NO.135
原野に還る重要文化的景観の里
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百万遍供養塔 (傾いている石塔・青笹町糠前)
長い冬、おなごたちは寄り集まっては「なむあみだぶつ」を唱えながら、日がな数珠を回し続け、疫病除けや先祖供養などを祈り続けました。戦後はそのような風習は廃れたようですが、先祖が立てた供養塔も今、倒れかかっています。大丈夫でしょうか。(これは山口集落外です)
」