2004.2.21 物欲白糸練習会


物欲白糸練習会

2004.2.21
於 富士宮市・白糸スピードランド

Photo:るおんサン、ちゃがまサン、霧島サン、&

事の発端は某競技会の後、サーキットでの全開走行の楽しさ、そして自らの成績の不甲斐なさを語り合っていたときだと思う。ここをこっそり仲間内で貸し切って秘密練習しようと。

チヨケン氏の呼びかけで、完全割り勘での走行会として告知。何だかんだで沢山集まって当日。

&は前日の朝にハブベアリング周りのガタを発見するというおマヌケっぷりを発揮、深夜まで掛かって流山のカーセールアオキさんの所で修理。2時間ちょっとしか寝ないまま東名を走る。

途中、仕事を通じて知り合った元センチバのスズキアキノリさんとも合流。いつものメンバーを交えて白糸へ。

今回は総勢20台を大幅に越えるエントリーもあり、1人あたり7,000円。安い!

今回は事前にゼッケンが判明していたため、ゼッケンサークルに合わせてゴム磁石でゼッケンを作ってみた。ニク。肉。ニグゥ。

しかしゼッケンサークルのカッティングシートの厚みとその下のドア表面に薄く細工されたパテ(苦笑)のお陰で当初考えていた吸着力は全く得られず、セロハンテープでの固定という情けないゼッケンに。アホや。

Sタイヤに交換している間にテーピングはるおん嬢にお願いしました。何だかヘッドライトが妙なことになってるぞ(汗)

この時点ではまだ端正な顔つき(謎)

2度目のコースイン時に、やっちゃいました。下町っ子サンを助手席に乗せての走行中、1コーナーへのオーバースピードでの突っ込みでタイヤをロックさせて左フロントをバリアにヒット(ToT)

哀れ&号は全長が僅かに縮んでしまったとさ。

コレでリタイヤも寂しいから何とか修理します。バンパー外して現場板金。プラハンマーやプライヤー、ジャッキやヤスリをお借りしてガシガシと。お陰でフェンダーのタイヤへの干渉は何とかセーフ。念のためフェンダーに当たって傷ついたタイヤを前後ローテーションして応急処置完了。

って後ろをふり向いたらカメラ構えた人だかりに囲まれてやんの。コラぁッ!見せ物じゃないって(ToT)

バンパーは曲がって付かなくなっていた。ナンバープレートもめんどくさいので外したまま。とりあえず走る走る。

今日は気温も路面温度も比較的高く、数周走るとタイヤがズルズル。

1コーナーは怖くて突っ込めなくなったが(笑)、タックインを楽しむ。

そしたらブレーキの感触がちょっと怪しくなってきて、ピットに戻ってきたらクラッチがエアを噛んで変速不能。押されて停車位置まで戻ってきた所で午前中は終了。固いナットのタイヤ交換、板金などで走る前から既に消耗気味の&。

エンジンに手を入れてから、やはり発熱量も増えているみたいだ。クラッチのレリーズもそろそろ交換時期なのかも。ボンネットに穴開けて冷却系を強化してみるべきか。

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