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申込書の送付
書式は問いませんが、下記ご参考に。
アイデア特許調査申込み |
@ |
一番近い技術
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A |
@のまずい点 |
B |
依頼内容
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C |
解決できる理由 |
D |
連絡方法 |
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お申し込み方法:申込書の書式、様式は問いません。日本語でお願いします。下記@〜Dの内容が含まれる申込書を、メール、メール添付フィル、あるいはFAXなどで、お送りください。
@あなたがご存知の今までにあった技術で一番近いものをご説明ください。できるだけ具体的に。できれば、フリーハンドでかまいませんので図をスケッチして。
Aその技術のどこに、まずい点があったのか具体的にご説明ください。。
Bご依頼内容(将来の発明または考案))をご説明ください。どんな構造をしているのか。できれば、フリーハンドでかまいませんので図をスケッチして。特徴部分に何か印を入れて。
ご依頼内容に関して、設計図やひな形は必ずしも必要ありません。発明の内容がおおよそ分かればかまいません。文章3行の説明でも簡易鑑定可能なことはあります。しかし、あまり簡単だと鑑定結果が漠然としすぎることもありますので、重要と考えになることはお書きになってください。内容が不明なときは、こちらから、詳しい内容をお尋ねします。 他方、内容が長すぎると、通読し理解するのに時間がかかり、肝心な調査に時間が足りなくなります
C上のBの技術だと、なぜ、Aのまずい点が解決できるのか。
D連絡方法をお書きください。メールの場合には自動的に返信できますので不要。ご友人のメールなどを使用しているときは、ご本人のお名前を毎回忘れずに。FAXの場合には必ず返信用FAXをお書きください。返信されては困る会社のFAXなどをご使用の場合には「返信しないで」旨を毎回大きく書いて他の連絡方法をお書きください。お名前。できれば電話番号、携帯電話番号も。
なお、ご依頼の内容に不明な点があるときは、こちらから連絡して質問をします。
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申込書の検討 |
未だアイデア段階で未熟性の発明であるため調査に耐えられないと思われる場合、また、一読して特許にならないことが分かる場合も、残念ながら、ありますので、その場合には申し込みはお受けできない旨(その理由もご説明します)を連絡させていただきます。 |
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申し込みはお受けできる時は、振込口座などの必要事項をお知らせします。 |
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お振込み |
調査費用の振込みを確認させていただきます。 |
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[1] 実現性(具体性)の調査
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弁理士による特許調査 |
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[2] 実現性あり
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特許出願費用の見積もり
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[3] 報告書送付(お受け取り)
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弁理士自身が特許調査をして最も近いと思われる先行技術を見つけ、長年の経験に基づいて、その先行技術とご依頼内容との比較判断を行い、ご依頼内容(装置など)を実現させ特許を取得するために、ご依頼内容に追加すべき必要な部分があるのか、あるとすればどのような部分なのかを助言する、分かりやすい報告書によって報告します。役に立たない調査結果の羅列リストをお渡しするようなことはありませんので、ご安心ください。
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3
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実現性(特許性)があるときには、調査費用を割り引きした見積り額を知らせします(見積り額をOKしていただいたときの、特許出願書類のチェック出しまでの納期など必要事項もお知らせします)
申込みから1週間〜10日程度(変動しますので事前にお知らせします)で報告書を送付します。差し上げた報告書についてのメール問い合わせも受け付けています。
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以下4〜6は希望されるときのみです。 |
(見積り額にOKをいただけないときは、またのご連絡をお待ちします。) |
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(1)見積り額にOK |
出願に向けてのご案内を差し上げます。
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お振込み |
見積り額の振込みを確認させていただきます。 |
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(2) 調査内容を使って特許明細書の作成
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調査結果を反映した特許性の高い特許明細書を作成します。
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(3)納期内に特許出願書類のチェック出しをメール添付ファイルやFAXで送ります。5の振込みから1ヶ月強程度(変動しますので事前にお知らせします)で送ります。
(4)特許出願書類のチェックをしていただいて誤記修正など必要な修正をします。
最終的にOKであれば、特許庁へ出願します。出願後の正式な書類を郵送いたします。 |
上記4で差し上げる「ご案内」にしたがって進みます。 |