安心して生活できる『子ども集団の規模の上限』を守った学童保育を必要な数だけつくり、整備すること」が必要です。今回の特集では、各地の改善に向けた取り組みを交流し、そのことの大切さをあらためてたしかめあいます。
(特集扉)- 一人ひとりが安心して過ごせる生活の場を
- 地域・学校の協力をもとに、子どもたちによりよい学童保育を
- 子ども同士が認めあい、関わりあえる関係をつくるために
- 集団の規模を考える名古屋市の学童保育の歴史と子どもの最善の利益から
- 安心して過ごせる「子ども集団の規模」を求めて(ちょっとみてみる)