NO.040
 マッターホルンを巡る氷河の旅  リッフェルゼー   04頁

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逆さマッターホルン  

写し始めて20分ほど経過。マッターホルンの雪と岩のすべてに日が当たりましたが山上の湖はまだ闇の中。黒い岩に縁取られ、鏡のような水面には寸分違わないマッターホルンが切り刻まれたように映っています。
これほど端正な光景は珍しい。シンメトリー(対称性)と言っても良い。

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