◆ TITANIC BOOKS and CD ◆



ここでは、ワタシが実際に購入して読んだり聴いたりして思った
ワタシ的なオススメポイントを書いています。
少しでも、購入の際の参考になれば幸いです。





<BOOKS> 東京・新宿の紀伊国屋書店でほとんど購入しました。


★恒文社「SOSタイタニック号」 ジャック・ウィノカ−著  ¥1748
ISBN(書籍コ−ド):4−7704−0742−4


沈没から奇跡的に生還した4人による手記で、映画を見た人には馴染みのある、退役軍人のア−チ−ボルト・グレイシ−大佐、二等航海士ライトラ−や、通信士のブライトが寄せています。
何故ライトラ−だけが、避難の際に制服の下にタ−トルネックのセ−タ−を着ていたか(普通は白いシャツにネクタイ)もわかりますよ。

果敢に船と運命を共にした上流階級の紳士達や、最後まで乗客を誘導し続けた航海士、かたくなに守られたレディ・ファ−ストや、間違った常識のために定員の半数以下で海に降ろされるボ−ト・・・。
50トンの煙突落下から数センチで生死を分けた、本当に「奇跡的」に生き延びた人々の生々しい体験談は、読んでいて胸が痛みます。




★集英社「タイタニックは沈められた」 ロビン・ガ−ディナ−&ダン・ヴァンダ−・ヴァット著 ¥1942
ISBN(書籍コ−ド):4−08−773252−5


こちらは、”タイタニックは故意に沈められたのではないか・・”という大胆な着想を元に書かれています。

「何故、氷山の警告を何回も受けながら、全速力で浮氷原を進んでいったのか?」「オ−ナ−を含む50人以上もの出航直前の搭乗キャンセルは?」「双眼鏡が何故見つからないのか?」「実は姉妹船オリンピック号と差し替えられていたのではないか?」 「救助に来たカルパチア号よりもっと近くにいた、カリフォルニア号やマウント・テンプル号は、何故救難信号を無視し続けたのか?」
さらに、オ−ナ−社ホワイト・スタ−ラインに巨額の保険金疑惑も浮上していて、迫真の仮説は、とても興味深く読み進められます。

どちらの本にも、裁判の法廷記録が載っていて、事故が起こった後の方がいろいろと問題があったことが伺えます。




★ちくま文庫「タイタニック号の最期」 ウォルタ−・ロ−ド著 ¥660
ISBN(書籍コ−ド):4−480−03399−8


物語形式で、氷山発見からカルパチア号のニュ−ヨ−ク到着までを描いています。
’72に訳されたものなので、「航海士」が「運転士」という表現なのが、ちょっと妙な感じがしますが、けっこう中身は濃いです。
解説を、唯一の生還した日本人乗客である細野正文氏の孫のミュ−ジシャン・細野晴臣氏が書いています。




★二見文庫「タイタニック号99の謎<驚くべき真実!>」 福地 怜著 ¥495
ISBN(書籍コ−ド):4−576−98073−4


「もしも」「何故?」という避けられたかもしれない事故の謎を、1つ1つ挙げて解説してあり、読みやすいです。
既刊本と内容はほぼ同じですが、気になる項目をすぐに抜き出せるので、ふと思い立ったときに読むにはベスト。





★竹書房「ジェ−ムス・キャメロンのタイタニック」 ¥4800
ISBN(書籍コ−ド):4−8124−0354−5


値段の高さに恐れをなしてはいけません!!これは価格以上の密度の濃い公式本なのです。
監督がどれほど完全再現にこだわったか、いかにして複雑な沈没シ−ンを撮ったか、一目瞭然!
本物のタイタニックの内部写真もあって、その完璧さに脱帽です。
サザンプトン出港シ−ンが全て左右逆に撮ったなんて、これを見るまでは思いも寄らなかったことです。





★新潮社「旅の終わりの音楽」  エリック・フォスネス・ハンセン著 ¥2700
ISBN(書籍コ−ド):4−10−590002−1


まず本を見て驚くのはその厚さ!!!優に5cmはあるのです。(でもとっても軽いの)
タイタニック号の楽士達という設定を借りて、事実と空想が入り交じった物語です。
作者は8年前の25歳の時にこの物語を発表しています。

楽士達の名前やプロフィ−ル的なものは全てフィクションですが、ハッキリ言って、この本は「買い!!」です!!!
決して順風満帆ではなかった5人の楽士のそれぞれの人生を、生まれてから船に乗るまで、鮮明に描き出しています。
「旅」イコ−ル「人生」の終末の時に、何を考え、思っていたのか・・・。

嗚呼それにしても!!
1517人の犠牲者全てに同じように経てきた人生があったのです!!!
それは彼らの奏でる音楽同様、悲しくて美しいものだったに違いありません・・・・。

読み終わってまだ涙が止まらない今、確信しました。
最期に演奏した曲は、今まで人のためにばかり演奏してきた彼らの、「自分のため」に奏でる最初で最後の曲だったんだと・・・。

(余談ですが、登場人物に「ジョセフィ−ン」「レオ」「ソフィア」が出て来るんですよ)


★リブリオ出版「ポ−ラ− 〜タイタニック号にのった ぬいぐるみのお話〜」  
デイジ−・C・S・スペドゥン著 ¥1700
ISBN(書籍コ−ド):4−89784−484−3


映画「タイタニック」で、ジャックがコ−トを「拝借」した時にデッキでコマをまわして遊んでいたダグラス少年の白熊のぬいぐるみであるポ−ラ−の語りによって、絵本仕立てになっています。

写真やイラストも多数あり、ひらがな中心なので、子供も大人も楽しめる親しみやすい本です。

一度は離ればなれになったダグラスとポ−ラ−の再会の偶然など、実話ながらのエピソ−ドには驚かされます。

せっかく助けられたダグラスも3年後にアメリカ初の交通事故でこの世を去り、ポ−ラ−の行方も謎のままです・・・・・。





<CD> 全て、東京・新宿のタワ−レコ−ドで購入しました。

★映画「TITANC」 ORIGINAL SOUNDTRUCK ¥2345・国内盤 
Sony Records {SRCS 8529} 

1・Never an Absolution
ネヴァ−・アン・アブソル−ション

2・Distant Memories
遠き日の記憶

3・Southampton
サウサンプトン

4・Rose
ロ−ズ

5・Leaving Port
出港

6・"Take Her to Sea,Mr.Murdoch"
航海へ、ミスタ−・マ−ドック!

7・"Hard to Starboard"
トラブル発生

8・Unable to Stay,Unwilling to Leave
とどまれない、離れられない

9・The Sinking
沈没

10・Death of Titanic
タイタニックの死

11・A Promise kept
約束

12・A Life So Changed
人生

13・An Ocean of Memories
メモリ−”海”

14・My Heart Will Go On (Love Theme from "TITANIC")
マイ・ハ−ト・ウィル・ゴ−オン〜タイタニック・愛のテ−マ〜

15・Hymn to the Sea
海の賛歌


史上初アカデミ−賞11部門受賞タイで話題になりましたが、やはり、全編に流れる、悲愴感漂うJAMES HORNERの音楽が一役買っていると思います。
スト−リ−通りの曲順で収録されているので、一場面ごとに感動が蘇ってきますよ。
CELINE DIONが歌う「My Heart Will Go On」は、主題歌賞を受賞しました。




★「MUSIC INSPIRED BY THE TITANIC」 ¥1390・輸入盤
AUSTRALIA Hart Records {HR10132}


1・PRIOSUIN CHLUAIN MEALA/SPEED THE PLOUGH(Irish Air/Jig)

2・ROSE

3・EMPEROR WALZE

4・£40 FLOAT(Irish Polka)

5・HUMORESQUE

6・CHANT SANS PAROLES

7・KESH JIG(Irish Jig)

8・DROWSY MAGGIE(Irish Reel)

9・STANDCHEM(from Schwanengesang)

10・WEDDING DANCE

11・ORPHEUS&THE UNDERWORLD

12・NEARER MY GOD TO THEE

13・MY HEART WILL GO ON(Instrumental Only)

これは、正式なサントラではないのですが、映画の各所で使われた曲を収録しています。
例えば、「本当のパ−ティ−」での軽快なポルカ、ボ−トデッキで楽団が演奏していた曲、さらに主題歌「My Heart Will Go On」のインストも入っています。




★「AND THE BAND PLAYED ON −Music played on the ship of the White Star Line−」 タイタニック号の音楽〜イ・サロニスティ 国内盤・¥2427
ポリグラム株式会社 {POCL 1788}


1・Comic Cake Walk(Robert Volstedt/arr.Sonnenburg)
コミック・ケイク・ウォ−ク(フォルシュテット)

2・Destiny (Sydney Baynes/arr.Sonnenburg)
運命(ベインズ)

3・El Capitan (Sousa/arr.Weninger)
エル・カピタン(ス−ザ)

4・None but the Lonely Heart(Tchaikovsky/arr.I Salonisti)
ただ憧れを知る者のみ(チャイコフスキ−)

5・Molly on the Shore (Grainger/arr.Mortimer)
岸辺のモリ−(グレインジャ−)

6・Intermezzo from Cavalleria Rusticana (Mascani/arr.I Salonisti)
歌劇「カヴァレリア・ルスティカ−ナ」間奏曲 (マスカ−ニ)

7・Gluhwurmchen-Idyll from Lysistrata (Lincke/arr.I Salonisti)
「蛍」(牧歌)(喜歌劇「リュシストラ−タ」より)(リンケ)

8・Standchen from Schwanengesang (Schubert/arr.I Salonisti)
シュ−ベルトのセレナ−デ(「白鳥の歌」より)(シュ−ベルト)

9・Elite Syncopations(Scott Joplin/arr.Kormendi)
エリ−ト・シンコペ−ション(ジョプリン)

10・Wiener Blut (Johann Strauss/arr.I Salonisti)
ウィ−ン気質 (ヨハン・シュトラウス2世)

11・Cavatine (Raff/arr.Mondvay)
カヴァティ−ナ(ラフ)

12・Everybody's Doing it Now (Berlin/arr.Kormendi)
エヴリバディ−ズ・ドゥ−イング・イット・ナウ (バ−リン)

13・Humoresque(Dvorak/arr.Lutz)
ユモレスク(ドヴォルザ−ク)

14・Pomp&Circumstance No.1(Elgar/arr.Mondvay)
行進曲「威風堂々」第一番(エルガ−)

15・Nearer my God to Thee(Mason)
ニアラ−・マイ・ゴッド・トゥ−・ジ−(主よ、みもとに近づかん)(メイソン)

タイタニックの楽団を演じたスイスのクラッシック管弦五重奏団「イ・サロニスティ」が、
”タイタニックでおそらく演奏されたであろう”楽曲を奏でています。
やはり聞き所は、楽団が最期に演奏していた「Nearer my God to Thee (主よ、みもとに近づかん)」でしょう。
彼らの鬼気迫る名演技に、最初はまさか本当の楽士だとは考えもしなかったです。




★「TITANIC THE ULTIMATE COLLECTION」 国内盤・¥2520
株式会社ワ−ナ−ミュ−ジック・ジャパン {CPC81023}


☆1・Never an Absolution
ネヴァ−・アン・アブソル−ション

☆2・ROSE'S THEME (My Heart Will Go On-Solo Piano Version)
マイ・ハ−ト・ウィル・ゴ−オン−ソロ・ピアノ・ヴァ−ジョン

☆3・Distant Memories
遠き日の記憶

☆4・Southampton
サウサンプトン

◆5・TITANIC
タイタニック’96

☆6・Rose
ロ−ズ

※7・THE PROPOSAL/THE NIGHT WAS ALIVE
ザ・プロポザ−ル/ザ・ナイト・ワズ・アライブ

◎8・MAIN TITLE/EPILOGUE
メイン・タイトル/エピロ−グ

※9・NO MOON
月の出ぬ夜

■10・TITANIC
タイタニック’53

☆11・ROSE'S THEME(My Heart Will Go On)
ロ−ズのテ−マ

※12・AUTUMN


☆13・A PROMISE KEPT
約束

14・Nearer my God to Thee
神はなんじに近づけり

☆15・A LIFE SO CHANGED/AN OCEAN OF MEMORIES
人生/思い出

☆16・My Heart Will Go On
マイ・ハ−ト・ウィル・ゴ−オン


☆マ−ク・・・ジェ−ムズ・キャメロンの「TITANIC」より
◆マ−ク・・・テレビ・シリ−ズの「ザ・タイタニック」より
※マ−ク・・・ブロ−ドウェイ・ミュ−ジカル「TITANIC」より
◎マ−ク・・・「SOSタイタニック」より
■マ−ク・・・ジ−ン・ネグレスコ版「タイタニック」より

「TITANIC」と名の付く、昔映画化された時の曲から、最新のジェ−ムズ・キャメロン版まで、出航から沈没までの様子を全て凝縮したような一枚です。

特に聴き所は、キャメロン版「TITANIC」の中でよく流れていた”ロ−ズのテ−マ・ピアノヴァ−ジョン”です。
オリジナルとほとんど変わらないアレンジになっているので、すぐに「ロ−ズの肖像」が脳裏に蘇ってきますよ。
「Nearer my God to Thee」も、ホ−ナ−版サントラに収録されなかったので、とても有り難い選曲だといえます。




★「MY HEART WILL GO ON」(Love Theme from "TITANIC")  CELINE DION
CD single国内盤 ¥777  EPIC/SONY RECORDS {ESDA7177}


言わずとしれた、セリ−ヌ・ディオンが歌う映画の主題歌です。
サントラに入っている同曲とは、アレンジがけっこう違います。
サントラは、全体の流れを殺さないようなわりとシンプルなアレンジですが、 シングルは、歌声と打ち込みドラムを全面に打ち出したエモ−ショナルな印象です。
後半の”泣きのギタ−”にはヤラれた!っカンジです。(笑)
ちなみにカップリング曲は「美女と野獣」です。





★「MY HEART WILL GO ON」 (DANCE MIXES)  CELINE DION
国内盤 ¥1260  EPIC/SONY RECORDS {ESCA7299}


1・「MY HEART WILL GO ON」
(Tony Moran Mix)

2・「MY HEART WILL GO ON」
(Richie Jones Mix)

3・「MY HEART WILL GO ON」
(Soul Solution Mix)

4・「MY HEART WILL GO ON」
(Richie Jones "UNSINKABLE" Club Mix)

5・「MY HEART WILL GO ON」 (Matt & Vito's "UNSINKABLE" Epic Mix)

レコ−ド店の棚に書いてあった売り出し文句が「踊れるタイタニック」。(笑)
何と「MY HEART WILL GO ON」をダンスミックスナンバ−として生まれ変わらせるという大胆な企画!!
でもこれがまた上手い具合に大当たり!!
曲が良いと、どうアレンジ(料理)してもいいものなんだという見本ですね。
「食わず嫌い」しないで、まずは聴いて欲しいCDです。
けっこう病みつきになること間違いなし!!
我が家で母のお気に入りです。(笑)







★「BACK TO TITANIC」  ¥2400・国内盤 
Sony Records {SRCS 8747} 

1・Titanic Suite(J.Horner)<世界初演>
タイタニック組曲(ホ−ナ−)

2・An Irish Party in Third Class inculudes "John Ryan's Polka" and "Blarney Pilgrin" (Tradirional/Gaelic Storm,arr)<セリフ入り>
3等船室でのアイリッシュ・パ−ティ−〜ジョン・ライアンズ・ポルカ、ブラニ−・ピルグリム〜(演奏:ゲ−リック・スト−ム)

3・Alexander's Ragtime Band (I. Berlin/J.Aitman,arr)
アレクサンダ−ズ・ラグタイム・バンド(バ−リン/演奏:イ・サロニスティ)

4・The Portrait(J.Horner)
ザ・ポ−トレ−ト(ホ−ナ−/ピアノ・ソロ:ジェ−ムズ・ホ−ナ−)

5・Jack Dawson's Luck (inculudes"Humours of Caledon","The Red-Haired Lass","The Boys on the Hilltop"&"The Bucks of Oranmore")Tradirional
ジャック・ド−ソンズ・ラック(伝承)

6・A Building Panic (J.Horner)
パニック (ホ−ナ−)

7・Nearer my God to Thee (Tradirional/Jonarthan Evans-Jones,arr)<セリフ入り>
ニアラ−・マイ・ゴッド・トゥ・ジ−(伝承・エヴァン・ジョ−ンズ編曲/演奏:イ・サロニスティ)

8・Come Josephine,In My Flying Machine (Fred Fisher/Alfred Bryan,Iyrics)<セリフ入り>
カム・ジョセフィ−ン(フィッシャ−/ブライアン)

9・Lament(inculudes "A Spailpin A Run")Tradirional
悲しみ(伝承)

10・A Shore Never Reached (J.Horner)
遙かなる岸辺 (ホ−ナ−)

11・My Heart Will Go On <Dialogue Mix>
(James Horner/Will Jennings,lyrics/dialogue version conceived by Nick Vestuto,)<セリフ入り新バ−ジョン>
マイ・ハ−ト・ウィル・ゴ−・オン(J.ホ−ナ−/W.ジェニングス/セリフミック:N.ベストゥ−ト/セリ−ヌ・ディオン)

12・Nearer my God to Thee (Reprise)
ニアラ−・マイ・ゴッド・トゥ・ジ− (アイヴァ−ス編/演奏:アイリ−ン・アイヴァ−ス<ソロ・ヴァイオリン>)

13・Epilogue-The Deep and Timeless Sea(J.Horner)
エピロ−グ−海は永遠に(ホ−ナ−)


遂に出ました!!映画「TITANIC」サントラ第二弾!!
類似編集盤がかなり出回っていましたが、やはりオリジナルにはかないません(^−^)
第一弾には入っていなかった、でも絶対入れて欲しかった曲ばかり集まって、グレ−ドアップして帰ってきたのです!!!

前回よりも、音色と楽器と編曲に厚みと深みが加わり、より心に染みわたるようです。
特筆すべきは、やはり映画のセリフ入りの曲が収録されていることでしょう。
国内盤の解説書には、訳も書かれています。

せつなくて、どことなく懐かしいホ−ナ−の世界がまさに開花したアルバムです。
(ちなみに、輸入盤と、曲目も収録曲も全く一緒です)






<OTHERS>

★パソコンゲ−ム「TITANIC −ADVENTURE OUT OF TIME-」 
(Windows95対応版/Macintosh対応版) 各¥8800


「悲劇の結末を変えられるか」という謳い文句の通り、イギリスの情報部員として、タイタニック号に乗船し、沈没までに他国の陰謀を暴き、自らも脱出しなければいけない・・という手に汗握るアドベンチャ−・ゲ−ムです。
失敗すれば一緒に沈没に巻き込まれてしまうのです。

当然「GAME」パタ−ンもありますが、もう一つ「TOUR」というパタ−ンがあって、ゲ−ムの進行に関係なく、船内を探索出来るのです。
もうこれは、映画を見た人に超100オススメ!!!
船首や船尾はもちろん、大階段や喫煙室、ボイラ−や倉庫にも行けるのです!!!
スイ−ト船室には入れないけど、普通の廊下などだったら、行けないところは無いでしょう。
ブリッジや通信室、体育室ももちろん入れるし、それらの室内の装備も動かせますよ。

途中何通りもの選択肢があって、結末が変わってくるので、会話一つでも注意深くこまめにセ−ブしながら進めましょう。




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