Ｂフレッツは本当に安定した高速通信が可能なのか・・・？
Ｂフレッツへの移行 （ＶＤＳＬ）
その後・・・
その後・・・
上の測定結果は、工事後の実際の使用環境（ルーターやセキュリティ・ソフトなどを稼働させている、本当の意味での速度）での結果です。
これだけの速度が出れば問題なし、のはずだったのですが・・・
これだけの速度が出れば問題なし、のはずだったのですが・・・
突如と襲われた不思議な現象。そして現在では左のような測定結果に・・・
工事後のＶＤＳＬからの直接測定では約７４メガ台で、実使用環境では６３メガ台だったのか、更に下がりご覧の通り。
実使用環境で１５メガも下がってしまった。何故・・・？
工事後のＶＤＳＬからの直接測定では約７４メガ台で、実使用環境では６３メガ台だったのか、更に下がりご覧の通り。
実使用環境で１５メガも下がってしまった。何故・・・？
経緯を詳しく書きましょう。
工事完了後には業者により速度テストが行われます。私の所はＢフレッツ・マンションなので、ご存じの通り１００メガを共有するタイプです。そのため加入者が増えるだけ速度は落ちます。これは当たり前。
嬉しいことに今現在も占有状態、すなわち私以外は誰も使っていないと言ううらやましい状況にあるのです。その結果が直接測定で７４メガ台、実使用環境でも６３メガ台と言うわけです。
ＡＤＳＬからＢフレッツに乗り換えて１ヶ月、大変満足しておりました。
そんな恵まれた環境にあるはずだったのですが、ある日、メールを送受信していたら通信が出来ない。調べてみたらＶＤＳＬ機器がリンク切れを起こしているのです。あれ？ＡＤＳＬでは良く眼にした現象ですが、安定・高速通信が売りのＢフレッツでもあるの・・・。
早速ＮＴＴへ確認の連絡、と思ったら自然復旧してしまいました。とりあえず確認の連絡を入れましたが、別に局舎の作業は行われていないし、障害時で無ければ調べられないと言うことで、再度起きたときに連絡が欲しいと言われその場は終わりました。
さて、再びリンク切れの発生です。今回は自然復旧しません。これはチャンスと速攻でＮＴＴへ連絡を入れました。電話に出た女性は「その場合は電源を一度外して頂いて・・・」要するにリセットしろと言うのです。それまでに以前までの履歴を確認しているはずです（話しながら以前の件もこちらから言っていますし）から「本当に良いのですか？」と聞き直しましたが、「通信が出来ない場合はリセットして頂ければほとんど復旧します」しか言わない。まぁ、そう言われればするしか無いでしょう、次に話が進みませんから。
電源リセット後は確かに正常に戻りました。
「それでは、しばらく様子を見て下さい」で終わりにしようとしている。「前回も起こっているし原因は何ですか、ちゃんと調べて下さい」と言うと「現象が出ているときでないと調べられません」と、馬鹿にした返事が返ってきた。いったいどうなっているのか。お前が判らなくしたんだろ。
結局は修理担当が来て「考えられる所を変更しましょう」と言うことになりＶＤＳＬ機器を交換し、ＶＤＳＬ集合装置のポートの変更をしていきました。このポートの変更は局舎での作業に時間がかかると言うことでしたし、チェックは集合装置側でも出来ると言うことだったので、出かける用のあった私はそのままお任せして外出しました。
外出から戻ってＶＤＳＬ機器を見てみると正常に作動していました。無事に問題は解消されたのだと私は思っていました。しかし・・・
それから数日後、Ｗｅｂページを持っている私はいつものように更新データをアップロード。あれ？何か今までより遅い。気になって速度を計測した結果が上の写真のようにスピードが落ちていたのです。
私の方の環境に変化はありませんし、考えられるのが前回のＶＤＳＬ機器の交換と集合装置のポート変更。またまたＮＴＴへ連絡を入れることになりました。
スピードは保証していないことは知っていますけど、訳もなく落ち込むのは納得できません。そこで原因の切り分けをしてもらうためにパソコンを持ち込んでもらって、使用環境に依存しない速度を計測してもらいました。結果は同様に遅い測定結果がでました。
「あまり神経質に速度を気にしない方が良いですよ」何て言っていましたが、そんな問題では無いでしょう。何もなしで速度低下が起こっているのに、今後加入者が出てきたら更に下がるわけでしょ。場合によっては他の部屋は早くて私の部屋だけ遅い、何て事もあり得ますよね。
「１０メガを割るような事があったら考えます」って、これじゃＡＤＳＬの時と変わらないじゃ無いですか。
Ｂフレッツの本性はこんなものなのでしょうか。どうも納得出来ません。
別ページに書いたとおり、私の所はＶＤＳＬを電話と共用していません。集合装置から単独配線で引き込んでいます。ですから環境的には良いはずなのです。
どうも集合装置に問題があると思えるのですが、本当のところはどうなのでしょう。
また動きがありましたらお知らせしたいと思います。
追伸：ＮＴＴが測定している最中に通信が出来なくなりました。そして・・・。
集合装置がコケたらしく再起動をしに出て行きました。こんな簡単にコケるものなのですね。不安定としか言い様が無い気がしますけど。マンションタイプは、やはり安いだけのものなのかも知れません。
工事完了後には業者により速度テストが行われます。私の所はＢフレッツ・マンションなので、ご存じの通り１００メガを共有するタイプです。そのため加入者が増えるだけ速度は落ちます。これは当たり前。
嬉しいことに今現在も占有状態、すなわち私以外は誰も使っていないと言ううらやましい状況にあるのです。その結果が直接測定で７４メガ台、実使用環境でも６３メガ台と言うわけです。
ＡＤＳＬからＢフレッツに乗り換えて１ヶ月、大変満足しておりました。
そんな恵まれた環境にあるはずだったのですが、ある日、メールを送受信していたら通信が出来ない。調べてみたらＶＤＳＬ機器がリンク切れを起こしているのです。あれ？ＡＤＳＬでは良く眼にした現象ですが、安定・高速通信が売りのＢフレッツでもあるの・・・。
早速ＮＴＴへ確認の連絡、と思ったら自然復旧してしまいました。とりあえず確認の連絡を入れましたが、別に局舎の作業は行われていないし、障害時で無ければ調べられないと言うことで、再度起きたときに連絡が欲しいと言われその場は終わりました。
さて、再びリンク切れの発生です。今回は自然復旧しません。これはチャンスと速攻でＮＴＴへ連絡を入れました。電話に出た女性は「その場合は電源を一度外して頂いて・・・」要するにリセットしろと言うのです。それまでに以前までの履歴を確認しているはずです（話しながら以前の件もこちらから言っていますし）から「本当に良いのですか？」と聞き直しましたが、「通信が出来ない場合はリセットして頂ければほとんど復旧します」しか言わない。まぁ、そう言われればするしか無いでしょう、次に話が進みませんから。
電源リセット後は確かに正常に戻りました。
「それでは、しばらく様子を見て下さい」で終わりにしようとしている。「前回も起こっているし原因は何ですか、ちゃんと調べて下さい」と言うと「現象が出ているときでないと調べられません」と、馬鹿にした返事が返ってきた。いったいどうなっているのか。お前が判らなくしたんだろ。
結局は修理担当が来て「考えられる所を変更しましょう」と言うことになりＶＤＳＬ機器を交換し、ＶＤＳＬ集合装置のポートの変更をしていきました。このポートの変更は局舎での作業に時間がかかると言うことでしたし、チェックは集合装置側でも出来ると言うことだったので、出かける用のあった私はそのままお任せして外出しました。
外出から戻ってＶＤＳＬ機器を見てみると正常に作動していました。無事に問題は解消されたのだと私は思っていました。しかし・・・
それから数日後、Ｗｅｂページを持っている私はいつものように更新データをアップロード。あれ？何か今までより遅い。気になって速度を計測した結果が上の写真のようにスピードが落ちていたのです。
私の方の環境に変化はありませんし、考えられるのが前回のＶＤＳＬ機器の交換と集合装置のポート変更。またまたＮＴＴへ連絡を入れることになりました。
スピードは保証していないことは知っていますけど、訳もなく落ち込むのは納得できません。そこで原因の切り分けをしてもらうためにパソコンを持ち込んでもらって、使用環境に依存しない速度を計測してもらいました。結果は同様に遅い測定結果がでました。
「あまり神経質に速度を気にしない方が良いですよ」何て言っていましたが、そんな問題では無いでしょう。何もなしで速度低下が起こっているのに、今後加入者が出てきたら更に下がるわけでしょ。場合によっては他の部屋は早くて私の部屋だけ遅い、何て事もあり得ますよね。
「１０メガを割るような事があったら考えます」って、これじゃＡＤＳＬの時と変わらないじゃ無いですか。
Ｂフレッツの本性はこんなものなのでしょうか。どうも納得出来ません。
別ページに書いたとおり、私の所はＶＤＳＬを電話と共用していません。集合装置から単独配線で引き込んでいます。ですから環境的には良いはずなのです。
どうも集合装置に問題があると思えるのですが、本当のところはどうなのでしょう。
また動きがありましたらお知らせしたいと思います。
追伸：ＮＴＴが測定している最中に通信が出来なくなりました。そして・・・。
集合装置がコケたらしく再起動をしに出て行きました。こんな簡単にコケるものなのですね。不安定としか言い様が無い気がしますけど。マンションタイプは、やはり安いだけのものなのかも知れません。
