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1月19日(火)
 起動はできたけどフォーマットできない。夜中にマサトク氏宅へ電話しているし……。

1月18日(月)
 起動ディスクの不備でまた読み込めない……。

1月16日(土)
 よくよく考えると、学生の人なんかは今日学校だったりするのだね。
 午前は市の図書館に行く。15日前後に発売された雑誌をいろいろ眺める。もちろん安田ママ@銀河通信さんのインタビューページと全身像も拝見する。
 午後から国会図書館へ。とはいえ到着は三時前。最近はほとんど丸の内線を利用しているので、久しぶりに有楽町線に乗った。あいかわらず、雑誌の請求が一回で二、三十分かかる。一階の資料室(辞書関連が手に取れる)の席で、若い女性がIBMのB5ノートPCを操って文書を綴っているのを、後方から見た。正面から見ると、机上に「機器使用席」の立て札が立てられ、ノートPCからACアダプタのコードが伸びて、支柱のコンセントにつながれている。あれは申し出れば使用できるのでしょうか。
 5時閉館と同時に建物の外へ出て、そのまま銀座へ。

1月15日(祝)
 曇っている。肌寒い。雪が降りそう。そんな中、部屋掃除して、午後から秋葉へ。大通りが歩行者天国になっていたのを久々に見た。
 やっとHDDを買う。そのときにわざわざ秋葉の路上から携帯でサイトウマサトク氏に確認を取る。(失礼しました。お世話になりました)QuantausFBEX/3.2GB/14,800円也(税抜き)……何というか、乗用車で十分なのにいきなりトラックになった心境、この容量では。

 三島由紀夫「春の雪」読みかえす。「豊饒の海」第一部であり、単独の恋愛小説としても読める。個人的に言うと部を追うごとにスケールが小さくなっていく気がするので、いちばん好きなのはこの第一部だけ。
テーマは輪廻転生……だと思うのだけどな。平野啓一郎氏がいま「三島の再来」なんて呼ばれていると、どうしてもこの作品を考えるがゆえに(またはあの最期を考えると)あまりに安易なキャッチフレーズと思うよ。

1月14日(木)
 ドクター・キリコ事件に関して、紙媒体が主張するネット批判論ときたら、まったくもう……。
 もうこういうのは、あと5年ぐらいは同じことを繰り返し述べるんじゃないかな。5年じゃ足りない?

1月11日(月)
 大量に買いすぎたCDを、ずっと聴いている。

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