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雲と草原 2019/7/24
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美しの塔
「登りついて不意にひらけた眼前の風景に」で始まる、尾崎喜八の『美ヶ原溶岩台地』のレリーフを刻んだ霧鐘です。黒雲が広がってきました。雷雨になったら逃げ込んで、山頂の孤独に浸るのも悪くはないなあ。
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