NO.122

  安曇野ちひろ公園 2022.3.12

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小さな大投手

立ち止まって、眺めているだけでいい。私にもあった少年の日。座っているのが父、バットを持っているのが叔父、得意になってボールを投げているのが7歳の私。父も叔父も既になく、夢の中のできごとだ。