2000代(U-MP218K)
C2002(平成7年式) 石神井公園駅 2004.1.11
高速路線・観光車は継続的に三菱が導入されているが、市街地路線車としては15年ぶりの導入となった。旧2000代と同様に、車体は富士重工製である。FCTが採用された。青梅街道に2台配置されただけで、後の増備はMBECSVに取って代わられた。三菱車は、概してエンジンの車内への張り出しが大きく、同じ全長でも他社製に比べ座席数が減少するか、シートピッチが非常に窮屈になる。2000代は後者で、日産ディーゼルが大半を占める関東バスではそれが顕著に目立つ。
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★2002非公式側 |
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