1,電源部の組み上げとプリ部
03.12.20
少し、アンプ作成に時間が取れるようになって来ました。
少しずつですが、進めてゆきます。
アンプを配線してゆくとき、私はまずは電源ブロックからくみ上げてゆきます。
順番としては、次にプリ、フェーズインバーター、パワーブロックという順番です。
今回も電源ブロックから行きます。
今回、電源は、クリーンのヘッドルームを十分とる目的で、+Bに高めの電圧が出るように
オーダーしました。今回はこれを使用します。
FENDERのアンプよりもパワー部に高電圧をかけてしまう予定です。(かなり実験的な要素
を含みます)
また、部品を探しましたが見当たらないので、自作しました。この青い部分がラグ板で、アンプから
浮かせて部品を配置してゆきます。配線がこの下を通るため配線がすっきり見えるのが私は好きです。
電源ブロックの部品を配置して、半田付けしてゆきます。これをアンプにネジ止めします。
こんな感じになります。
一度電源を入れてみましたwww。
無負荷なので、予想よりも大きな電圧が出ていました。ちょっと不安、、、改善が必要になりそうです。
プリ部の一部もくみ上げてしまいました。
今回は実験用なので、なんと3ch構成のアンプになります。コントロールが非常に多くなっています。
だんだん、アンプのような形になってゆくのが楽しみです。
台になっているのは、AKG#1です(泣)