1,AKG AMP第3段(音質可変型実験用アンプ)

03.11、30

 

コンセプト

前回のAKG#2により、自分なりにどうすれば良い音になるかについて色々な情報を得ることが

できました。最終的にAKG#2が奏でてくれた音は、まさに自分の理想の音を出してくれました。

今回は、これを、実用に近づけるため、また、できた時点で、細かな調整ができるようにスイッチや

ジャックが色々つきますが、人の好みもヒアリングできるためのアンプを作成します。

 

形は、頭の中でだいたい決まっていますので、できたときのお楽しみにしてください。

基本的には、12インチ一発でキャビネットはアッシュで立ち上がりの良さをねらいます。

音を色々試すことができるように、プリは3ch仕様で、裏側がパッチベイのようになっており、シールド

を抜き差しして、色々な音が試せるような仕様です。

 

     シャーシ加工と塗装(03.11.30)

     電源ブロックとプリ部(03.12.20)