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原発事故
東日本大震災は、人々や自治体という草の根の工夫や献身というボトムアップの強さを世界に強く印象づけました。他方、原発事故の様な大規模な非常事態に対する極めて脆弱なトップマネジメントの能力を露呈してしましまいました。

2012年
■ 原発再稼働に関する基本的安全4条件(2)
■ 原発再稼働に関する基本的安全4条件(1)
 「1000年に1度」の勘違い

2011年
■ 牛肉汚染・コメは大丈夫か?
■ 書簡・工程表について

■ 東電工程表の1ヶ月
■ 国内原発での地震の発生確率
■ 東京電力の工程表
■ 参院予算委員会集中審議
■ 福島原発の対策工事の抜本的促進を
■ 福島第一原発の本当のリスク
■ 二階から目薬、ヘリコプターから冷却水
■ トップ不在のボトムアップ

情報リンク
 福島第一原発の惨状
■ 地震対策(東電ホームページ 4月11日) このページは4月14日に東電により閉鎖されました。
■ 1960年代の放射線レベル    読者からの情報。昔はひどかった。
 事故収束に向けた道筋 (いわゆる工程表、東京電力発表、4月17日)
■ 震災復興に向けて(孫正義氏講演)  今後の原子力/電力に対する総合的な提言(4月20日)
■ 余震はどこで発生する?   日経新聞(4月23日)
■ 見逃されている原発事故の本質 日経ビジネス(5月13日)
■ 東電工程表の進捗状況(1ヶ月目) 東電ホームページより、5月17日
■ 浜岡原発復水器に400トンの海水
 読売新聞(5月19日) 放射能の放出ではなく、報告しないで良い?
■ ベントは何故遅れた? (New York Times May 18)

■ 脱原発は可能か? (河野太郎氏) 2011.05.19
■ 福島第一原発事故時の運転記録と事故記録の分析 (東京電力 2011.05.24) 詳細は添付資料
■ 「負の遺産は残さない」 原発事故対策60歳以上の行動隊 2011.05.25
■ 3号機の冷却配管、津波前に破損か? 朝日新聞2011.05.25
■ 福島原発暴発阻止行動隊 (2011.06.02)
■ 実は誰も分かっていない原発のコスト (大島堅一教授 2011.06.09)) ■ 原発の本当のコスト
■ IAEAに対する政府報告書 (2011.06)
■ 「地下に非常電源」はハリケーン対策だった (朝日新聞 2011.06.11)
■ 東北電力、90年に貞観大津波の論文 (共同通信2011.05.30) 女川原発は敷地を海抜14.8mに設定
■ 東電内部被曝問題 (2011.06.15)  ■ TEPCO Radiation exposure standards 'overly optimistic'
■ 福島全県民健康調査(203万人_30年間) (2011.06.24)
■ 実は1号機のベントは失敗だった? (2011.06.24)  ■ その(2)
■ 放射線汚染マップ(いろいろ)   ■ 全国総合版(群馬大作成)はこちら
     何となく慣れてしまっているが、問題は原発周辺だけではなくなっています。
■ 敦賀原発はベント設備なし(福島原発と同型機)
■ ストレステスト社説 日経  ■朝日社説    ■読売社説   ■毎日社説
   社説では読売以外はストレステストは実施すべきというスタンスですが、紙面では「今頃何でストレステスト?」という感情論しか表現されないのは何故でしょうか?もっとも、ストレステスト以前にやるべきことがあるという正論は皆無なのは誠に残念
■ 自己造血幹細胞(原発作業員安全)問題の行方  危機時に何を考えているのか!毎度の役人発想
■ 原発周辺(数十km)の土壌モニタリング(汚染)データ (文科省)
■ 放射能濃度測定に結果に対する考察 (原子力安全基盤機構)
  土壌Cs濃度と空間線量率の関係(7頁目)貴重なデータ。ただし高濃度汚染領域(右端)のサンプル値が20または30μSv/hの上限があり、測定系の飽和(測定限界)が推測される。
■ ベント問題・本当はどうだったのか?
■ 児玉達彦教授 放射線の健康への影響 (衆議院)  ■同左 全文書きだし
原発推進は金融機関の仕事ではない(城南信用金庫)
■ 福島第一原子力発電所事故から何を学ぶのか (大前研一氏調査)