ミーン、ミーン、ミーン、ジジジー。 太陽がSUNSUNと降り注ぎます。 季節は夏です。 汗がなだれ落ちます。 暑い!ほっと!!かるどー!!! 会社のクーラー効かないぞー!!!!
そんな事は言いとして、グラフィッカーとして、過す日々が過ぎ去ります。
やれやれ、ようやく一息つけるなーと思っている最中
振り向くと
ようやくグラフィッカーとして落ち着いてきたのに。
今回の、ディレクターの起用ですが、先輩オーサーの方々がパンクしていた事と、仕事的にもさほど技量がいらないことで、私に回ってきたしだいです。
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さて、本編とは離れますが、こんなホームページでも、見てくださって、メールを下さる方々います。(ありがとうございます。) そのメールの中で、根本的なディレクターのオーサリングの仕方についての質問が、数多くあります。 そこで、私事で恐縮ではありますが、私のオーサリングの仕方についてご説明させて頂きます。 (先輩オーサーの方々、間違っていたらご指摘お願い致します。ペコ。)
@仕様を固める
Aオーサリングの大枠を固める ここらへんのLingoをいくつ知っているかが、技量の分かれ目でしょうね。
ここの段階で、組方のアイディアが浮ばない時には、ボケーと考えているため、端から見ていると、仕事をしていないように見えます。
B実際にオーサリングを行う
かなり個人差がありますが、私の場合、ビヘイビアをつくってスプライトに貼り付けてばっかりいます。
また、バグを怖がっているせいか、高度なことをやりだすと、1スプライトに1ビヘイビアになってしまって、せっかくのビヘイビアが使いまわしが効かなくなってしまう、今日このごろです。
Cバグ取り
たまに、ディレクター自身のバグが原因で、動きがおかしくなることもあります。
以上、こういった感じで私は組んでいます。 参考になられてでしょうか。 細かいLingoの命令等については、書店に良い参考書が数多く出回っていますので、そちらを参考にしたほうがいいですね。 |