2000年

日付

場所

サイズ

(cm)

尾数

釣況

Hit Lure

9/11

荒川

(19:15-22:15)

50-60

17GET

12GET

このところの気温低下でシーバスも元気になっているだろうと期待してマイボートで荒川へ。折からの南からの強風と下げ潮が重なって波は高い。しかし、これが幸いし、波と風の均衡でボートが止めやすい。先行者は誰もいなく、終了まで誰もいなかった。

ポイントについてワンキャスト目、いきなりヒット。流れに逆らいながらもドラクを出していく。やっぱり元気だ。大きさはまぁまぁの50cm。X70である。ボートで流れが強いときには結構強い。同船者のメケメケを凌駕する。泳層は違うけど。色んなルアーを試すが反応が違う。その後、3連続ゲットを含む、17ヒット、12ゲット。流れのある川で操船しながらこの結果なら十分満足。これでこそ、マイボートを購入したかいがあると言うものである。このまま水温が落ち着いたらあき本番かな?

 X70 GG Tenecy Shad - 10

 X70 SG Crack Limechart - 2

7/12

有明貯木場

(21:45-23:45)

71cm

1HIT

1GET

強風のために外には行けず、運河内を狙うことにする。時間もないので辰巳から有明貯木場に向かいながら水門、橋脚を撃っていく。水門をX70で狙っていくと何やら不思議な感覚が伝わってくる。すると、これが釣れていた。正に釣れていたという感じである。その後あたりもないので、有明に移動。

シーバスの野池。シーフロの皆さんの聖地である。シーフロの方がいっぱいいたら邪魔するのはやめようと思っていたが、今日はいないようだったのでエリア1と言われるシャローをX70+フェザーで撃っていく。風と潮に流されながらゆっくりと移動しながらキャスト。操船の素人としては上出来である。半分を過ぎたころ、「コン」という小さなあたりがくるがあわせられず、そのまま同じリトリーブを続け2度目の「コン」で即効合わせる。手前にある杭に巻く方向へ走りそうだったのでなんとか頭を反対方向へ向け、手前に寄せたところでエラ洗いされる。そのとき見えた頭がデカイ!そして、ドラグを慣らして一気に5m程走られる。しかし、沖側に走ったので大丈夫である。再び寄せ無事にランディングに成功。マイボート記録の71cmであった。この釣果でほとんど満足したのでこの後は操船メインでキャストを続けるがバイトが何回かあったもののものに出来なかった。同乗者の白木さんが1Hitさせるが、惜しくもばらしに終わり、時間もなくなったため終了となった。

 X70 GG Mossback Golden Shad - 1

7/6

荒川

(22:30-0:30)

Silver Star

25cm

1HIT

1GET

待ち合わせをすっぽかされてしまい、仕方なくこの時間から一人で出船。一人乗りは初めてであったが結構速くて非常に快適。ただ、プレーニングするまでに船首がとても高く上がる。これはエクステンションバーを使用して真中シートで操船すれば解決できるだろう。

さて、とりあえず高速下の明暗部、橋脚を攻めるが反応はない。ボートは快調だったのでとりあえずポイントを探しながら運河内を走らせて楽しむ。結局良いポイントは見つからなかったのだが、だんだんと潮が効いてきた。最後の砂町水門でセイゴを1Getして終了とした。

 X70 GG Wakasagi - 1

7/2

大井

(14:30-15:30)

Silver Star

0

1Hit

0Get

この日はマイボートの試験航行ということで走ることをメインとして出船。延々と走りやっと大井に到着。すでに穴はかなり埋まっていたがとりあえず穴撃ち。マイボートでのファーストヒットは私にやってきた。Lipin Bait F GG Wakasagiが手前の足の際を通る時にヒット。しかし、私の位置が悪く上手くアワセを入れられずジャンプ一発でばらしてしまう。約50cm位か。その後、私にはチャンスは訪れなかったが、同乗者の2人は釣れたのでOK。短時間の割には良い方だったかな?

 

5/21

京浜運河北部

(16:00-18:00)

EXTR豊龍

1HIT

0GET

0

友人の千明氏のボートで出船。準備に手間取り1時間半遅れてしまうが、とりあえず穴撃ちをしていく。しかし、潮の色は悪く、穴もふさがりつつあった。時間も無いので、運河内のストラクチャーを攻めていく。橋脚をリップレスベイトSSをスローに引いてくるとかなり手前でゴンとアタルが、ジャンプ一発でバレてしまった。そのジャンプした姿は35cm程度であったが。その後アタリも無く、暗くなってきたので終了とした。

 

5/18

新木場

(20:00-23:00)

Boat Ace Hand

4HIT

3GET

25-45

前回の砂町水門での教訓を得て、流れの影響の少ない新木場へ。と言っても降ろした場所からはかなりの距離があったが、追い風が助けてくれ、風だけで結構な勢いで流されていく。帰りが不安だ。

目指すポイントに着いて見ると何物かが作り出す波紋が何箇所かに見うけられる。ボラかシーバスか…。まず、X70をデッドスローで引いてみるが反応は無い。そこで、Lipless 70をデッドで引いてくると何かがヒット。この重い引きは?ボラのイメージが頭に浮かんだが、ジャンプして姿を見せたのはシーバスだった。が、そのまま暗い海へ帰っていった。気を取りなおして2等目にまたもやヒット。今度はがっちりフッキングし、手前にある木材への突っ込みをかわしてあがってきたBAでの初ゲットはシーバス40cmであった。そして次のキャストでは木材キワに着水と同時にヒット。しかし、ここではファイトの仕方を間違えてた。手前の木材を気にし過ぎて表層でバチャバチャやりすぎてしまった。警戒心を与えすぎたのと、潮の利きが悪くなったのも重なり魚の気配が無くなってしまった。この後はセイゴを1ゲットしたのみで終わってしまった。わかっていた事だが、基本的なミスをしているようではまだまだである。

Lipless 70 GG Tenecy Shad -2

Lipin Bait F SG Pearl Rainbow -1

5/13

砂町水門

(21:30-22:30)

Boat Ace Hand

0

0

BAHの初出撃。釣れるポイントはわかっているのでお気軽に考えていたが、水門は流れのある所にあるものなので当然この流れに翻弄されることになった。漕ぎ手の私がキャスト出来るのは、一回の船の寄せで2回が限界であった。遠距離から狙えるリップインを主体にするがどうしても早巻きになってしまいバイト無し。同乗者の白木さんが1バイトを得たのみで。このポイントではエンジンは不可欠である。

 

 

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