補正書の具体例
補正にはいろんな種類がありますが,この場合は役務の記載の表現を少しかえることを求められたのでその通りに補正した例です。
この補正書の記載項目のうち1、2はもとの願書と同じ記載にします。3、4はこの場合には記載する内容はありません。4、5、6がこの補正の内容になります。
その後、登録になりました。

                     手続補正書
                                       平成12年  月  日
特許庁長官 殿

1.事件の表示
   平成11年 商標登録願 第000xxx号
2.補正をする者
      住所(居所)東京都00市00町000番地000号
     電話番号 000−000−0000
      氏名(名称)*** *             (印)
 
      住所(居所)東京都000市00町000番地XXXハイツ**号
      氏名(名称)**  *              (印)

3.補正により増加する商品及び
    役務の区分の数

4.補正対象書類名
   願書
5.補正対象項目名
   指定商品又は指定役務並びに商品及び役務の区分

6.補正の内容
   第42類
       指定役務
         催眠を用いた心理療法による治療

7.添付書類の目録



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