2003年2月2日 愛知遠征続き

駐車場で一行を待ち伏せしていたのは大阪から侵攻のごんちゃん氏の「555」ミニ(笑)!ミニ界では有名な1台。バカさ加減ではこのクルマに対抗出来るのはクドウさんの穴ミニくらいなもんでしょう。

念のため、バカとは最上級の褒め言葉であります。

外装だけでなく、エンジン、足回り、インテリアにも抜かりはなし。メーターパネルは&ミニのお手本になりそう。インカムまで搭載してたりする。

・・・ここまでやったら多分余裕で新車のインプのWRX買えちゃったりするんだろうな・・・なんて野暮なことは突っ込みません。

木枠のニス塗り直し作業の途中でマスキングしたまま駆けつけたT中氏。今回の急な招集を端的に表した1台。

それにしても、老若男女、家族総出で楽しむアットホームな雰囲気は素直に羨ましい。

トヨタ博物館へは団体割引が効いてしまった。何て大所帯だ。

かなりツボだったのがコレ→

19世紀終わり頃のエンジン付き3輪自転車。ド・ディオンだっけ。ワイヤーじゃないリンケージのメカに弱いのです。欲しい。

高級車やスーパーカーだけでなく、この手のクルマも大きなスペースを割いているのが素晴らしい。

あのフジキャビンとも遂にご対面、感激。→

今回特に目を奪われたのがコイツ。やっぱりアルファって独特な色気持ってますなぁ。こんなの乗って谷田部のバンク走ってみたい。もうカッコ良すぎ。手に入れるとかそんな次元じゃないから物欲も沸かないけど。
チヨケンさん撮影の集合写真使わせて頂きました。総勢1.2.3........沢山!
兎に角皆様良いひとばかりで、非常に楽しい時間を過ごすことができました。話に夢中で細かい写真撮り忘れています。毎度のことながら。今度は是非関東に襲撃かけてくださいね。

食事、魔王号の修理などで寄り道の間、お互いの車を交換しあって試乗大会。他人のミニは殆ど運転したことのない&、NAOMINIさんのミニ「ぺこちゃん」を運転。初めての1300ccの運転に緊張(隣にNAOMINIさんが居たからという話も・・・)。1000ccとは全く別物の余裕のパワー&トルクに少しだけ羨ましくなりまして。

帰りの東名では魔王号のステアリングを握らせて頂く。こちらはまた更にトルクが太く、何より運転しやすい!ビッグスロットルの恩恵か、どこからでも楽に加速する。高速1?0km/h巡航も余裕。これなら普通に高速に乗れるぞ。っていうか&が必死にブン回して高速で付いていっている時もこんなに楽チンで静かだったのか。衝撃。

そんなこんなで10時過ぎには無事東京着。あまりに旧な旅ではあったものの色んな人やミニに出会えたし、ミニ暮らしの理想的な姿も感じることができたし。また遊びましょう>ALL

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