添付ソフト一覧(2003/21)

 
製品名 RICOH社
新パッケージMP5125A
IO DATA社
DVR-iEUN4P

SONY社
DRU-500A & DRX-500UL

(DRU-500AX & DRX-500ULX)

OEMドライブ名    NEC製ND-1100A/GEP  
サポートソフトなど サポートソフト,オンラインマニュアルPDF USB 2.0 CCサポートソフト, オンラインマニュアル 詳細不明
オーサリング

neoDVDstandard 4.0

neoDVDstandard 4.0

SONIC MyDVD
マスタリングソフト B's Recorder GOLD5 BASIC  B's Recorder GOLD5 BASIC  VERITAS RecordNow
パケットライト B's CLiP5 B's CLiP5 VERITAS DLA
(無償ダウンロード)
編集ソフト WinProducer3    ARCSOFT Showbiz
DVD再生ソフト WinDVD4 PowerDVD XP PowerDVD
音楽再生ソフト      MusicMatch Jukebox
バックアップソフト      VERITAS SimpleBackup
その他 ※1 Drive Silencer
(静音化ユーティリティソフト)
 
 
製品名 Panasonic社
LF-D560JD & LF-D521JD
IO DATA社
DVR-ABH2
Panasonic社
LF-P567C ポータブル
OEMドライブ名 D521 日立LG製 GMA-4020B   
サポートソフトなど サポートソフトインストールガイド オンラインユーザーズガイド サポートソフトインストールガイド
オーサリング SONIC MyDVD 3.5 MovieWriter 1.5 SE SONIC MyDVD 4
マスタリングソフト B's Recorder GOLD5 BASIC  B's Recorder GOLD5 BASIC B's Recorder GOLD5 BASIC
パケットライト B's CLiP5 B's CLiP5  B's CLiP5
編集ソフト DVD-MovieAlbumSE 3 DVD-MovieAlbum SE 
Ulead VideoStudio 6 SE
DVD-MovieAlbumSE 3
DVD再生ソフト WinDVD4 PowerDVD XP WinDVD4
音楽再生ソフト       
バックアップソフト FileSafe    FileSafe
その他   COOL 3D 3.0 SE
PhotoImpact 7 SE
起動ディスク作成ツール
備考  カートリッジタイプ可能 カートリッジタイプ不可  カートリッジタイプ不可

 DVD-RAMビデオレコーダーをお持ちの方には、LF-D560JD または LF-D521JDをお勧めします。カートリッジをそのまま利用できますからね (^^;

但し、DVD-RAMビデオレコーダーで録画したものをPCで編集する場合には、録画の際のビットレートを8Mbps以下に設定していない と

PCに取り込めない場合があるようですよ!  また、PCで編集したものは、DVD-RAMビデオレコーダーによっては、再生できない場合もあるようです。

私は、何時も...添付のアプリケーションに釣られて...失敗してましたが、MP5125Aに添付されていたアプリケーションは使い易かった。(^^;

※1 RICOH MP5125Aにしか同梱されていない貴重なツール

RICOH MP5125Aには、互換性を高めるための“CompatibilityRescue.exe”というツールがドライバ&アプリケーションCD-ROM
に含まれている。これは、メディアIDをDVD+RからDVD-ROMへ切り替えるためのファームウェアツールと思われる。

このプログラムでファームウェアを変更する事で、 MP5125Aで焼かれたDVD+Rは全てDVD-ROMのメディアIDで作成されるように
なるようですが、動作保証はRICOHでも行っていないようなので、利用者の責任において利用することになる。

DVD+Rに一旦 書き込んだメディアIDは後での変更は行うことはできないので注意してほしい。

尚、ドライブのファームの切り替えは何時でも、変更可能のようですが、頻繁に切り替えることは勧められません。

ファームが記録されているFlashROMには書き換え可能な制限値が設定されているためです。
通常FlashROMの品質上、数10万回が限度であるため10万回以前に制限されている場合が多いのです。

また、このツールを使用するに当たり、使用承諾に同意する必要があります。

ドライバ&アプリケーションCD-ROMの“
\Ricoh\Util\Readme.pdf”を参照してください。

但し、リコー以外のドライブにはこのツールは、同梱されていないようです。また、ファームウェアの切り替えツールのため、
他のメーカーのドライブでは、利用できない可能性は高い。

 

 

(余談)

DVD+RWのメディアIDを変更するには、dvdbitsetter.exeと言うWeb上で公開されているツールを使う必要がある。

このツールに関しては、Web上で検索してください。但し、英語サイト(RICOH社とはまったく関係のサイト)ですのであしからず。

 

DVDBitSetterは、2世代目のドライブでしか使えないので4倍速書き込み対応ドライブでは現在のところ使用できない。

 

書き込みスピードを重視するか互換性を重視するか 非常に迷うところだ 

 

フリーソフトのメディアID変更ツール これを使えば、+R +RWをDVD-ROMと認識させられる。

 

(このツールを使っても For DATAのメディアを For VIDEOに変更することはできないので注意してくださいね。)

 

尚、メディアIDを変更することで、互換性が悪くなる場合もあります。そのような場合は、再生側のドライブの光学ピック

の汚れやレンズの劣化によるものが主な原因です。一度、クリーニングしてみましょう〜それでもだめなら、レンズの

劣化による寿命と考えたほうが良いかもしれません。

 

また、DVDリライタブルドライブば電源が非常にシビアです。電源容量が切迫しいる場合も互換性の悪い書き込みに

なってしまいます。200W以下の電源を利用しているPCは要注意です。

※200Wとは消費電力ではなく DC側の供給可能容量ですので、お間違えなく

ドライブの交換を考えている方は、自作機であれば多分問題なく動作すると思いますがメーカー製の一部のPCでは

電源容量が不足しますので注意してください。

 

また、増設を考えている方は特に注意してください。メーカー製のPCには、外付けタイプをお勧めします。

このページを参考にされ、いかなる損害などを受けても一切、私は責任を負いません。

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