準備
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ルーンブックを使用するには、事前の準備が必要です。マークしたルーンを用意し、ルーンブックにドロップします。するとルーンブックがそのルーンの位置を記憶していきます。ルーンブックには最大16箇所のルーンをドロップすることが出来ます。空きルーンをドロップすることは出来ません。
また、ルーンブックにはチャージという物があります。これはルーンブックにリコールスクロールをドロップすることでチャージ数が増えます。チャージ最大数は、ルーンブック作成者のスキルにより、5〜10回となります。リコールスクロールの束をドロップすると、一度にチャージすることが出来ます。
- インデックスページ
- ルーンブックを開くと、最初に一覧のページが開きます。
左上の赤いボタンでルーンブック自身の名前変更が出来ます。このボタンを押すと、画面左下で名前を入力するように言われますので、好きな名前を入力してください。
赤いボタンの下にはチャージ数、右ページにはチャージ最大数が書かれています。ルーンブックにルーンをドロップすると、この一覧部分にルーンの名前が表示されます。15文字を越えていると越えている分は「...」表示になります。
ドロップしたルーンがFeluccaの場合は文字が緑色に、Trammelの場合は文字が紫色になります。
名前の前にある青いボタンを押すと、チャージを消費してリコールします。これはリコールスクロールを使ったときと同様で、秘薬は消費しません。なお、一覧の文字部分をクリックしてもそのページへ飛ぶといった機能はありません。
一番下には1〜8の数字が書かれています。この数字をクリックすると、該当するページにジャンプします。1ページ目は1個目と2個目のルーン、2ページ目は3個目と4個目のルーンというように対応しています。
- ルーンページ
- 各ルーンのページにジャンプすると、各ルーンの詳細が表示されます。
青いボタンは一覧ページと同じ機能で、チャージを消費してのリコールが行えます。その下には、ルーンが記憶している六分儀座標が表示されています。
▽下矢印のこのボタンをクリックすると、ドロップしたルーンがルーンブックから取り出されます。ルーンを取り出すと、それ以降のルーンの一覧表示での位置やページ位置が一つずつ前にずれるようになっていますので注意してください。（8ページにあったルーンが7ページになるなど）
RecallとGateのアイコンは、それぞれをクリックするとその呪文を唱えます。これは秘薬とマナを消費し、それぞれの魔法を唱えられるだけのMageryスキルが必要です。
各ルーンページの上にある「Set default」の横の緑ボタンを押すと、そのルーンページの位置がデフォルトとなり、ルーンブック自身をその位置へのルーン代わりに使用することが出来ます。これは、普通にRecallやGateを唱えて、ルーンブック自身をターゲットして使用します。
作成方法
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作成方法は、「Inscription」をご覧ください。