プロフィール
みやたけ たけひと
宮武 健仁 ( 日本写真家協会会員 )
ネイチャーフォトを得意とし,四国各地をフィールドに活動する写真家
川や雲、霧など、生命の根源ともいえる「水」を、力強さと繊細さを織り交ぜて丁寧に描き出す。
多くの作品から、見慣れた景色の中にも、新たな一面を発見できる。
「 ほっと安らぎを感じられるような作品を作りたい。」
■略歴
●1996年 大阪府に生まれる
●幼少の頃より、徳島に育つ
●徳島県立城南高等学校 卒
●東京工芸大学 工学部 写真工学科 卒
●和歌山の写真処理機器メーカー「ノーリツ鋼機」に入社
以来、6年にわたり、紀伊半島の美しく雄大な自然を撮り歩く
●1994年 個展「山の詩」 和歌山ギャラリーにて
写真集 「 四季 紀伊 」 クレオ刊
個展 「 区分図 『私の見た紀伊半島』」
和歌山・丸正百貨店画廊にて
●1995年より 徳島に帰郷
徳島県松茂町に、宮武写真工房スタジオ・事務所を設立。
●1997年 写真集 「 清流・吉野川 」 クレオ刊
個展 「 四国三郎 『 清流・吉野川 』」
徳島そごう画廊にて
●1998年 雑誌 「 うわさの吉野川 」 製作・協力
JRT四国放送ラジオ 「おとなのためのこだわり講座」
「写真を楽しむ講座』に出演。講師を務める。
●2000年 日本写真家協会j.p.sの会員となる。
4月より、国立 鳴門教育大学 学校教育学部の
非常勤講師となり、実地教育における教材作成の
中で、写真の役割とその技術を教える。
●2000年ー2001年
徳島第2の川、那賀川の流域を中心に取材
●2001年 徳島新聞 「 吉野川写真紀行 」
写真・エッセイ連載
●2002年 写真展 「 吉野川写真紀行 」
かごや町アーケードのこけら落としイベントとして
●2004年ー2006年
井川町・東祖谷山村・西祖谷山村
「 閉村記念誌 」 取材・撮影
●現在、四国の美しい水のある風景を、鋭意取材中。