NO.096
雲と草原 2019/7/24 07頁

目次に戻る

美しの塔

「登りついて不意にひらけた眼前の風景に」で始まる、尾崎喜八の『美ヶ原溶岩台地』のレリーフを刻んだ霧鐘です。黒雲が広がってきました。雷雨になったら逃げ込んで、山頂の孤独に浸るのも悪くはないなあ。

BACK

TOP